こんにちは、アドケイトの徳永です。
今回は『役員3連載』として、岩田・末光・窪田に
テーマを決めずに各々記事を執筆していただきました。
第1弾は、アドケイトで代理事業責任者を担当している『岩田』です。
株式会社アドケイト取締役 岩田健太朗です
『えっ、そんな当たり前なことに気が付かず仕事してんすか?』
これは僕が社会人なってよく思うことです
今回は、少し真面目に上記の事をふまえ
仕事をするうえで大切にしていることをお伝えしたいと思います
読者様には読んで頂く中で
『こんなことを意識しながら仕事してるんだぁ…』
ということを感じてもらい共感できる仲間が見つかれば幸いです!
僕が仕事をするうえで意識していることは
【先義後利】~ 道義を優先させ、利益を後回しにすること ~
顧客へ成果や価値を提供することで報酬を頂く、当たり前のことです
ただ、僕の経験上こんな当たり前のことができていないで仕事をしている人が大半です
正しい順番はこうです
①顧客へ成果や価値の提供 ②利益を頂く
ただ、この当たり前の順番を知らない人は逆になります
①自分の利益 ②成果や価値の提供
中にはこんな当然のことに気が付いてすらいないで自分の売上を達成するためにゴリゴリ営業をしてくる人もいます
なぜ、目の前の利益しか見ず他人を不幸せにするような事をしてしまうのか理解できません
ただ、残念なことに世の中のほとんどの順番が逆です
こんな偉そうなことを言っている僕も学生の時はそうでしたw
そのバイト内容は、居酒屋の客引きでした
時給は0円、完全歩合の世界で学生生活を過ごしました
自分の紹介したお客さんの会計の○%が自分の給料だったので
より高く、多くの人数が居酒屋へ入れることができれば上限なく給料が上がりました
多い時で月に7桁はいかないくらい貰ってました
自分の収入のためにお客さんの気持ち関係なく必死になって数字を追っていました
それなりに成績もよく「営業とか余裕っしょ」と思っていました
そんな、ある日ふと自分の仕事を振り返ってみた時にある違和感がありました
ビジネスに置き換えて考えた時にこの仕事は
一流の営業マンがする仕事 or 詐欺師と一緒 どっち?
という疑問が浮かんだ時に後者だと思う自分がいました
ここで始めて人のためになる仕事をしようと心から思えた瞬間でした
僕は過去を後悔するよりも ” ラッキー ” という感覚の方が強かったです
なぜなら
社会人経験経て得る疑問が学生のうちに経験し気が付くことができる環境にいたからです
・上司に怒られるから数字のために仕事していませんか?
・自分の評価、給料のために仕事をしていませんか?
・お客さんに先に成果や価値を提供し、それに見合った報酬を頂くことで
win-winな関係が築けていますか?
今、自分の仕事=何を与え、何を得ているかじっくり考えてみて下さい
自分が怒られたくないとか、裕福な生活がしたいとか
そんな自分ファーストな仕事をしてると仇となって返ってくると思います
会社も同じです
自分たちの利益だけを考え事業を展開していてはいずれ先は真っ暗だと思います
創業者である僕はアドケイトという組織をつぶすための仕事は決してしません
会社を長く運営していく中で顧客へアドケイトの価値を提供し続けることは重要な要素の1つだと考えております
だからこそ僕たちの組織では誰かが不幸せになるような無理な営業はしないし、させません
理由はもうお分かり頂いていると思いますが、
目先の利益よりもその先にある明るい未来を重視しているからです
大きな組織ほど、株主のおべっかばかりで目先の利益で『数字!数字!・・・』という疲弊した組織になっているケースが多いです
僕たちはそのような組織になりたいとも憧れも一切ないので
顧客のために何ができるかを追求し続けます
追求したものに芽が咲けば必ず利益はあとからついてきます
以上が僕の経験から学んだ仕事をするうえで大切にしていることです
岩田との仕事イメージが湧いた方は、ぜひ上記募集記事よりご連絡ください。
面談や選考ではなく、まず話を聞いてみたいという方も
上記よりお気軽にご連絡くださいね。
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