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社会にアッドモアな価値を提供する組織作り | 社長インタビュー

坂本:

今回は皆さんにadd moreについてもっと知ってもらいたいので、代表取締役社長の前田にインタビューをします。 add moreがどんな会社でどんな事をしているのか、どんなメンバーがいるのか、そしてどうなっていくのか等を聞いていきたいと思います。

本日はよろしくお願いします。 それでは早速ですが、自己紹介をお願いします。

前田:

こんにちは、代表取締役社長の前田です。
私は経営者の立場として、お客様にプロフェッショナルとしての価値をご提供出来る組織作りと、メンバーが働きやすい環境の整備を行っています。
あわせてディレクターチームのリーダーを担当していて、プロジェクトではWebサイトのコンサルティングやディレクションを行っています。



坂本:

ありがとうございます。続けて、会社の紹介をお願いします。

前田:

add moreでは、主にWebサイトやアプリケーションの企画・制作を行っています。現在の社員数は7名です。
弊社では「add moreを通して、お客様・従業員・社会および関わる全ての方に幸せを上積みする。」という理念に沿って事業を行っています。

これは私達の活動を通して、お客様はもちろんの事、サイトをご利用いただくユーザー、また一緒に働く従業員など、add moreに関わる方々が今以上に幸せになるための行動をとるという事で、また同時にお客様にプロフェッショナルとしての価値をご提供するという約束です。

add moreではこれまでサイト制作のプロフェッショナルとして、サイト種別を問わず多くのサイト制作を行ってきました。そこで培ったナレッジやソリューションを用いて、お客様が必要としている最適なサイト制作をご提案しています。 社内にディレクター、デザイナー、エンジニアが全て在籍しているので、綿密なリレーションの元、芯の通った提案が可能なのも強みですね。

坂本:

関わる人たちの幸せを上積みをするという理念の元に行動してるんですね。
実際の案件の種類やお客様はどのような方が多いのですか?

前田:

サイトの種類でいうと、コーポレートサイトやブランドサイト、キャンペーンサイトなど種別を問わず制作をしています。最近では企業様のオウンドメディアの制作も多くありますね。
また、CMS(コンテンツ管理システム)をはじめとした、システムの構築を行うことも多々あります。

お客様の業界や規模は、皆さんもご存知の大手企業様から中小企業様、これからの成長を目指していらっしゃるベンチャー企業様など様々です。

お客様の業界や、案件の内容が多種多様というのもadd moreの特徴の一つです。

坂本:

様々なジャンルのサイトを制作してるのですね。幅広い経験が出来て楽しそうですね。
add moreでは主に制作過程のどの領域を担当しているのですか?

前田:

Webサイトは「制作して公開する事」がゴールではなく、「お客様の課題を解決する」事が目的ですので、 サイト制作はもちろんの事、サイト制作を行う前段階の企画・提案から、公開した後の運用および効果分析も行っています。

こんな事出来るかな。でしたり、こんな事で悩んでいるのだけど。といった段階からご相談いただいて、お客様と一緒に解決策を考えることもあります。

大小様々なご相談をいただく事があるのですが、add moreがプロフェッショナルとしての価値をご提供出来る案件であれば、基本的にお断りする事はないですね。

坂本:

「大小関係なく基本的にお断りする事はない」というところに、先ほどの「全ての方に幸せを上積みする」という理念を感じました。 そのような考えは設立当時から変わらないんですか?

前田:

そうですね、そこは変わりません。元々add moreの設立のきっかけは、お客様やサイトをご利用いただくユーザーはもちろんなのですが、一緒に働く従業員や社会を含めて皆が幸せになるやり方があるのではないかと考えたからです。従業員やそのご家族も社会の一部ですしね。

それは会社の在り方としても正しいと考えていて、例えばお客様に喜んでいただける質の高い仕事を行っていると、そのお客様がリピーターになってくれ、新しいお客様をご紹介いただけます。
その分営業コストがかからない事になりますので、新しいチャレンジへの原資や、従業員へのフィードバックなどに使用できます。これらはすごくプラスの循環になると考えます。

あと単純な事なのですが、お客様やユーザーに喜んでもらえると、仕事を行うにあたってモチベーションにもなりますしね。

そのような会社を作り上げていくためには、もちろんメンバー全員が頑張っていく必要がありますし、私の担っているマネジメントや経営戦略が何より大切だと考えています。

坂本:

そうする事でお客様との繋がりが広がって、会社が成長してきたのですね。
これまでに会社としてスキルアップに繋がった案件などはありますか?

