なにをやっているのか
skyticketは累計2000万以上のダウンロードを突破!国内・海外旅行の予約プラットフォームです。
ガーデンプレイス24階、27階にオフィスがあります
株式会社アドベンチャーは月間ユーザー数700万以上を超える旅行予約サイト「skyticket」を運営し、グローバルOTA(Online Travel Agency)を目指し、世界に進出するグロース上場企業です!
■旅行予約サイト「skyticket」のサービス
・国内航空券 / 海外航空券
・国内ホテル / 海外ホテル
・航空券+ホテル
・国内ツアー(航空券/ホテル/レンタカーのセット)
・国内レンタカー
・国内高速バス
・国内フェリー / 海外フェリー
・ポケットwifi
・レストラン予約 / テイクアウト予約
・海外ツアー
・留学
・ヘリコプター
今後は旅行商品に限らず、日常生活に根差した予約ができる総合予約プラットフォームの実現を目指します。
■「skyticket」の特徴
・検索のわかりやすさと使いやすさでリピート率が高い
・特に航空券は異なる航空会社をミックスした横断検索が可能
・出発地と行先を入れるとあらゆるサービスの料金を簡単に比較可能
・購入へのアクションもスムーズ
・英語やベトナム語など多言語対応済で更に多言語化を進めています
株式会社アドベンチャーは、オンライン上で航空券やホテル等の予約手続きが出来る「skyticket」を運営しています。
■業界背景とサービス価値■
以前は航空券の予約といえば日系航空会社の予約が中心でしたが、外資系航空会社や格安航空会社(LCC)も予約の選択肢として広がるなど、旅行の予約は多様化し続けています。
そんな中、あらゆる航空会社の便がずらりと一目で横断比較ができるわかりやすさと、スムーズに購入まで進める「skyticket」の利便性は多くのユーザーから支持をいただいています。
「skyticket」アプリも2000万以上のDLを突破し、アプリを基軸にした高いリピート率で2014年の上場以来利益を出し続けています。
■コロナ禍の利益■
コロナ禍で多くの旅行会社が大幅な赤字を抱え苦境に陥る中、従来は店舗で旅行の予約をしていたユーザーがオンライン市場に流れてきたこともあり、コロナ禍であっても黒字を維持し続け、2023年には過去最高益を出しています。
渡航制限が緩和され旅行需要が戻った今では、海外ユーザーの需要回復も相まって、今まで以上に収益が見込まれています。
なぜやるのか
社員・スタッフ関係なくフラットな環境
海外展開では新卒の社員や若手が多く活躍しています!
■創業経緯■
アドベンチャーの創業は2004年。弊社代表の中村 俊一が慶應義塾大学在学中に、現アドベンチャーの前身となる旧アドベンチャーを設立しました(2014年に現アドベンチャーに移行)。貧困や難民、医療、環境など世界に蔓延する様々な社会課題に強い関心を持ち、在学中にバックパッカーをして東南アジアを周遊していた頃にストリートチルドレンと接する機会があり、「いま持っているのがこの日本語の本しかないから、日本語を勉強できる本がもっと欲しい」と言われ、企業として何ができるかを自らに問いかけながら起業いたしました。
インターネット広告の代理事業からスタートし、ITの潮流を探るなかで、海外で台頭しつつあったOTA(オンライントラベルエージェンシー)の存在を知り、いずれ日本にもその波が来ると考え、従来型の旅行代理店に中村が提案するも関心を得られず、ならば自分でやろうと『skyticket』を立ち上げました。
現在『skyticket』の予約対象は航空券からホテル、レンタカー、高速バス、フェリー、グルメ、海外Wi-Fiレンタルと、『skyticket』内で旅行に必要な一連のサービスが全て完結できることを目指して、開発と事業展開を進めています。
■社会貢献とビジネス両立へのこだわり■
「skyticket」で得られる事業基盤を元に、社長の中村が当初から志している社会貢献についても少しずつ形になりつつあります。2022年7月には韓国に子会社を設立したことを皮切りに、以前バックパックした東南アジアのバングラデシュ、インド、フィリピン、シンガポールにも子会社を設立完了し、その地域の雇用を生みつつグローバル化による利益拡大を目指しています。
日本では社会公益性の高い新規事業を検討する事業開発部の活動が本格化しているほか、SDGsを推進する人員(社長室)の採用をするなど、2024年には組織としての飛躍を考えています。
どうやっているのか
定期的な全社員MTGや社内イベントを通して、代表の中村や他部署の人たちともコミュニケーションを取っています。
旅行好きな社員も多く休暇が取りやすい!業績によっては社員旅行も実施されます。写真は2018年のニューヨーク班で訪れたマンハッタン街中の1枚です。
■社風■
「良くも悪くも整っていない」、「断片的な指示に対して、自分でロードマップを引いて実現しないと道を見失う」―。これらはアドベンチャーの社員たちの口から出た正直な感想であり、そういう社員がみんな、楽しそうにしているところが最大の特徴と言えます。
新卒1年目から子会社の設立を行い子会社の社長になる社員に始まり、入社半年で部長職に抜擢される20代社員もいたり、誰にでもその可能性の広さが与えられているのもアドベンチャーの面白さです。
職種や社歴などに関係なく意欲あるメンバーが手を挙げて社長に事業を提案できる「新規事業立案制度」や、別の部署・職種への転向も手を上げることができる「社内公募異動制度」もそうした社風を支える制度です。
社長は社長で、社内を歩きまわってはあちらこちらでアイデアを口にし、社長と社員との距離が極めて近い点も当社ならではかもしれません。上場企業とはいえ、これから世界進出を加速させていく事から第二創業期とも言われ、まだまだスタートアップの空気を色濃く残しています。
『skyticket』のさらなる成長と新規事業の推進を目指し組織が拡大するなかで、会社の組織も相応に臨機応変に整えていく必要もありますが、このフラットな良さを残したいという思いは社長をはじめ、全社員が共通に願っていることかもしれません。
■福利厚生■
コロナ禍前には数々のスポーツやレクリエーション企画のほか、年に一度、目標達成をしたらみんなで社員旅行にも行きました。過去にはニューヨークやホノルル、バンコク、フィリピンのセブ島、フランス領のニューカレドニアなどの海外にも行きました。旅行会社なだけにそんな数々のイベントごとも楽しい会社です。
旅行会社らしく、福利厚生の一環として旅行代金の割引制度もあるので、旅好きが多いこともあり、大いに利用されています。
拡大に向かうこのタイミングで参画する皆様には、もちろんコアメンバーとして会社を創り、背負っていくことを期待しています。
自分で仕事を開拓して成長したいというタイプには、またとない環境です。
当社の事業や社風に興味を持った方は、ぜひ選考にてお会いできたらと思います。