なにをやっているのか
Peach:ブランドマネジメント
ヒルトン大阪:総合プロデュース
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『VALUE & GROWTH:ブランドの価値を磨き、届ける』
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私たちは組織文化を育て、独自価値を届け、企業資産を磨く、ブランド・マネジメントの専門チームです。
取材記事: https://job.cinra.net/special/akind/
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創業6年目ですが、エアラインの「Peach」、グローバル・ホテル・チェーンの「ヒルトン大阪」、道の駅「FARM CIRCUS」など、様々なブランディング・プロジェクトを担当しています。特に近年では、形のない「サービス」をどうブランディングするか、中長期的な観点で「地域」をどう活性化するか、ブランドカルチャーという視点で組織改革を行うなど、刺激的なプロジェクトの依頼が増えています。
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私たちは、クライアントと継続性のあるパートナーシップを結び、ブランド・マネジメント体制を構築します。ブランドの持つ価値を、インターナルとエクスターナルの両面からアプローチするブランド・マネジメントを実践し、ブランドの最適化から、組織の意識改革、顧客体験の価値創出まで、包括的なブランディングを担い、事業成長に貢献してます。
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私たちは「ブランドは創るものではなく、育てるもの」という理念のもと、“Value-driven Brand Management”という独自の理論を実践しています。ブランド・マネジメントにおいて、私たちが注目している “Value(価値)”とは、「経済的な対価/優位性を生む便益/共感を醸成する哲学」と多層な意味合いを含む抽象的な概念です。その価値を起点に、組織内の意識共有を図り、部門横断型の取り組みで顧客体験を革新させ、ユーザーとの関係を強固なものにします。
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また、ブランドの存続には、市場変化に惑わされることがない本質的な価値の提供と、収益性を高める優秀な人財の確保が必要です。そのためには、ブランドの内(組織)と外(市場)を一体として捉え、環境変化に柔軟に対応する開発・運用・検証を重ねていくブランド・マネジメントが必要です。私たちはその役を担い、クライアント社内にブランド・マネジメント体制を構築し、ブランドの内から価値を磨き、外に向けてその価値を届ける仕組みづくりをお手伝いしています。
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詳しくはこちら> http://akind.jp/
なぜやるのか
三方良しのアプローチ
FARM CIRCUS:道の駅ブランド開発
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『百年価値』
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変化が激しく、先行き不透明な現代において、行政、企業、自治体に必要なもの。それは、「百年後も続く価値ある商い」を創出し、継承する長期的なビジョン。私たちは、その鍵が近江商人の哲学である「三方良し」の進化にあると考えます。
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社会における意義を問う「社会性(Society)」。暮らしの豊さを追求する「人間性(Humanity)」。収益性を高め、成長を推し進める「事業性(Business)」。この三方を基盤に、私たちは次の百年を担う価値の創出を目指します。
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どうやっているのか
創業メンバー
オフィス環境
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『共に成長する家族・仲間』
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もっとポジティブな社会、もっと心地よい暮らし、もっと面白い働き方が実現できるはず。その想いを胸に神戸に誕生したAKIND。かつて近江商人が唱えた「三方良し」の考えを現代に生かし、自分たちも成長していきたいと考えています。私たちは、日本、地域に眠る価値を、さらに100年つづく物語として、世に届けていきたいと考えています。
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また、私たちは、「人」を大切にしたいと常に思っています。それは、共に働く仲間から始まり、クライアントの担当者、外部のパートナー、そしてエンドユーザーまで。ブランドは創るものではなく、育てるものという発想で、多様なクリエイターや専門家と連携し、クライアントとチームを構築しながら、プロジェクトをポジティブに進める力を生み出すことができる、そんな仲間を探しています。
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