前田:

サイト制作の中でいうと、学研プラス様の複数のメディアのオウンドメディアを制作し運用を担当させていただいるのは学びは多いですね。本当に多くのユーザーに見ていただくサイトなので、やりがいがあると同時に、サイト表示処理の効率化など様々な工夫を行っています。
それ以外でいうと、例えばペッパーアプリの制作や、三菱重工様の展示会等で使用するタブレットコンテンツ制作、システム移行のコンサルタントなど案件の幅が広がっているので、その度にスキルアップに繋がっています。

弊社サイトで他の事例も紹介しているので、もっと知りたいという方は是非ご覧ください。
add more 事例紹介ページ >>



坂本:

最適化等の数値重視の案件から、クリエイティブにとんだ技術面でチャレンジングな案件など勉強になりそうですね。
社内にディレクター、デザイナー、エンジニアがいるとの事でしたが、案件はどのような体制で行っていますか?

前田:

案件に必要なリソースを元に、最適なプロジェクトチームを作ります。案件の内容や規模にもよるのですが、ディレクター・デザイナー・エンジニアを1〜2名ずつアサインします。例えばシステム開発が多めの案件ではエンジニアを多めになどのイメージですね。

ディレクター、デザイナー、エンジニア、各職種ごとにリーダーがいますので、各リーダーがスキルセットや本人の意向を元にメンバーを選定し、アサインしています。
また、業務経験の浅いメンバーがいた場合には、リーダーがサポートにつくようにしています。

坂本:

本人の意向も聞いてくれるのは嬉しいですね。
社員数は7名とおっしゃっていましたが、どのようなメンバーがいるんですか?

前田:

経歴は様々で、私をはじめ複数の会社を経て一時フリーランスとして働いていた経験がある社員も多くいます。
設立メンバーでもあるエンジニアの山内は、Web制作会社からフリーランスを経ていますし、元々は印刷業界で今はディレクターとして活躍しているメンバー、大学で建築を学び新卒で飛び込んできてくれたメンバーもいます。

ディレクター3名、エンジニア2名、デザイナー2名で、垣根なくコミュニケーションが取りやすい職場なので、男女問わず働きやすい環境だと思います。

メンバーの紹介記事もあるので、よかったら見てください。
印東(デザイナー) |  橋本(ディレクター)



坂本:

今は少数精鋭な感じだと思いますが、今後は人数を増やして行きたい等はあるのでしょうか?

前田:

人数規模としては、現在は15名程を目指しています。
それくらいの規模の方がプロジェクトチームとしてのバリエーションも増えますし、バックアップ体制がより整うため各々のワークライフバランスをみて休暇等もより取りやすくなりますしね。

また事業の方向性としては、受託の案件は引き続き行いながら、自社のサービスなども展開を進めていきたいですね。
どの案件を担当するかで仕事内容や働き方も変わってきますので、例えば最近お子さんが産まれたばかりなので、早めに上がれる自社サービスの案件を対応してもらう等、各々のライフステージに合わせて活躍出来る場を調整出来ればと考えています。

受託の案件も、広告業界だけではなく企業様との直接取引も増えているので、どんどん広げていきたいと考えています。色々な業界、案件にチャレンジ出来た方が楽しいですしね。

坂本:

今の倍の人数を目指すとなると、たくさんの応募をしてもらう必要がありますね。
それでは最後に、add moreが求める人材を教えてください。

前田:

スキルとしては、Webサイトの制作に携わった事のある方や、マーケティングや新規サービス立ち上げの経験がある方が望ましいのですが、必須ではありません。

それよりも、相手の気持ちになって考えられるか、 チームワークを大切に出来るか、新しい事にチャレンジする事が好きか、成長するための努力を行っているか等、人となりの方を重視しています。
また協力しながら同じ目標を目指していけるよう、何よりadd moreの理念に共感していただけるかは重要ですね。

坂本:

やはり大事なのは人なんですね。
今後も「関わる全ての方に幸せを上積み」しながら、人と人の繋がりを大切にさらに広げていきたいですね。今日はありがとうございました。

add moreはさらなる成長を目指しています。
興味がある方や一緒に働いてみたいという方は、お気軽にご連絡ください。


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