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なにをやっているのか

Alcheはデジタルネイティブ時代に、これまでにないエンターテイメント体験を創る企業です。 ■事業内容■ 私たちは、Unreal Engineを使用した制作を得意とし、ゲームの枠を超えたインタラクティブな体験を創造します。また、これまでのUnreal Engineを使った開発で培った制作経験を活かし、同じくUnreal Engineを使用したフォートナイトのコンテンツ制作も行っています。 ■実績■ ・RADWIMPS ROLE-PLAYING MUSIC ・バーチャル冒険アイランド (フジテレビ様) ・えんとつ町のプペルVR をはじめ、アーティストやIP、キャラクター、ブランドなどを主体とする、来場数100万回超えの国内の多数のメタバース関連コンテンツを制作しています。さらに、1500人以上が集まるEpic Games様主催のテックカンファレンスUnreal Fest 2023にて、メタバース関連の技術共有で登壇もしております。 直近では、全世界で5億人のユーザーがいるフォートナイト内で、IP・ブランド・アーティストの世界観を表現する「新たな体験」を創っています。 ・JAPANESE ZOMBIE SURVIVAL (TBS様) ・HUMAN HEAD CLIMB (TBS様) ・落ちたら◯ぬ?! ~カレコレ屋からの依頼~ (人気YouTubeアニメ混血のカレコレ) ■今後の展望■ 近年、α世代、Z世代がフォートナイトやロブロックスなどのメタバース領域に費やす時間は、すでにテレビやSNSを超えています。その結果、国内外の多くの企業やIPホルダーは、フォートナイトをはじめとするメタバースプラットフォームを、α世代、Z世代との接点として重視し、コンテンツやゲーム制作に力を入れています。オンライン上で体験できるコンテンツが増えると、それらのプラットフォームユーザーにとって、オンライン上で過ごした思い出の価値が高まると考えています。 このような時代に、私たちは、私たちが作る作品を通じて、そしてデジタルという魔法を使って、友達や大切な人と一緒に笑顔になれ、一体感を感じられるような場所や体験を提供していきます

なぜやるのか

いわゆるメタバースと呼ばれる領域や、デジタルでの空間体験・演出という領域は、まだまだ未開の可能性を秘めた場所であると考えています。よく、メタバースとゲームの違いがわからないという声も聞きますが、ゲームのテクノロジーを使ったコンテンツをゲーム以外のエンタメに広げたものがメタバースだと思っています。 具体的な例の一つとして、フォートナイトで行われたトラビス・スコットのライブがあります。このイベントには世界中から1200万人以上がリアルタイムで参加し、プレイヤーは同じ時間と空間を共有して熱狂しました。実は、フォートナイトで同時接続数が最も多かったのは、フォートナイトが提供しているバトルロワイヤルのゲームではなく、この音楽イベントでした。 また、2019年には、映画「スター・ウォーズ: スカイウォーカーの夜明け」のプレミアム映像が公開前にフォートナイトで披露されました。プレイヤーは自分のキャラクターを操作してイベントに参加し、まるでスター・ウォーズの世界に来たかのようなBGMと、ミレニアム・ファルコンが上空を飛び回るシーンを体験しました。 音楽を聴く、ライブを見る、ストーリーを楽しむ、みんなで集まって同じ映像や体験を共有する。これらは、これまでのゲームにはなかった新しい体験です。ゲームのテクノロジーはゲーマーには当たり前のものになっていますが、それ以外の人々やエンタメにとってはまだ未知の魔法のようなものです。この魔法をゲーム以外のエンタメにも広げ、多くの人に驚きと感動を提供できると思っています。そしてそのコンテンツを通じて、Alcheは多くの人の笑顔や勇気を生み出したいと考えています。私たちはそのような仕事を実現できると信じています。

どうやっているのか

■共に働くメンバーたち■ エンジニアチームは、ゲーム業界・IT業界など様々な業界の出身者から構成されています。「自身でつくりあげた実感のあるプロジェクトに携わりたい」「未開拓の領域に挑戦したい」などの動機で入社した志高いメンバーが多く、良い刺激を受けられます。 ■チームの雰囲気■ モノづくりが好きな情熱的なメンバーたちで構成されています。またオーストラリア・中国出身のメンバーも在籍していることも弊社の特徴の一つです。経歴・国籍を問わず、より良いデジタル体験の実現に向け、全員で協力しながら活動しています。 ■働く環境■ 出社とリモートを掛け合わせた「ハイブリッド勤務」を採用しています。コミュニケーションはSlack・Discord・Zoom・Notionを使用。