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事業統括部長×採用責任者 対談インタビュー

こんにちは!ACWEB 広報担当の鈴木です!
採用活動にあたり、今回は事業統括部長 宇田と採用責任者 大野にインタビューをしました!

2期目からACWEBを引っ張ってきた2人だからこそ伝えられる
ACWEBに対する熱い思いや姿勢をお届けします!

目次

  • ・プロフィール紹介

  • ・新入社員に期待していることはなんですか?

  • ・面接時に知りたいことを教えてください!

  • ・ACWEBに入社したらどんなものが得られますか?メリットを教えてください!

  • ・面接時に意識していることはありますか?

  • ・最後に求職者の方へ一言お願いします!

・プロフィール紹介

【宇田 翔平プロフィール】
1990年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、セガサミーホールディングスに新卒入社。
エンタメ機器販売にてトップセールスを記録し、さらなる挑戦のため退社を決意。
その後、株式会社ACWEBに立ち上げ期からジョイン。2年目で年間売上3億円超を達成し、事業統括部長として就任。趣味は麻雀と動物。

【大野 純生プロフィール】
1991年生まれ。新卒で大手産業機器メーカーに入社し、約5年間ToB領域における新規及び深耕営業に従事。その後医療×HRベンチャーに転職し、RAおよびCAとして累計100名以上の転職を成功させる。ACWEBへ入社後は営業および人材集客を担当。現在は採用責任者として人事採用業務全般に携わる。
趣味は愛犬を吸うこと。

・新入社員に期待していることはなんですか?

宇田「これは新入社員に限らずですが、最初だから特にっていう部分で挙げると“熱量”です。仕事、会社、職種など、ベクトルは同じなのでいずれでもなんでもいいのですが、少なくとも入りたてのタイミングでこれが無いとずっとそのままなんですよね。この熱量は【なぜACWEBを受けるのか】【この会社に入ってどうなりたいのか】という目的に基づいた思考からしか生まれないので、ぜひ理由や目的を持って面接に臨んでほしいと思ってます。」

大野『経験も年齢も様々な人間が集まるからこそ各々に期待したい部分はありつつ、確かに熱量については共通してる部分ですよね。』

宇田「まあだからと言って自力で頑張りますと意気込まれすぎても困っちゃいますけど。笑 僕らも入社後すぐに成果を上げて欲しいとは思っていないし、難しいだろうとも思ってます。最初は勿論先輩のサポートのもと一緒に動いてもらいつつ、自分で成果を出せるようになる為に日々の努力を重ねられる人だといいなと。努力量次第でその後の成長スピードが大きく変わるんですよね。【最初の3ヶ月でぶつかりやすい壁】があると思っていて、その全ての壁に挑戦して、且つ乗り越えていられたら理想です。ACWEBはまだまだベンチャーなので、【自分の成長が会社の成長に直結する】とイメージしていただきたいです。現メンバーの中でも【自分が何に熱を感じられるのか】を見つけるのが苦手な人も多いので、そういった社内の人達にも伝播させられる高い熱を持っていると心強いです。」

大野『まさにそうですね。量をこなさずに質が担保されることはないので、地道にコツコツと積み重ねることが出来る人だと安定して成果を出せるイメージはあります。利益や成果を生み出すことは勿論ですが、一人の人間として、いちビジネスマンとしての成長も期待したいので、“個人の成長が会社の成長に繋がる“はまさにそこだと思っています。もう7期目じゃなくてまだ7期目なんですよ。まだまだ落ち着くつもりはないので、【自分がこの会社を引っ張るんだ】という強い気持ちで来ていただきたいです。

・面接時に知りたいことを教えてください!

