なにをやっているのか
【Webメディアのあるべき未来を創造】
様々な情報があふれる現代社会。SNSや動画などコンテンツが多様化し、個人の発信が影響力を持ち、どの情報が正しいのかわからなくなってきています。朝日インタラクティブ株式会社は、ウェブメディアを通して質の高いコンテンツを多角的に読者にお届けし、信頼性の高い情報を的確かつ効果的に世の中に提供しています。
◆メディア事業
それぞれのジャンルで国内トップクラスのメディアを展開。グローバル展開しているサイトの日本での運営も行っています。
「CNET Japan」(https://japan.cnet.com/)
最新のテクノロジー・ITビジネスの情報を取り上げているサイト。国内外の最新動向をいち早くお届けしています。
「ZDNet Japan」(https://japan.zdnet.com/)
世界10カ国以上で展開するグローバルメディア。企業向けにIT関連ニュースや事例、ブログなどを配信し、価値創造と課題解決のヒントを提供しています。
「TechRepublic Japan」(https://japan.techrepublic.com/)
IT製品を利用する全ての方に有益な情報をお届けするIT製品情報専門サイトです。企業ITを支える製品・サービスの詳細や導入事例などをわかりやすくまとめています。
「CNN.co.jp」(https://www.cnn.co.jp/)
世界中の最新ニュースを扱う情報ポータルサイトです。各地から随時配信される、世界の「今」を日本語でお届けしています。
「鉄道コム」(https://www.tetsudo.com/)
鉄道ファンのための日本最大級の鉄道Webサイトです。写真投稿や投票コーナーなど、ユーザーとインタラクティブにページを作っています。
◆ソリューション事業
自社メディアの運営を通じて蓄積してきたさまざまな技術やノウハウを生かして、朝日新聞社及びグループ企業を中心にお客様のウェブサイト構築や、サービス・ビジネス展開に貢献してます。
<主な受託事例>
「バーチャル高校野球」(https://vk.sportsbull.jp/koshien/)
夏の甲子園本大会、地方大会のライブ中継を中心に高校野球の動画、ニュース、速報を配信。千を超える地方大会の中継を運営するためのプラットフォームとサイトを開発。
「朝日新聞社バーティカルメディア/共通プラットフォーム「ポトフ」」(https://pot.asahi.com/)
「がんサバイバー・クラブ」(https://www.gsclub.jp/)
がん患者さんの「知りたい」「治りたい」と「普通の生活がしたい」、そして患者さんや大切な人の「支えたい」をサポートするための、患者会、イベント、がん関連ニュース等の情報や、サバイバーのストーリーなどを発信するウェブサイトを開発
なぜやるのか
【価値ある情報を読者へ届ける】
朝日インタラクティブ株式会社は朝日新聞社による100%出資子会社として2009年に設立されました。新聞や出版などの紙がメインの媒体ではないメディアソリューションサービスを提供する企業として、複数のウェブメディアの運営、および、マーケティング支援や、ウェブサイト構築支援を行っています。読者が求めている情報がきちんと手に入れられるように、各ウェブサイトの特徴を明確化し、情報を専門分野に特化してお届けしています。閲覧して終わりではなく、読んで価値のある内容、そして読者の課題解決につながる内容を読者に提供することが当社のミッションです。
どうやっているのか
『バーチャル高校野球』(https://vk.sportsbull.jp/koshien/)の中継ページ。
『バーチャル高校野球』では地方予選の状況も随時更新。各地の熱戦を速報していきます!
【クライアントの情報と読者のニーズをマッチング】
朝日インタラクティブには、ウェブメディアを運営するための全ての機能があります。
取材し記事を書く編集部。海外のコンテンツを日本語に訳す翻訳編集部。クライアントのマーケティングを支援する営業部。 システム開発やインフラを構築・運用し、サイトのデザインを行う技術・制作部など。これらの部門が有機的に連携して事業運営を実現しています。
クライアントが届けたい情報と、読者が求めている情報を最適にマッチングするため、ウェブメディアの運営だけでなく、各種イベント・セミナーの開催や、メディアソリューション(広告)の提案事業を行っています。
弊社の運営するウェブメディアはそれぞれコアな読者がついており、読者のニーズも明確に細分化されています。グローバルな人材層、IT系のリーダー層、マーケティング層など、クライアントがリーチしたい層に向けて、タイアップ記事やセミナーの開催などを提案し、必要な情報を必要な読者へお届けしています。
運営する各メディアに関しても、朝日新聞社グループならではの独自の視点や解説を用いた質の高いコンテンツを展開し、根強いファンを惹きつけています。魅力的な記事を提供し、ユーザーをファン化し、その読者に対してクライアントの情報を届ける、全てにおいてwin-winな好循環を創り出しています。