「Japan DX Week秋」「Japan IT Week秋」に出展・登壇!生成AIによる脆弱性診断ならAeyeScan
こんにちは、エーアイセキュリティラボ広報部です。
当社は、AIとRPAを活用し高精度な脆弱性診断をカンタンに実施できる クラウド型 Webアプリケーション脆弱性診断ツール 「AeyeScan」 を提供しています。
2024年10月23日(水)~25日(金)、幕張メッセで開催された「Japan DX Week秋」内の「第15回社内業務 DX EXPO秋」並びに「Japan IT Week秋」内の「Japan Startup Summit」にて、出展および登壇をしてまいりました。
ブースやセミナーの様子を交えてレポートいたしますので、よろしければご覧くださいませ。
新たに提供開始する、生成AIを活用した「Web-ASM機能」をご紹介
従来ご提供しているクラウド型Webアプリケーション脆弱性診断ツール「AeyeScan」に加え、今年11月に新たにリリースする「Web-ASM機能」もご紹介いたしました。
「Web-ASM機能」では生成AIを活用して、組織が管理しきれていないWebアプリを効率的・網羅的に発見することが可能です。検索結果に上がってきた組織名を生成AIで解読し、SSL証明書やIR情報など複数の情報源をもとに判定を行います。このため、名称が類似する企業の情報が混じるといった従来のASMが抱える課題も、解決可能となります。
なお2025年3月31日(月)まで、「Web-ASM機能」のリリース記念キャンペーンを開催しております。ご興味ございましたら、弊社までお問い合わせいただけますと幸いです。
「第15回社内業務 DX EXPO秋」ブース内ステージでは、「Web-ASM機能」も含め「AeyeScan」をご紹介するミニプレゼンを実施。脆弱性診断の7割以上を自動化できる「AeyeScan」のポイントやお客様の導入事例、生成AIを活用した各機能などをご案内いたしました。ミニプレゼンをご覧いただいた方には、ノベルティとしてエーアイセキュリティラボオリジナルデザインのプリングルズをプレゼント。さらにデモ体験エリアにお進みいただき、より詳細な説明を求められる方もいらっしゃいました。
また従来イベント内でお渡しする資料はチラシがメインでしたが、この秋から「AeyeScan」の製品カタログや導入事例集もご用意しています。製品カタログ内では、「Web-ASM機能」についてもご案内しております。今後のイベントでもご用意しておりますので、お立ち寄りの際はぜひ手に取ってみてください。
スタートアップ企業が集うエリア「Japan Startup Summit 」にも出展
今回は「第15回社内業務 DX EXPO秋」だけでなく、スタートアップ企業が集うエリア「Japan Startup Summit 」でもブースを出展。こちらでも、「AeyeScan」や新たにリリースする「Web-ASM機能」をご紹介しました。
本エリアには特設ステージが併設されており、弊社からは10月23日(水)「スタートアップが変える「サイバーセキュリティの未来」~生成AIによる脆弱性診断とセキュリティマネジメント~」、10月24日(木)「DX・生成AI時代のサイバーセキュリティ AIによる知的作業の自動化は脆弱性診断を変えた」というテーマでセミナーを実施。
両日ともに弊社の瀧沢によるセミナーで、ほとんど席が埋まるといったシーンもございました。セキュリティ人材の不足や、セキュリティ部門内での業務遂行上の弊害などの課題に対し、打開策のひとつとして業務の自動化について解説。特にWebアプリの脆弱性診断において、弊社プロダクト「AeyeScan」をご紹介いたしました。
【講演】「Web-ASM」による最新の脆弱性対策をご紹介
10月24日(木)、弊社 代表取締役社長の青木による講演「生成AIによる“Web-ASM”でセキュリティ強化! 脆弱性対策は「管理」が9割」を実施。申し込みは100名を超え、多くのお客様にご参加いただきました。
経産省から「ASM導入ガイダンス」が示されるなど、インターネット上のIT資産管理を行う「ASM」に注目が集まっています。Webアプリの脆弱性対策においても、組織として管理しきれていないWebアプリがあれば、そこから攻撃を受けるリスクがあり、対策すべきといえるのではないでしょうか。弊社では「Web-ASM」として、管理しきれていないWebサイトの洗い出しからリスク評価まで一貫して実施できる対策方法をご提案しております。ご興味ある方はぜひご相談ください。
【講演】DX推進とセキュリティ強化を両立させるためのポイントをご紹介
さらに10月25日(金)には、弊社の阿部による講演「DXを支えるスケーラブルなセキュリティ対策とは~先進企業に学ぶ、脆弱性診断におけるAI活用の勘所~」を実施。申し込みが200名を超え、実施後はブースに足を運ばれる方もいらっしゃいました。
DX推進に伴い、新たなテクノロジー導入が進む一方、サイバーリスクも増大しています。人材不足によるセキュリティ対策の遅れが課題となるなか、脆弱性診断はAI活用で解決しやすいといえる分野です。DX推進とセキュリティ強化の両立にお悩みの方はぜひ、弊社にご相談ください。
まとめ|「AeyeScan」ひとつで、より網羅的な脆弱性診断とリスクマネジメントが可能に
「AeyeScan」とともに「Web-ASM機能」を活用すれば、管理しきれていないWebアプリの発見からリスク評価まで、シームレスに対策が可能です。本機能のリリースにより、より一層デジタルサービス領域のセキュリティ強化をご支援して参ります。
また次回のイベントで、皆さまにお会いできることを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。