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今回は、WEBマーケティング業界未経験で入社し、現在マーケティングストラテジストとして活躍する増子さんのインタビューをお届けします。
【プロフィール】
名前:増子 造
所属:株式会社ADrim WEBマーケティングコンサルタント
このままでいいのか…?自問自答の中で湧き上がってきた焦燥感で転職を考えるように
まずは自己紹介をどうぞ!
埼玉県出身の今24歳です。アドリムのマーケティングストラテジストとして、企業のWEBロモーションの課題を解決するための戦略立案やメディアとの交渉などをやっています。特技は、バック転です!学生時代は、体育大学に通って、部活で体操をやっていました。おかあさんといっしょで有名なひろみちお兄さんは部活の先輩なんです。
前職はどんな仕事?転職を考えたきっかけは?
前職は石鹸などのメーカーの営業サポートの仕事をしていました。企業に訪問して、石鹸を自動で出してくれる機械を導入してもらえるよう営業をしたり、機械導入後は点検やメンテナンスをするのが主な業務です。楽しくやっていたのですが、このままでいいのか?という思いが芽生えてきて…このまま今いる会社にいたらどうなるかをイメージしたのですが、自分がなりたいと思っている将来の姿とはかけ離れているなと感じたんです。部活に追われる中で就活をして、内定もらったからここにしよう!と決めて新卒入社した会社にずっといていいのか、ここで改めて自分の人生を見つめ直さなければと思ったのもあります。いつかはサラリーマンではなく、自分のスキルでお金を稼ぎ、自分で責任を取ることができる人間になりたいと思っていたので、手に職をつけられる仕事、スキルを身につけられる仕事に転職したいと考えるようになりました。そこでWEB系やIT系の仕事をやってみようと思い、いろいろ探すようになりましたね。
「野口さんに、転職も入社も背中を押してもらいました」
どんな転職活動をしていた?会社選びの軸は?
転職活動は3~4か月くらいやっていました。4~5社ほど受けました。WEB系、IT系には絞っていましたが、細かくは限定せずに興味がある仕事ができそうな会社を選んでいました。アドリム以外だと、スポーツをやっていたことを活かせるかと思ったので、ジムトレーナーとユーザーのマッチングサービスを提供している会社や、ほかにもグロースハッカー系の会社も受けていました。
会社を選ぶ際には、市場も会社も成長している企業選ぶことに重きを置いていました。とにかく自己成長できる環境に身を置きたいと思っていたからです。あとは、規模の小さいベンチャー企業にはこだわっていました。経営者の近くで働くことで、将来的に起業するとなった時に役立つようなスキルを身に着けられたらと考えていましたね。
ADrimに入社した決め手は?
役員の野口さんとの二次面接がとても印象的でした。「20代はバイタリティで仕事を頑張れる時期。30代は20代に培ったものを活かして、プロフェッショナルとして極めていく時期だよ」という話をしていただきました。
ここまで話してきて申し訳ないんですが、正直に言うと二次面接までは転職自体にも迷いがあって。前職の職場がとても居心地が良くて楽しかったので、やめなくてもいいかなと思っていたんです。でも、同時に不完全燃焼だったことも事実でした。野口さんの言葉を聞いて、20代は今しかないんだから、できることをやり尽くしたい!と決意が固まりました。転職も、入社も、野口さんに背中を押してもらったなと思っています。
“学生時代取り組んだ体操を活かしたビジネス” 夢に向かって貪欲に挑戦する日々
入社前と入社後のギャップはある?
とにかく周りの人たちのレベルが高いなと衝撃を受けています。本当に頭の回転が速くて…自信を失いかけることもあるのですが、年齢の近いメンバーと励ましあいながら日々頑張っています。クライアントさんとのMTGの後、フィードバックを先輩からいただくと、「こういう考え方が必要なのか!」「だからこういう言い回しをしていたのか!」と学びになることが本当に多いです。ほんの些細なところまで気遣いや思考を張り巡らして仕事をしなければならないなと気を引き締めています。
もう1つはスピード感です。メーカー時代は官公庁と仕事をすることが多かったのですが、割とゆっくりしていることが多くて…。即日対応!今すぐやる!という雰囲気がWEBマーケティング業界、ADrimにはあるので、全然違うなと驚きましたね。
今後やってみたいこと
将来は、友達と起業をして成功するのが夢です。体操を頑張っていた自分の経験を活かしたサービスができたらと思っています。大学時代一緒に体操をやっていた仲間で、今子どもたちに体操を教えている人がいるんです。僕もたまにボランティアで教えるのを手伝ったりしているのですが、いつかこれをビジネスに繋げてみたいなと考えています。そのためにも、これからADrimで貪欲に挑戦を続けていきたいと思っています。目標の存在は野口さん。営業だけでなく運用もできて、会社の経営にも携わっていて、企業になくてはならない存在になっているのが本当にかっこいいです。タイプが違うから無理と周りには言われてしまうかもしれませんが、憧れの人に向かって頑張る中で、自分という存在の価値を高めて、自分らしく輝ける人材になれたらと思っています。
趣味やオフの過ごし方
趣味は友達と飲みに行ったり、スキーやボードですね。赤羽という街そのものが大好きなので、友達とはよく赤羽で飲んでいます。スキーやボードも今がいい季節なので休みの日に行きたいですね。