簡単なプロフィール
- 氏名:前田 旺史(マエダ アキフミ)
- 大学:京都大学 文学部
- 最終学歴:京都大学 大学院
- 出身:滋賀県
現在の業務内容
▼現在のポジションでの主な業務内容と一日の流れを教えてください。
前田さん:
私はバックエンドエンジニアとして、主にPythonを使用してAPIの設計と実装を担当しています。また、少しだけJavaScriptも使用しています。業務の流れとしては、朝礼(9時半~)後に日報に一日のタスクや作業内容を記入し、予定を立ててから作業に取り掛かります。API設計と実装が主な仕事で、必要に応じてSlackで打ち合わせをしながら進めています。バックエンドの設計を進める中で、フロントエンドと連携しながら業務を進めています。
主に使う言語:Python(メイン)、JavaScript(少しだけ)
AGENCIA入社の経緯
▼前職について教えてください。
前田さん:
前職では製造業の管理業務をしていました。最近話題のDX(デジタルトランスフォーメーション)に関して、当時の社長から丸投げされる形で取り組むことになりました(笑)。
製造業では主にExcelで管理していたのですが、まずはそれを自動化するためにVBAを独学で勉強し、自動入力ができるようになりました。その後、Pythonも勉強し始め、さらに広い範囲で対応できるようになりました。学生時代は文系で、統計について少しだけ学んでいた程度で、「R」を触ったことがあったくらいでした。
▼AGENCIA入社の決め手
前田さん:
会社のDXを進める中で得たスキルを本格的に活かしたいと考え、IT業界への転職を決意しました。転職サイトでAGENCIAからオファーを受け、条件が良かったことと、面接を通じてジャンさん(代表取締役CEO)との直接の対話を通じて社風に惹かれました。
転職活動の期間が非常に短かったのも驚きでしたが、面接を通じて不安は解消され、入社を決めました。転職活動の期間は実質10日ほどでした。
入社後のAGENCIAの印象
▼AGENCIAの良いところは?
前田さん:
直接会社のトップに自分の意見を伝えられる点が大きな魅力です。半年ほど前にフルリモート勤務に切り替えた際、1年ほどフル出社していたのですが、リモート環境の方が作業しやすいことを伝えました。
その結果、1週間ほどでフル出社からフルリモートに切り替えてもらい、その後も特に不自由なく業務を続けられています。私たちの意見を迅速に聞き入れ、対応してくれることには本当に感謝しています。
▼入社してからギャップに感じたことは?
前田さん:
ギャップではありませんが、自分で調べたり、考えて行動できる人でないと厳しいと感じました。常に手が空いている人がいるわけではないので、分からないことは自分で調べたり、意欲的に行動する必要があります。指示を待つだけでは通用しないという点は、どの企業でも共通だと思いますが(笑)。
今後の展望と今度AGENCIAで共に働くかもしれない方にひとこと!
▼AGENCIAのここが魅力
前田さん:
AGENCIAは自由な社風ですが、一人ひとりが責任を持って仕事に取り組んでいます。指示をもらってから行動するタイプの人には合わないかもしれませんが、自分の裁量で仕事を進めたい人にはぴったりです。自己裁量でやりたいことを実現できる環境を提供していますので、その点を理解した上でチャレンジしていただける方に向いています。
最後に
AGENCIAでは、私たちと一緒に会社を大きくしていく仲間を募集しています。
弊社は2012年に設立されたベンチャー企業ですが、TOPPANホールディングス株式会社と合同会社HR Tech Fund(株式会社リクルートホールディングス 100%子会社)を株主に持ち、安定した企業体制を築いています。この強固な基盤に支えられ、革新的な技術開発と事業拡大を着実に進めています。
弊社の成長と未来に向けたビジョンに共感し、一緒に新たな挑戦をしたい方をお待ちしております。
- VR・360°技術に情熱を持っている方
- AI開発に挑戦したい方
- 安定かつ成長できる企業でのキャリアを築きたい方 etc...
AGENCIAは、社員一人ひとりの意見を大切にし、働きやすい環境を提供することに全力を注いでいます。私たちのチームに加わり、自分の成長を実感しながら一緒に未来を作り上げていきませんか?興味がある方は、ぜひお気軽にご応募ください。オンラインでの面談も可能です。皆さんとお話しできることを楽しみにしています!