こんにちは、アドケイトの徳永です。
今月から「アドケイトで働くメンバー」について
インタビューを通してご紹介していきたいと思います!
今回は広告運用チームのホープ!
『竹中(タケナカ)』にインタビューを行いました♪
最後までご覧いただけますと幸いです^^
ーーアドケイトとの出逢い
徳永:
今日は色々深堀りさせてもらえたらと思います!
まず、なぜ前職から転職に至ったのでしょうか?
竹中:
よろしくお願いします笑
まず大学卒業後は、カーディーラーに就職しました。
当然なのですが、社会に出ると自分を含め
日常的にスーツを来たビジネスマンと触れ合うじゃないですか…
実は実家がスーツ屋なんです。
就職活動をしていた頃は自分が職人として家業を継ぐとは思いもつかなかったのですが、
マーケティングの領域でなら自分も家業を盛り上げる事が出来るんじゃないか?と。
そこでイチからマーケティングを習得できる会社への転職を決意しました。
徳永:
おぉ!では家業を継ぎたい、という気持ちが芽生えたというきっかけで
転職活動を始めたわけですね。
竹中:
そうですね。
それに今今すぐ家業を継ぎたいという訳ではないんです。
仕立てに関しては職人さんにお任せして、
ゆくゆく事業を大きくしていけるような…経営の部分を学んでいかないとなと。
だからマーケティングの勉強が出来て、早く成長できそうなベンチャー企業へ転職しよう!と。
徳永:
なるほど。今回、キャリアチェンジという事で
転職先を探すのは苦労したと思うのですが、
アドケイトを知ったきっかけは何ですか?
竹中:
この業界の事を何も知らない、分からない状況なので、
転職エージェントさんにお世話になる事にしました。
担当者さんに、ITでベンチャーでマーケティングが出来る企業を希望して…
徳永:
なぜベンチャーを希望されたんですか?
竹中:
ベンチャーは圧倒的に成長速度が速いというイメージがあったんです。
前職が歴史のある大きな企業でしたので、
制度も整っていたし、何でも揃っていました。
次は自分たちでつくり上げていくような企業に入りたいなと。
僕の希望から5,6社程求人表を拝見したのですが、
じっくり見ても本当に何も分からない笑
だからシンプルに「特に一押しの企業を教えてください」と。
そこで薦めていただいたのがアドケイトでした。
徳永:
おぉ!笑
運命の出会いですね!笑
ちなみに担当者さんオススメの理由ってなんだったんですか?
竹中:
代表がイケイケで…
徳永:
あぁ!爆笑
竹中:
ベンチャーっぽいですねと笑
若くてサーフィンが好きなイケイケの代表が経営している会社に興味が湧きました笑
徳永:
ちょっと覗いてみたいという好奇心が湧いたんですね笑
竹中:
僕自身、新しい事を勉強したいという意欲が強かったので、
イケイケの会社でどんな仕事を任せてもらえるのかという好奇心ですね笑
徳永:
実際に面接に臨んでみて代表への第一印象はどうでしたか?
竹中:
聞いてた通りのイケイケな方が出てきたなと笑
今まで関わった事のない、クリスティアーノ・ロナウドのような髪型の人が…笑
でも喋ってみると、仕事に対するスタンスがしっかりしていて
良いギャップを感じたんです。
徳永:
それは私も同じくです笑
話し出すと引き込まれていきますよね笑
この人、どんな仕事するんだろうって。
竹中:
わくわくしましたよね。
自分の将来もキラキラしそうだなという期待感を抱きました。
面接では正直に「将来家業を継ぎたい」という夢を伝えたんです。
だからWEBマーケティングの知識が必要だ、
という転職動機も伝え、理解してもらえた上にアドバイスもしてもらいました。
その面接があって、アドケイトで自分が成長している姿がイメージ出来ました。
徳永:
受け入れてくれて提案してくれるスタイルって嬉しいですよね。
背中を押してくれる懐の深さは私も感じました。
キラキラした自分を思い描いての入社ですが、
不安はなかったんでしょうか?
竹中:
まったく未経験の業界に加えて、パソコンにも疎かったんです。
徳永:
え!パソコンもイチからとなると、かなりの挑戦ですね!
竹中:
そうなんです…苦笑
畑違いもいいところですよね。
未知の領域というところでいうと期待以上に漠然と不安も大きかったです。
ーーアドケイトで働く
徳永:
実際に入社してみてどうでしたか?
竹中:
案の定わからないことだらけでしたね…
ぶっつけ本番なんてとてもじゃないですけど無理だと痛感しました。
入社までの期間1ヵ月ありましたので、
書籍からひたすらインプットです。必死で勉強しました。
入社当初も1ヶ月は勉強期間として細かくスケジュール設定していただいて、
毎日、啓佑さん(代表)に質問しては回答してもらい…これの繰り返しでしたね。
徳永:
入社前と入社後でアドケイトのイメージは変わりましたか?
