データプラットフォームを展開する「アイディオット」が「阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合」より第三者割当増資よる資金調達を実施
~データドリブンの新時代へ向けて~ データ・AI利活用でDXを加速
データプラットフォームの提供及びデータ・AI技術を駆使したDXコンサルティングサービスを提供する、株式会社アイディオット(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:井上 智喜、以下「弊社」)は、阪急阪神ホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:杉山 健博、以下「阪急阪神ホールディングス」)が設立した阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合を引受先とし、第三者割当増資を実施したことをお知らせします。
調達の目的と今後の展開
今回の資金調達の背景として、事業領域拡大に伴うDX人材採用及び自社製品の開発拡大を目的としております。
弊社はデータ・AIを利活用し、各企業様の課題・ソリューションを洗い出し企画立案~コンサルティング~開発~グロースまで一気通貫のサポートを、自社パッケージ商品等を駆使して、企業様のDX推進を行っております。
今後の展開として、「阪急阪神DXプロジェクト」を推進する阪急阪神ホールディングスと伴走・共創することで、弊社が有するAIの活用技術やビッグデータの解析技術等を最大限活かしながら、デジタル領域での新たな付加価値の創出に取り組むことといたします。
株式会社アイディオットとは
"データプラットフォームを用いてビジネスの価値を最大化・最適化する” をビジョンに掲げ データ・AIを利活用することであらゆるサプライチェーンデータやネットワークを管理し、DX推進において最も核となる部分をインハウス化することでノウハウの蓄積・ワンストップでの価値提供を実現しております。
DXコンサルティングを通じて日本を代表する大手企業のDX支援を多数手掛けており、これまで培ってきた医療・不動産・小売など幅広い業界のサポート実績や、データ×コア技術とドメイン知識を活かすことで、東京都、大阪府、裾野市などと連携し、各地域の再生・成長に繋げ、DXに貢献しております。
また、内閣府から未来の技術に対する研究開発予算をいただき、国民にとって真に必要な社会的課題や日本経済再生に寄与できるような世界を先導する課題に取り組んでいます。
アイディオットHP▼
https://aidiot.jp/
内閣府SIPにおける実証実験テーマ▼
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000035824.html
引受先のコメント
阪急阪神ホールディングス株式会社 グループ開発室長 奥田雅英 様
阪急阪神ホールディングスグループでは、現在、「阪急阪神DXプロジェクト」を推進しています。
このたび、アイディオット社という、同プロジェクトを推進していくうえで心強いパートナーと出会うことができました。
多様化する顧客ニーズや消費者の行動に応えていくには、データに基づいた分析が必要不可欠です。
当社では、AIを用いたデータプラットフォームの構築や新規事業の立ち上げ支援に精通しておられるアイディオット社とともに、お客様に新たな価値やライフスタイルを提案していきたいと考えています。
弊社代表のコメント
株式会社アイディオット 代表取締役 井上智喜
弊社の掲げる「BtoB領域の脳と心臓になる」というビジョンの元、これまで政府や大手企業のデータを活用したDX推進を支援することにより、成長を続けてまいりました。
阪急阪神ホールディングスは阪急阪神東宝グループとして西日本最大の都市、梅田駅を中心とした「まちづくり」をおこなっている国内最大級の鉄道グループです。
人々の移動の定義が変遷する中で「阪急阪神DXプロジェクト」が始動し、梅田というプラットフォーム(まち)のアップデートをデータ領域からご一緒いたします。
また弊社には多くの鉄道会社様との取り組み実績があり、ノウハウが蓄積されております。この取り組みを通して日本の移動領域の新しいロールモデルになれるように尽力して参ります。
採用情報
弊社では事業拡大に伴う人材採用を全業種にて強化しております。ビジネス・エンジニア問わず、日本を代表する企業様へ自社プロダクトを活用した、新規事業コンサルティング、開発にご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
採用情報▼
https://miniature-guardian-e10.notion.site/aidiot-966c1b0007794df099112977da2f8e40
会社概要
会社名:株式会社アイディオット
代表取締役 CEO:井上智喜
URL:https://aidiot.jp/
本社:東京都渋谷区道玄坂1-19-11寿道玄坂ビル9F
設立:2014年11月
メンバー:約43名(パート・業務委託含む)
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社アイディオット 広報担当:大島
メールアドレス:pr@aidiot.jp