なにをやっているのか
IPの創出と活用、ゲームを軸にしたライツビジネス拡大の両輪で成長を目指します。
アカツキは、2023年6月で13周年を迎えます。
創業5年でマザーズ上場、2017年9月に東証一部に市場変更し、売上高260億、営業利益74億円(2022年3月期)と、現在もモバイルゲームを軸にグローバルに成長を続けています。
私たちの最大の強みは、IPの世界観を深く理解したゲームを開発し、ファンとの長期的な関係を構築すること、にあります。
こうした強みを活かしながら、ゲームを軸としたIPプロデュースカンパニーとして、今後はゲームはもちろんのこと、IPの創出やメディアミックス展開を通じて、新しい体験を世界に届けていくことに挑戦していきます。
また、アカツキは事業だけでなく”組織のあり方”も大切にしており、エンターテインメントを生み出す仲間1人ひとりの主体性と創造性が発揮され続ける組織を目指しています。
なぜやるのか
アカツキは「世界をエンターテインする。クリエイターと共振する。」というミッションを掲げています。
エンターテインメントは、人の心の原動力になる。
最高の体験を通じて見える世界が広がり、
家族や友人、そしてまだ見ぬ仲間とのつながりを作ってくれる。
人生を振り返った時、その体験はかけがえのない時間となる。
私たちは自身の内面から湧き出る表現に加え、
世界中のクリエイター、アーティスト達と共鳴し、
人々の心を動かすエンターテインメントを創り続けて参ります。
どうやっているのか
“組織のあり方”も変化を追及し、個の主体性と創造性が発揮され続ける組織を目指します。
<組織の価値観>
▼信頼と自立
個々を自立した存在として信頼することを出発点に、組織のシステムを構築します。
▼規律と創造
規律と制約を設けることで自由と裁量を明確にし、創造性と主体性を引き出します。
▼挑戦と学習
挑戦と失敗を恐れない一方で計画と学習に情熱を注ぎ、組織単位で進化し続けます。
<コアバリュー>
▼HRTの精神
謙虚(Humility)、尊敬(Respect)、信頼(Trust)の「HRT」の精神を大切にする。
▼挑戦し学習する
挑戦と学習を繰り返していくことで、継続的な成長を目指す。
▼関わる人すべてを驚かせる
お客さまの心、エンターテインメントをともに創る仲間の心を動かすことのよろこびを忘れない。
私たちが大切にしたいこれらのことは、組織の価値観やコアバリューとして言語化するだけでなく、意識的にアカツキの仲間たちと共有したり、分かち合う場を設けることで、一人ひとりの価値観と結びつくよう心がけています。