竹中:
面接の時点で皆さんお若いなぁ、と思ってたんで、
賑やかな会社なのかな、とイメージしていました。
ところが、入社したらシーン、と静かなんですよ。
ゴリッゴリ仕事してる。
徳永:
わかる笑
むっちゃHIP HOPとかR&B大音量で流れてるのに
黙々と仕事してましたよね笑
竹中:
僕が聞いた事のない音楽が流れてました笑
今とはかなり空気感が違うように思いますね…
徳永:
以前と比べてメンバーも増え、質問が飛び交ってるし、
誰かが自席でMTGや商談してるからいい意味でうるさいですよね笑
私もかなり雰囲気が変わったように感じてます。
入社後、一番苦労したことはなんですか?
竹中:
広告運用のそもそものやり方ですね。
改善の考え方に正解がないんです。
商材や媒体によって考え方が違う。
これは今も難しいと感じていますね。
徳永:
本当に正解がないですよね…
その苦労をどうやって乗り越えましたか?
竹中:
まだまだ乗り越えられてられてはいないんですけど笑
自分なりに考えた改善案をアウトプットして、
それに対して皆さんからフィードバックしてもらう、の繰り返しですね。
徐々に齟齬なくイメージ通りに進められるようになって、
僕一人に案件を任せてもらえるようになりました。
徳永:
お!じゃぁ啓佑さんと変わらないレベルで運用できるってことですね!
竹中:
そうでありたいと思っています笑
僕も3年目を迎えたので…
今年中に「順規(竹中)に全部任せよう!」と、
僕名指しで案件をお任せしてもらえるようになりたいと思っています。
徳永:
アドケイトの特徴は何だと思いますか?
竹中:
ひとつは大手企業ではベテランしか任されないような内容でも
信頼して任せてもらえる、ここですね。
もうひとつは、周りよりも倍以上の速度で成長できる。
これは僕個人だけの話ではなく、
他のメンバーも同じように、また会社も同じように成長していると感じています。
徳永:
組織レベルで成長してる、素晴らしいですね。
アドケイトの好きなところはありますか?
竹中:
ボードメンバー含め、メンバーとの距離が近いところですね。
案件の改善案とか意見が通りやすいところも魅力です。
最近全社会で実施した「捨てる会議」「入れる会議」とか…
会社の制度をみんなで考えられるのも面白い。
動きも速いし、自分たちの手でやってるなと直に感じられる。
自分が良いと思った会社がもっと自分の好きな会社になっていく。
だから、よりアドケイトを好きになっていく。好循環ですね。
徳永:
逆にアドケイトで課題だと感じていることは何ですか?
竹中:
どうしても会社の規模が小さいので人が少ない…苦笑
もっと仲間が増えると嬉しいですね…来てください笑
徳永:
本当に仲間を増やしたいですね笑
順規さんはどんな人と働きたいですか?
竹中:
んー…素直な人ですかね。
仕事に真摯に向き合う人と一緒に成果を出していきたいので、
「向上心を持って成長したい」と思ってる人と働きたいです。
徳永:
順規さんよりもガッツのある人がくるかも?!
竹中:
それは僕に火がつきますね、燃えます笑
刺激し合いながら働けるのは理想ですよね!
ーー今後の展望
徳永:
今後、アドケイトをどうしていきたいですか?
竹中:
マーケティングのプロフェッショナル集団ですね。
お陰様でほぼご紹介から案件をいただいてる状況ですが、
更に口コミで評判が拡がって
「アドケイトさんに任せたら問題ないよね」
というレベルにまで持っていきたい。
プロフェッショナル集団になる為には、
まず自分がもっと専門性高めないといけないと感じています。
そもそも誰が担当しても差が出ないようにしていかないと。
その為には各メンバーが担当している案件に対して、
僕がもっとアドバイスしていけるようにならないといけない。
知見・知識の共有をして、メンバーのレベルを引き上げていきたいです。
ここで大事にしたい考えとして、僕が全部指示してしまっては意味がないと思っているんです。
メンバーが持っている考えに対してフィードバックを行っていく。
あくまで考えるのはメンバー。
そういうスタイルでメンバーの力量を引き上げていきたい。
今まで自分が啓佑さんに指導してもらったように、
これからは僕がメンバーに行っていきたいんです。
徳永:
頼もしい…!
順規さんの担当している広告運用の
面白い部分を教えてください。
竹中:
自分のアウトプットがすぐに数字で反映されるところに面白さを感じていますね。
あやふやな結果がないんです。全て明確に分かる。
徳永:
この表現が正しいか分からないのですが…
結果からのヒット率は?
竹中:
ヒット率ですか?!
