なにをやっているのか
製薬企業のMRおよびマーケターを支援する仕組みとナレッジ
意思決定支援エンジンの活用例
社名の"AKTANA"は"Actionable Analytics”から取った造語です。
2文字目が"C"では無いような??
英語圏での語感として”K”の方が良いようです(汗)
世の中に優れた分析ツールや優れた分析に長けた方は数多く存在されますが、次のアクションに直接的につながる示唆を届けられている例はまだまだ少ないと感じております。「我々は行動に直接的につながる分析および示唆を提供する」事をミッションとして、ライフサイエンス業界、主に医療用医薬品のメーカー様向けに、そういった「アクションにつながる分析・示唆」をお届けするサービスを提供しております。メインのお届け先は、お薬に関する情報を日々医療現場にお届けしているMR様となります。インターネットが普及し初めてから早20数年。治療や薬に関する情報は、旧来の紙媒体のみならずデジタルによる資材およびWEBサイト、メールによる情報提供等々多様化しており、医療の現場にあふれる情報の種類と量はかなり多くなっております。それらの情報から今必要な重要なものを選りすぐってタイミングよくお届けする。そんなサポートをさせて頂いている会社です。
なぜやるのか
アジアの仲間達
デザイン検討中。。。
我々の顧客は医療用医薬品会社(以下、製薬会社)となります。日々革新的な薬剤が発明されることで「不治の病」と言われた病気も治療できる・生活に支障がないレベルに抑えることが出来るようになる例は枚挙に暇がないです。
しかし新しい薬や治療法が生み出されるということは、その情報を知り得る環境や医療従事者とそうではない方々、情報を知り得る患者とそうではない患者においてQuality Of Life(QOL)に差が生まれる状態も存在しております。
我々はシリコンバレーを拠点とし、自社開発推奨エンジンを軸にしたITサービス会社です。IT・AIの利点を目一杯活用することで全国全世界津々浦々の医療現場に「最新」の「今日必要なもの」だけの情報や示唆をお届けし続けることが出来るのではないだろうか?と考え、製品やサービスの開発・改善を日々行っております。
実際に情報をお届けするのは製薬会社の医薬品情報提供者(以下、MR)となります。いかにMRへわかりやすく、「腹落ちする形」で「タイミングよく」「必要な情報のみ」を推奨としてお届けできるのか。
これに関しては、ITエンジンの作りはさることながら、全体のプロジェクトゴール・プロセス設計、アナログとデジタル双方のコミュニケーションサイクル設定等、多くの成功要因・要素があります。このようなITのみならず、製薬ビジネスに軸をおいたプロジェクトをリードし、AKTANA社内エンジニアチームをリードする。
有益な情報を提供・改善し続けることにより、製薬会社・MRへ貢献することで医療の一翼を担うことをヴィジョンとしております。
どうやっているのか
グローバルAKTANAチーム
Aktan Week 2018
本社をサンフランシスコはシリコンバレーにおき、世界で100名強、日本で10名超のITベンチャー企業です。
日本の社員は、半分はIT系・半分は製薬に特化したビジネスコンサルタント・アドバイザーとなっております。製薬IT経験20年といった猛者から、業界誌に連載を続けている有名人も2名在籍、製薬会社の元戦略責任者もおりますので、一緒に働く方々の「濃さ」「深さ」「熱量」には自信があります。
オフィスは東京・代官山と大阪・中津の2拠点ですが、個々の状況判断でWork@Homeも活用出来ますし、自由度は極めて高いですが、社員一人一人が「結果」に拘り責任感も極めて強く持って仕事をしている環境です。(オフィスに来ることが仕事と言ったメンタリティのメンバはおりません)
サンフランシスコのとのやりとり(主にWeb会議)は毎朝あるので、英語はどんどん使え、伸ばせる環境となっております。会社公認の英語教室(特殊なビジネスコーチング系英会話)を活用することで英語力は驚く速度で向上させることが出来ます。年に最低1度は、海外出張もあります。
ランチは福利厚生の一部として会社で負担しております!(本社ではForkableというデリバリーサービスを活用して皆でランチを食べております)