竹ノ内 友樹
マーケティングプロデューサー
アイドマに入る前と、入ったあとのギャップについて
私は、とにかくガツガツ仕事をしたいと思ってアイドマに入社しました。
きっかけは会社説明会。代表が2023年までに、1万人の雇用を掲げていました。10000人という大きな数字に何か裏付けがあるのではないかと考え、最終面接まで行って直接確認したいと思いました。
入社した当時は、自分では何もできなかったので、とにかくがむしゃらに仕事をするしかないと思っていました。ただ、慣れてくるうちに少し考え方が変わりました。アイドマは、仕事を与えられてそれをこなすという環境ではないので、自分で取りに行くしかないと。仕事を取りに行くには成果を出さないと始まらないと思い、仕事に取り組むようになりました。
ハードな仕事を求めてアイドマに入社したので、ギャップはほとんどありません。思った通り、全力で仕事に取り組めています。
現在までのキャリアフローについて
最初の2年間は営業マンとしてキャリアを積みました。電話営業、訪問営業、提案営業、営業支援サービス提供(営業戦略立案、トークスクリプト作成)を行いました。さらに、2016年1月より毎週木曜行われる顧客向けの営業研修の講師に抜擢されました。人に営業を教えることでこれまでにない視野を持つことができるようになりました。
現在はマーケティング課で、複数チームの進捗管理を行っています。具体的には、メンバーの業務時間管理や給与計算、稼働クライアントの選定、スクリプトの修正、品質管理などです。他にも社員教育やインターンの教育を担当しています。マーケティング課は収益部門ではないので、常にコスト意識を持って業務に取り組んでいます。自分の給与の5倍の金額の価値を出すことが目標です。
現在チャレンジしていることについて
現在チャレンジしていることは、自分の力で複数のチーム・プロジェクトを管理し、組織の中で機能させていくことです。すべての業務が会社の成長、そして自分自身の成長につながると考えているので、100プロジェクトくらい同時並行で進められるような力を身に付けたいです。
現在自分が管理しているチームは品質管理チーム、トレーニングチーム、採用強化チーム、マーケティングセンターチームなどです。各チームがそれぞれ目的・ゴールを決め、達成に向かって業務を実施しています。個人だけではなく、チーム全体での達成を毎月意識し、各チームメンバーの成長も考慮しながら、権限移譲を行い仕組みを作っています。
また、会社の規模拡大に伴い、マーケティング面で外注を利用した分業・強化にも取り組んでいます。外注を使い、社員がやるよりも低コストで、最高品質のマーケティングを実践することができれば確実に会社は成長すると思っています。
未来の仲間へのメッセージ
アイドマに入ると成長できるのはもちろんですが、ものすごく「充実感」を感じることができると思います。それは、アイドマが社会的な問題に対してのソリューションを提供していく会社だからです。また、社内で40歳定年という面白い思想を掲げているので、会社も自分も成長スピードは常にMAXです(笑)
今後、ソリューションの幅もどんどん広がっていきますので、正直今が入社のチャンスだと思います!
ぜひ一緒にワークイノベーションを実現していきましょう!