…99%ですかね笑
これちゃんとかっこわらって書いてください笑
徳永:
驚異のヒット率!笑
そこからの…広告運用の難しい部分を教えてください笑
竹中:
残りの1%が凄く難しいんです笑
課題に対するアクションに正解がない。
運用する人によってやり方が違ってくるので…
改善案も複数ある。どの改善案が一番インパクトに繋がるのか。
その判断を常に行って行動するという部分が難しく思います。
徳永:
これまでで一番大変だったプロジェクトは何ですか?
竹中:
特に今関わらせていただいている乳幼児用食品のプロジェクトは試行錯誤しながらですね…
拡大と抑制のバランスが非常に難しいです。
効率だけを求めると淡泊になってしまうので…
あとは成果を出せば出す程、預からせていただくご予算も大きくなる。
自分の感覚が麻痺してしまわないように、目標を見失わないように進めていくよう意識しています。
その中でとにかく状況把握を大事にしています。
目標とのギャップを見つけながら、課題の改善を打ち続ける。
この繰り返しですね。
数字ばかり見るのではなく、お客様のその先のお客様「1人の人」を考えること。
ここに集中して日々運用させていただいています。
徳永:
お客様との忘れられないエピソードはありますか?
竹中:
僕が入社してすぐ任せていただいていたお客様がいらっしゃいまして…
普段からサイトの仕組みを整えられたりとかなり努力されているお客様なんです。
開始当初は自分の未熟さが要因で突っ込まれることが多く、
すぐに大きな結果をお返し出来ていなかった。
そんな中で、これはいけるんじゃないか?
と徹底的にシュミレーションした改善案がうまくハマって
つい先日、お客様史上、過去最高売上を達成されたんです。
その際、お客様からお褒めの言葉をいただきました。
あれは本当に嬉しかったですね。
お客様と二人三脚で進められたと胸を張って言えるエピソードです。
徳永:
私もご担当者様のお声を聞きました!
かなり喜ばれていましたよね!私も嬉しかったです!
普段から細かくやりとりされているのを見ていて、
お客様から信頼されてるんだなぁって感心しています。
徳永:
これから挑戦してみたい仕事はありますか?
竹中:
現在はマーケティングの流れの中でも「獲得」と呼ばれる部分を任されていますが、
これからはブランディングやCRMなどマーケティング全体の施策に携われるようになっていきたいです。
あとは自分が思い入れのあったり売りたいと思うプロダクトのマーケティング。
自社プロダクトの展開などもどんどん携わっていきたいですね。
徳永:
今はどんなことに力を入れていますか?
竹中:
メインで扱っているのがGoogle、Yahoo!、Facebookの広告なので、
これらに関する日々の改善ですね。
ただ、これは今任されている業務の範囲の話で、
これからは自分の内側だけではなく、自分の外側、
つまり周りにも良い影響を与えられる人間になりたいんです。
今までは目の前の事に追われてしまっていたなと思っていて…
チームとして動いて行くためのスキルアップに力を入れていきたいです。
徳永:
素晴らしい…!
それらが出来るとアドケイトにどんな影響が出ると思いますか?
竹中:
改善が出来るとお客様に喜ばれますよね、
お客様が喜ばれるとアドケイトの評判に繋がる。
そうすると新しいお客様が増え、メンバーがどんどんスキルアップしていく。
更にアドケイトの評判が拡がり「アドケイトで働きたい」と思う人が応募してくれる。
そうやってどんどん最高の会社になっていくと思いませんか?
その為に、僕は組織も仕事も含め
全体を見渡せるようになりたいと思っています。
ーープライベートについて
徳永:
順規さんは普段からしっかり時間をつかって働いているイメージですが、
土日はしっかり遊んでるイメージですよね。
プライベートはどのように過ごしていますか?
竹中:
平日めいっぱい働く為に、
土日の休みはしっかりリフレッシュしたいと思っています。
友人とサウナや旅行・温泉、あとはバドミントン。
啓佑さんとジムに通ったり…
徳永:
最近は貴さん(窪田)とは映画の話をしたりしますね。
竹中:
映画も好きなのでよく観ますね。
多趣味な方だと思っていますので、
メンバーとも色んなコミュニケーションがとれるのかもしれませんね。
徳永:
そういえば順規さんって朝活してるんですよね?
竹中:
毎週必ず土日どちらかで友人と朝活してますね。
本を読んだり仕事に関連する情報のインプットとか。
メンバーともそういう活動をしたいんです。
20代はとにかく量をこなして、仕事の型みたいなのをしっかり作りたいんですよね。
徳永:
お!やりましょう!
任意で笑
竹中:
僕だけになったりしませんか?笑
徳永:
私は参加しますよ!笑
竹中:
お願いします笑
もっと皆とコミュニケーションとっていきたくて。
これからどんどん積極的に動いていきたいと思います!
徳永:
頼もしい!拍手
今日は色々お話し聞かせていただきありがとうございました!
竹中との仕事イメージが湧いた方は、ぜひ募集記事よりご連絡ください。
面談や選考ではなく、まず話を聞いてみたいという方も
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