大野『大きく分けると【経験や能力】【人間性】の2つです。一つ目はシンプルにこれまでの経験談からイメージをしています。営業経験者であればPDCAを回して改善や振り返りに慣れていると思いますし、経験がなくてもどのように自身の業務を振り返り、改善していたかは知りたいですね。大事なのは【数字が伸び悩んだ時にどう立ち回れるか】を具体的にイメージさせてくれるかどうかだと考えています。
人間性で言うとACWEBの波長とのマッチ度を見極めるようにしています。20人規模の会社なので、空気感が合わないと感じてしまったら会社に来るのがしんどくなってしまうと思うんですよね。良くも悪くも似通ったキャラクターが多いというのが現状なので、そこはかなり重要視しています。』

※ 97年生まれの同世代メンバー(平均年齢は28歳)

宇田「それでいうと興味があるのは人柄で、あとは発言の一貫性と、客観的に見た時の妥当性は意識して見ています。例えば見た目はかなりかっちりしていて、面接でも真面目な回答をしてたのに趣味の話を始めたらいきなり”クラブでEDM聞くのが好き”とか言われたら本当に?って思っちゃうじゃないですか。客観的に見られた時に相手が納得できるかどうかを分かっていない=自己分析できてないなって判断にもなってしまうと思っていて。様々な立場の人と接する仕事だからこそ、話をしていて“?“が浮かんだらダメだと思うし、能力やポテンシャルはあくまで加点要素になるのかなと、、!」

大野『ですね笑 疑問が生まれちゃうと本当にACWEBとマッチするかなとは思っちゃいますからね。面接のゴールは決して内定や入社ではなく、入社後に会社と社員双方がより良い関係性で業務を遂行できることだと考えているので、飾らず自然体で臨んでいただきたいです。』

ACWEBに入社したらどんなものが得られますか?メリットを教えてください!

宇田・大野「『富、名声、力…かつてこの世の全てを手に入れた男……』」
大野『…は置いといて笑 IT/WEB領域の知見は、メンバーや競合他社を見ていても多くのことを学べると思います。日常でもメンバー間でIT関連の問題を出しあったりテストをしている光景を見るので、多くの専門知識を得られると胸を張って言えます!他にも、ベンチャーだからこそ事業方針や新制度の策定などにも携われることは大きなメリットじゃないかなと。僕自身、新卒で大手を経験しその後は別のベンチャーも経験しているからこそ、一般的な企業だったら絶対にないスピード感+裁量を与えて貰えていると強く感じています。給与面についても、決して”インセンで月100万円!”という会社ではないですが、成果次第で安定して給与を上げていけるのもACWEBで働く大きなメリットの一つだと思っています。』

宇田「大野くんの話に似てるけど、まずは給与面でいうと前職よりも上がった人がほとんどだと思います!僕自身、数字だけでいえば倍になっていますし、受けている恩恵はそれ以上だと思ってます。少し珍しいかもしれませんが、ACWEBは給与交渉が自分発信で、【スキルアップする前提で交渉】をするのがルールです。これはスキルアップに力を入れているからこそある制度で、頑張っていきたい熱量のある人には大きなメリットだと思います。社長室もないですし、経営陣との距離が物理的にも近い会社ではあるので、やろうと思えば日常的にそういった思考や会社の裏側みたいなのを知ることもできちゃいますね。」

・面接時に意識していることはありますか?

大野『基本的には一次が僕、二次を宇田さんと代表が対応しています。一次で特に意識しているのは、自然体で臨める空気作りです。面接の空気感って、色んな背景もあって敢えてヒリヒリさせる企業もあると思うんですけど、我々が重要視しているのは前述の通り”波長のマッチ”なので。企業が一方的に評価する場ではなく、相互理解の場だと認識していただいて問題ないです。会社に求めているものがそもそもACWEBで叶うのか、この人が入ったらACWEBが成長できるのかをお互いに判断できる場にするために、冒頭は趣味の話とかで純粋にがっつり楽しめるくらいだと嬉しいです笑』

宇田「そうですね。二次は僕と代表が出るから、流石に感じる圧が違うと思います。圧迫面接はしないけど、明らかに圧を変えるよう意識している節はあります。もちろんアイスブレイクも入れてお互いにエンジンかけにいきますが!また二次では大野くんが一次で引き出してくれた内容について深掘りする時間を多く取るようにしています。【一貫性】【考え方や思考の根源】【本心で思っていること】など、掘って掘ってを重ねて理解を深めたいと思っています。その先に、本人でも気づいてなかったインサイトが見えたりするんですよね。」

・最後に求職者の方へ一言お願いします!

大野『やる気がある方に出会えるのを楽しみにしております!』
宇田「僕は二次面接にしか出ないので、、会えるなら会いましょう!笑」


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