【シャンパーニュセミナー限定開催】シャルル・フィリポナ氏による特別講演
2019年 06月 21日 (金)19:00-21:00 開催
【フィリポナ家について】
キュヴェ名にもある1522年にシャンパーニュ地方のアイ村に定住し、その時すでにブドウ畑を所有していたと記録の残る歴史ある造り手です。その後1910年よりシャンパーニュ生産を開始、1935年にはシャンパーニュにおいてもっとも名高い石垣に囲まれた傾斜45度の南向きの単一畑「クロ・デ・ゴワス」を単独所有したことでさらにその名を世界に広めることとなります。また長い歴史を持つだけでなく、ドサージュの量やデゴルジュマンの日付をボトルに明記した最初のシャンパンメーカーでもあり、時代の先駆者としての役割も担っています。
【今回のセミナー内容】
今回は、当主であるシャルル・フィリポナ氏の解説を聞きながら、スタンダードキュヴェからミレジム、キュヴェ1522、そしてクロ・デ・ゴワスまでをテイスティングし、フィリポナの歴史とスタイルを存分に感じていただきたいと思います。
★当日は、セミナーで紹介したワインのほか、稀少なバックヴィンテージのクロ・デ・ゴワス1992(限定)の販売も予定しています。