【社内制度】資格支援制度｜スキルも報酬もゲット！！

こんにちは！オールコネクトの採用担当です。

新型コロナを筆頭に著しく変化する現代社会において
”自己啓発”がブームとなっています。
（自己啓発：自らの意思によって自身の能力や思考を高めること。）
オールコネクトでは、『スキルアップしたい！』　という意欲がある社員のチャレンジを
応援しております。

今回は自己啓発分野の福利厚生「資格支援制度」についてご紹介させていただきます。

目次：

【1】資格取得支援制度の概要
【2】実績
【3】資格取得支援制度で資格取得した社員の声
【4】最後に

【1】資格取得支援制度の概要について

資格取得支援制度とは？

成長意欲を持つ社員の支援を目的に業務に関連する資格取得時の費用をサポートする制度です。
また、新たに資格を取得した際、報奨金が支給されます。

自らが選択して学習内容を決められるため、求めている知識を学ぶことができ自身の知識・能力の向上やスキルアップに繋がります。また、資格の取得は個人の能力の証明となるだけでなく、業務に対する意識の高揚にもつながります。

資格取得支援制度の詳細
具体的な制度内容は、資格や検定を受験する際に、会社より受験料と奨励金を条件において支給。

▼受験にかかる費用の補助(受験料)※１
～10,000円(一資格あたりの上限)

▼合格お祝い金(当社が定める難易度ランクによって異なる)
5,000円～50,000円

テキスト代もサポート！！
資格取得に関する書籍を購入する際も、福利厚生の『書籍購入支援』を利用可能。

▼受験にかかる費用の補助(テキスト代)
～2,000円(年間上限)

【2】実績

どんな資格が対象？

システム/コンタクト/外国語/財務/上場関連/知的財産管理/ディープラーニング/法務/労務/人事/デザイン/その他に部類分けされ、対象となる資格の数は全部で133あります。(2023年1月時点)
※支援対象に追加希望がある場合、追加希望の申請を出すことが可能です。

福利厚生に資格支援が導入されてから、年間平均で約40回程の申請があります。

▼申請数が多い資格はこちらです。
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・日商簿記
・第二種衛生管理者
・Google アナリティクス IQ 試験
・ビジネス実務法務検定試験
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【3】資格取得支援制度で資格取得した社員の声

実際に、資格支援制度を活用している社員にインタビューしてみました。

2021年3月中途入社　ビジネスソリューション部 ビジネスデザイン課 K.Uさん　（インタビュー当時）

・普段の業務内容について
新しい施策の建付けのサポートを行っています。
各事業部から「新しくこういうサービスをやりたい」という相談に対して、要件定義～リリースまでを、
早く事故のないように建付ける仕事です。

・資格取得支援で資格を取ったきっかけ
元々前職でも資格を色々取っていたので、オールコネクトでも資格取得に関する福利厚生があるかを探したのが最初のきっかけでした。支援対象の資格に会社の上場に関する「IPO実務検定」があり、資格取得支援を使い、「IPO実務検定」の勉強をして取得し、仮に上場した際に、私の部署に依頼が来たら対応できるようにしたいな。と思ったのが支援を使って資格を取得しました。

・業務に活かせた内容
上場に関する資格で特殊な資格の為、今はまだ業務に活かせてはいないです。
次取得する資格は、今の業務に活かせるものを考えています。

・次に取りたい資格
ITパスポート
元々、ITに関係のない業種からの転職でITに関する知識が皆無でした。今までは全て知ってる人に色々聞きながら何とかやってましたが、ITパスポートで最低限のシステムくらいは把握したいと思っています。

・資格取得支援についての感想
自己啓発に繋がり、さらに受験料や報奨金が支給されるので、とてもありがたいです。勉強のための参考書も書籍購入支援が使えるのでいい制度だと思います。
今後も資格をどんどん取って仕事に活かしていきたいと思います。

【4】最後に

自分らしく成長することがこれからの時代のキャリアには必要です。
『スタッフが成長する為の環境を絶えず用意する』
この言葉はオールコネクトの企業理念のひとつです。

従来の雇用習慣が変容し、かつ先行きの見えなくなっている時代だからこそ社員一人一人のスキルを高めて社員を社内外問わず活躍できる”どこでも通用する人材” に育てることが本当の意味で社員のことを考えていることになるのではないかと。

『自己成長したい』とお考えの皆様、会社見学や面談は随時受け付けております。
ぜひお気軽にご相談下さい。