アイドマ・ホールディングスは2008年12月22日に設立し、本日で9年目に突入いたしました。
この場をお借りいたしまして、 クライアントの皆様、パートナーの皆様、
当社に関わる全ての方々に、深く感謝申し上げます。
9歳といえば、子どもでいうと小学校3年~4年。
「9歳の壁」なるものがあります。
心の発達で大きな変化がある年頃で、
ちょうどこの時期に、学習内容が具体的なものから抽象的なものへと変わり、
目でみてわかるようなものから、 文章問題や分数など思考力が求められるようになります。
具体的には、暗記力と計算力で満点をとっていた子が
中学年・高学年になると学力不振に陥るというもの。
パターン学習から抜け出せずに考える力が育たず、 マニュアル人間と化す・・・
それまではどんな子どもでも、さほど差がない成長の中で、
大きく差が出てくるのが9歳頃で、「大きな節目」の時期なのだそうです。
当社も9年目を迎え、拡大期という節目の時期であることは間違いありません。
人間の成長と会社の成長はもちろん別次元ではありますが、
企業もたくさんの壁を乗り越えて成長していくというのは共通ですね。
“営業の効率化”、“営業スタイルの改革”を、 これからもどんどん推し進めてまいります。
皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。