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どうせ無理をなくす

僕の大好きな人の一人に北海道のベンチャー企業で植松電機という会社を経営されている植松勉さんという方がいます。植松さんは北海道の20人の小さな会社で建設機械を作る仕事をする傍らでロケット事業にも取り組んでいます。植松社長のTEDでの講演は何度も動画を見ましたが・・正直、何度も泣きました。

講演の中で彼はこんな話をします。ロケットを将来作りたい。ロケットを飛ばしてみたい。という話をすると、周囲のひとが「そんなの無理に決まっている」「どうせそんなことは無理だ」と言ってくる。でも、その中の誰一人としてロケットのことを研究し挑戦した人はいないと。そう、やったこともない人が「どうせ無理」「できっこない」と言っているのだと。なぜやったこともない人ができないというのでしょうか?それは過去その人もいろいろな人から「どうせ無理」といわれ続けていろいろな夢を捨ててきたので、周りの人もそうなってほしいのかもしれません。

植松さんは「どうせ無理」をなくすことで世界を平和にすると言い切っています。私もエージェントゲートのビジョンや目標を絶対にできると信じています。そして、緑川が新しくやりたいと言い出すことは無責任に「それは面白い」「絶対にできますよ」といいます。彼と僕らならできると思い込んでいるからでしょう。

植松さんではないですが、エージェントゲートからも「どうせ無理」は根絶します。

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