こんにちは。デザインチームの大久保です。
今年のゴールデンウィークはお休みをつなげると10連休になりましたが、皆さまはどのようにお過ごしになりましたか?
今回は、デザインチームの休暇の過ごし方をご紹介します。
初夏の気配が漂う新緑の季節にそれぞれ休暇をとり、心ゆくまで旅行を楽しんできました。
印東さんの千葉帰省旅
ゴールデンウィークは地元千葉へ帰省したので、ゆっくりと過ごせました。
東京からの移動もそこそこかかる田舎町は海まですぐでられます。
今回の帰省では、家族や学生時代の友人たちとのんびり過ごしました。
銚子へ行ったらまず海鮮!きんめの煮付け、美味しかったです。
利根川をはさんだ向こうは茨城県。写真では見えませんが、右手側には海が眺望できます。
茨城まで足を伸ばして、アクアワールド・大洗へ。
目の前が海なので眺望の良さは抜群です。国内トップクラスの大型水族館で、見応えたっぷりです。
シンボルマークにもなっているサメは水族館の目玉だそうで、日本一の種類数を誇ることもあり、たくさん泳いでいました。
むきっとキバをだしているオラオラ状態のサメ、ほのぼのしたサメなど、表情の豊かさが楽しくて水槽の前から動けませんでした。
カール・アンドレ展を見に、DIC河村記念美術館へも行きました。
企画展はもちろん、収蔵しているコレクションが充実していて、地元に帰るとほぼ必ず訪れるほどお気に入りの美術館です。
庭園もすてきなので、アートや緑を眺めてのんびりとリフレッシュしたいときにおすすめです。
大久保の飛騨旅
4月末に2泊3日で飛騨へ行ってきました。
飛騨古川へ移住した友人に会いに行くのが目的だったのですが、お祭りや観光、森遊びなど充実した3日間を過ごせました。
1,2日目は、飛騨古川祭へ。
数百人のさらし姿の男たちが大太鼓を乗せたやぐらを担いで町中を練り歩く「起し太鼓」や、屋台が提灯を灯しながら曳行する「夜祭」など、大迫力で見応え満載でした。
地域の方々のお祭りに対する勢いや熱気を肌で感じ、祭りって楽しいな〜!と思いました。
3日目は山観日というイベントに参加し、春の森を堪能してきました。
葉っぱをこすって、布に柄や色をつける「こすり染め」に挑戦したり、山菜のコゴミを採取したり、クロモジの木でハーブティーを淹れたり、みんなで森のことを考えたり話したりと自然を満喫できました。
飛騨牛も食べれて大満足でした!!!
いかがでしたか?
add moreには、仕事にも遊びにも全力で取り組んでいるメンバーが集まっています。
連続5日間の休暇を取得できるリフレッシュ休暇制度があり、ゴールデンウィークやお盆なども休暇を取得しやすい環境ですので、気になった方はお気軽にご応募ください!