add moreの良いところ、求職者にとっての魅力はなんだろうか。
社内のメンバーを集めて、座談会を開いてみました。
メンバー左から
- 山内: 筆者、座談会の進行
- 橋本さん: ディレクター 2018年4月入社
- 小山さん: エンジニア 2021年3月入社
- 大久保さん: デザイナー 2022年6月入社
山内:
みなさん本日はありがとうございます。
「add moreの良いところは何かな。」と考えることが多いのですが、私だけの意見だとバイアスがかかったりしてしまうので、今日は入社時期や職種が様々な皆さんの意見を聞きたいと思っています。よろしくお願いします。
働くひと
山内:
いくつかの観点からadd moreの良い点を整理できたらと思います。
まずは、私が日頃からとても良いなと感じている社内のメンバーについてお話できればと思います。
add moreで働くひとは皆が丁寧で誠実だと感じています。
例えば、清掃の人や配送業者の人にもしっかり挨拶していて感じが良いなと。
当たり前のようなことかもしれませんが、社内の皆ができていて、そのような文化が形成されているというのはとても嬉しく思います。
以前に橋本さんが「財布を拾ったので少し出社が遅れます。」みたいな事がありましたが、実に橋本さんらしい遅刻理由だなと思いました。
橋本:
そういえば、そんなことがありましたね。(笑)
拾ってしまったらみんな届けるでしょう?
山内:
そうそう。実際にadd moreのメンバーはきっとみんなちゃんと届ける人ばかり、少なくとも自分のものにしてしまう人はいないと思いますし、それが実はすごい事なんじゃないかなと思ったりしていて。
一番最近での入社となる大久保さんからみて、社内の雰囲気などはどうでしょうか?
大久保:
add moreへの応募から面接を通して、感じたことですが、社内の雰囲気や風通しが良いと感じました。それがadd moreの入社への後押しになりました。
リーダーの3人が仲良しで、それがみんなに派生して良い雰囲気になっているのかなと思います。
小山:
私もそうおもいます。
それにadd moreの社内の人間関係は体育会系の仲の良さではなく、適度な距離感があるのも心地良いですね。
上下関係に関係なく、「ありがとうございます。」の言葉が口頭でも、チャットなどのテキストでもあるのも気持ちよく仕事ができています。
働きやすさ
山内:
休みの取りやすさは同業他社と比べて取得しやすいと思いますが、どうでしょう。
橋本:
そのとおりだと思います。
私は比較的社内での在籍年数が長めなので、他の人も遠慮なく休みを調整しやすくなることを意識して、なるべく積極的に有給休暇を消化するようにすすめています。
小山:
私も9月に長い休暇を頂いたのですが、希望に沿った形で実現できて満足しています。
山内:
どうしても業務内容の都合上、みんなに踏ん張ってもらうタイミングや慌ただしいときもあるからこそ、休暇の計画はなるべく希望通りに叶えたいと思っています。
それが実現できているのは、皆さんが日頃から関係者との調整をしっかり進めてくれたり成果をあげているからこそですね。
橋本:
働きやすさという観点でいうと、ソフトウェアや作業環境についても、必要なものは相談すると前向きに検討してくれるところが嬉しいです。
大久保:
これまでは規模が大きめの会社で働いていたので、add moreのスピード感にはとても驚くことが多いです。「あ、もう導入されたんだ。」と。
橋本:
会社として何かに固執したりせず柔軟なところも良いですね。
コロナ禍になったときもいち早くリモートワークを導入し、世の中が落ち着いた今でも出社とリモートワークをうまく併用しながら、従業員にとって働きやすい環境になっていると思います。
あとは、新宿という立地が東京都内のどこからでもアクセスしやすく気に入っています。街を散策するだけでも刺激になりますし。
山内:
「新宿ぶんか部」という社内部活動も立ち上げましたもんね。(※)
また、どこかのタイミングでWantedlyの記事などでご紹介をお願いします。
※ add moreの部活動の取り組みは『[社内制度]クラブ活動をディレクターチームで考えてみた!』 などをご覧ください。
キャリア形成
山内:
キャリア形成という観点ではどうでしょうか。
なるべく皆さんには長く働いてほしいという思いの一方、add more社外でも通用するようなスキルやキャリアを積むことができるといいなと考えています。
橋本:
働きながらチャレンジできること、相談したり実現したりの場が用意されているのが嬉しいですね。1on1の場で適宜相談しながら、しっかりとバックアップもしてくれるように感じます。
小山:
私も過去に経験がないことでも、業務を通しながらチャレンジして学んだことが多いですね。
あとは打ち合わせなどで、実際のお客様と顔をあわせながら進めることが多く、最終的なゴールや進むべき方向性を考えやすいです。
山内:
エンジニアリングは特に過去の経験だけですべてをやりきれるプロジェクトのほうが稀で、ほとんどの場合が新しい要素が入りますからね。
また、小山さんのお話のようにお客様との打ち合わせの場がディレクターだけでなくエンジニアやデザイナーも入り、密にコミュニケーションするプロジェクトが多い事も特徴ですね。
大久保:
デザインチームでは1on1で来月はどのような課題をやるか、今月の課題の成果発表とフィードバックなど、新しくできることを増やすための学習の場を設けています。
その他にもエンジニアチームと連携してコーディングに関する研修を実施したり、社内でのプロジェクトを進めたりと新しい領域に挑戦できるのが魅力ですね。
山内:
我々のような変化のスピードが早い業界は、自分たちが出来ることを広げることが重要と考えているので、私も皆にコンフォートゾーンの少し外側、少しだけチャレンジ要素が入る仕事をお願いしていきたいと意識しています。
最後に
山内:
それでは最後に、この記事を読んでくれている求職者に対して、みなさんから何かメッセージはありますか。
橋本:
他の企業と比べると比較的若い世代で作られている会社ですので、あまり固定概念にとらわれないで、柔軟に物事を受け止め、周りを気にしながらも独自性を持ったアクションができる熱意を持った方に来て欲しいと思ってます!
大久保:
少人数な会社だからこそ社内のコミュニケーションが取りやすく、気軽に相談できる環境や徹底したサポートもあるので、日々成長できると感じています。
チームで共創しながら仕事をしたいと考えている方には魅力的な環境だと思います。
小山:
add moreは温厚な方ばかりで心理的安全性が高く、業務にとても集中できる環境だと思います。また、いい意味で業務の境目が決まっていないので、向上心があればどんどん色んな事に挑戦できます。裁量を持って働けますので、自分の可能性を伸ばしたい方にはピッタリだと思います。面接からもadd moreの雰囲気を感じていただけると思いますので、気になる方はぜひ気軽に応募いただければと思います。