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エージェントゲート代表の緑川は営業の天才です。数多くの営業マンを見てきましたが、彼ほど人の懐に入るのが上手で、相手の悩みを引き出せる人間はそうはいないと断言できます。なぜ、人は緑川のことをそこまで受け入れてしまうのでしょう。
一つの特徴として、自分の弱みも相手に裸になってさらけ出してしまうということがあるように私は思います。例えば、何か自分の知らないことが話題になったとします。でも、なかなか「知らない」「わからない」とは言い出しにくいものです。ましてやそれが経営者といった社会的地位のある人間であればなおさらです。皆さんもそんな経験があるのではないでしょうか?
しかし、緑川は素直に「それは知らない、是非教えて欲しい」ということができます。例えそれが年下の人間であっても、部下であってもです。まさに「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」というやつです。頭では理解できていても、やはり恥ずかしさがあって聞けないものですけどね。
そうした自分の弱い部分も含めて相手に見せてしまうことのできるところが、逆に営業マンとしての強みにできているのではないでしょうか。弱みを転じて強みとする、長所伸展の考えを彼自身が先頭で体現してくれています。