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【電話対応コンクール2024】Vol.1|目指せ初参加、初優勝!在籍人数240人以上のコールセンター部門による社内予選会を勝ち抜いたのは…

こんにちは!
オールコネクトの採用担当です! 

在籍人数240人と、社内で最も人数の多いコールセンター部門。 そんなコールセンター部門内で、「第63回 電話対応コンクール」に参加する為の参戦プロジェクトが立ち上がり、参加社員選抜のため社内予選会が開催されました。 

選抜されたメンバーは…!? 
コンクール優勝を目指し参戦プロジェクトも始動!? 

コンクール当日まで密着取材をしていきますので、是非、ご覧ください! 

■目次
1. 電話対応コンクールとは
2. 参戦プロジェクト始動
3. 社内予選会
4. 選抜メンバー紹介

1. 電話対応コンクールとは

公益財団法人日本電信電話ユーザ協会が主催する、電話対応コンクール。昭和37年以来毎年開催している歴史のあるコンクールです。各企業の社員の電話応対と応対技能のレベルアップを通じて、顧客満足経営の推進を図るための人材育成を目的として毎年開催されています。
参加者は電話でのコミュニケーションスキルや顧客サービス能力を競うため、与えられたシナリオに基づいて電話での対応を行い、審査員からフィードバックを受けることができます。

※参考:公益財団法人日本電信電話ユーザ協会

2. 参戦プロジェクト始動

電話対応コンクールへの参加は今年が初めてとなるオールコネクト。コンクールに向けコールセンター部門中堅社員を中心としたメンバーによる参戦プロジェクトが始動しました。 

ープロジェクト始動の目的
受注率や成約数などの評価基準の設定と比較して、応対品質の評価基準の設定は難しい課題でした。主観的な要素が多く、お客様をはじめとした評価者による個々の感じ方によって、評価基準が異なってしまうため客観的な評価が難しいなと。だからこそ、結果が明確かつ数値化されるコンクールに参加することで、自社の電話応対の特徴やレベルを客観的に把握し、今後の社内研修や教育の質を高めていきたいと考えています。 (プロジェクトリーダー:I.T.さん)

3.社内予選会 

在籍人数244人(2024年6月時点)のコールセンター部門で、役職問わずの自薦、他薦による27名の社員が社内予選会に参加!予選形式は、架空のトークスクリプトを作成し、実際のコンクールを想定した基準による30点満点評価で実施しました。 


4.選抜メンバー紹介

新卒含む20名の社員、係長5名、課長1名、部長1名、
合計27名の中から選ばれたメンバー8名を紹介いたします! 


◆コンタクト本部 第三営業部 PCV課 I.M.課長(2013年 新卒入社)
「練習した内容を全部出し切りたいです!そして高知の食もお酒も大好きなので全国大会に行きたいです~~!!笑」


◆コンタクト本部 第四営業部 ネットナビ営業2課 M.S.係長(2023年 新卒入社)
「結局は勝負なんで勝ちに行きます。あと、楽しみます!」


◆コンタクト本部 第四営業部 リアプロ1課 S.M.係長(2020年 中途入社)
「聴くこと重視!課と会社の代表として恥じないよう、120%の力だします!」


◆コンタクト本部 第五営業部 マルチ営業1課 H.Y.係長(2018年 新卒入社)
「やるときはやる漢です」


◆コンタクト本部 第一営業部 債権督促課 F.R.さん(2023年 中途入社)
「会社の代表として精一杯努めさせていただきます!」


 ◆コンタクト本部 第四営業部 リアプロ3課 I.M.さん(2024年 新卒入社)
「まだまだ新人ですが今後の業務に自信をつけるためにも全力取り組み頑張ります!」


◆コンタクト本部 第一営業部 アドバンス営業2課 S.D.さん(2020年 新卒入社)
「全国に名を轟かせます。」



◆コンタクト本部 第三営業部 MVNO営業課 F.M.さん(2023年 中途入社)
「練習を重ねて精一杯頑張ります!」


在籍10年以上の部長・課長クラスから、数々の商材でトップ成績をとってきたベテラン社員など、お客様対応に腕のある社員が勝ち残る中、予選突破者の中に今年入社の新卒社員I.M.さんが!

予選突破者同士、練習に励むI.M.さんにインタビューしてみました。

(I.M.さん:写真一番右)

ー今回社内予選は自薦、他薦どちらですか?
他薦です!「新人のうちは何事も経験だ」と課長が推薦してくれました!

 ー社内予選でのフィードバックはどのような内容でしたか?
自分の良い点と改善点をフィードバックいただき、自分の対応を客観視できる良い機会になりました。
良い点は、相手に明るい印象を与えるトーンで会話ができる点、相手の要望に沿ったメリットのある提案ができる点でした。明るさには自信があったのでより自信につながりました!改善点は相槌のレパートリーと共感不足についてです。お客様から「いいですね!」などリアクションを受けた際、まだ事務的な反応になってしまっていて……。これからはフィードバック内容を通常の業務でも意識しながら、もう少し会話を意識して対応してみようと思っています!

ー社内予選を突破したと聞いた時はどんな気持ちでしたか?
ベテラン社員が沢山エントリーされてる中、自分が予選を突破するとは全く思っていませんでした。元々自分の電話対応にあまり自信がなかったので、結果を聞いたときは正直「本当に私でいいのかな」という思いでした。でも、同時に社内予選を機に少し自分の電話対応にも自信が持てました。
せっかくの経験のチャンスなので、今後の業務に活かせることを掴んでこようと思います!


役職や経験年数に関係なく行われた社内予選。予選突破の皆様、おめでとうございます!
ここから、県予選大会に向けて応対品質強化練習がスタートします。今後も皆様に対応品質コンクールの様子をお届けします!

~次回、事前研修会の密着レポートをお届け予定~



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