【Japan IT Week 関西に出展・登壇】本格的な脆弱性診断の自動化なら「AeyeScan」│NTTデータ先端技術さまによる診断サービスも
こんにちは、エーアイセキュリティラボ広報部です。
当社は、AIとRPAを活用し高精度な脆弱性診断をカンタンに実施できる SaaS型 脆弱性診断プラットフォーム「AeyeScan」 を提供しています。
先日2024年1月17日(水)~19日(金)、インテックス大阪で開催されたJapan IT Week 関西にて、出展および登壇をしてまいりました。ブースやセミナー登壇の様子を交えてレポートいたしますので、よろしければご覧ください。
手間とコストをかけずに脆弱性診断を自動化できる「AeyeScan」をご紹介
昨年秋にも出展したJapan IT Weekの関西版において、当社では引き続き生成AIを活用したWebアプリケーション脆弱性診断ツール「AeyeScan」をブース出展しました。
関西メンバーを中心に、「AeyeScan」で手間とコストをかけずに診断を自動化する方法をご紹介しております。関西において初のイベント出展でしたが、全国展開されている企業さまのご来場も多く、地方を感じさせない盛り上がりをみせていました。
ご来場いただいたお客様には、ノベルティとして「AeyeScan」刺繍入りハンドタオルや、モバイルバッテリーなどをお渡ししております。ハンドタオルは3色ご用意しておりましたが、一番人気だったのはネイビーでした。
NTTデータ先端技術さま「INTELLILINK Webアプリケーションマネージド診断サービス」も展示
また、ブース内にてNTTデータ先端技術株式会社さま(以下、NTTデータ先端技術さま)の「INTELLILINK Webアプリケーションマネージド診断サービス」も展示。本サービスでは、NTTデータ先端技術さまが、「AeyeScan」を活用してWebアプリケーション診断の実施とアドバイスを行います。診断による手間やコストは削減したいが、外部ベンダーによるアドバイスも受けたいというお客様へ本サービスをご紹介しました。
イベント当日は、現地にてNTTデータ先端技術さまにもブース出展をご支援いただいています。
なお、「INTELLILINK Webアプリケーションマネージド診断サービス」はアジア太平洋(APAC)地域向けの提供も開始しております。今後はAPACに拠点を持つ8つのNTTデータグループ各社を介して域内金融、公共、法人分野への展開を視野に、NTTデータ先端技術さまとの協業を深めて参ります。
来年度に向け、Webアプリケーションのセキュリティ総点検の必要性を講演
1月18日(木)には、執行役員兼CX本部長 関根による「生成AIを活用した脆弱性診断で、Webサイトの定期点検を!来年度こそ自社のセキュリティを底上げしませんか?」を講演し、50名超の方にご参加いただきました。
継続的な実施が求められる脆弱性診断ですが、開発時は取り組めているものの、Webアプリケーション全体の定期的な診断はできていないという声を多く伺います。本講演では、「AeyeScan」を活用しながら、Webアプリケーションを総点検するためのポイントをご紹介しました。
講演後には弊社ブースに立ち寄られたお客様もあり、定期的な診断の必要性を実感いただけたのではないかと思います。
まとめ|本格的な脆弱性診断の自動化には、ぜひ「AeyeScan」を
本イベントでは関西での初出展として、「AeyeScan」、そしてNTTデータ先端技術さまの「INTELLILINK Webアプリケーションマネージド診断サービス」をご紹介させていただきました。
今後もエーアイセキュリティラボでは、様々なイベントに出展し、「AeyeScan」および本格的な脆弱性診断の自動化をご案内するべく活動して参ります。
次回イベントでも皆様にお会いできるのを、楽しみにしております。