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未来のキャリアに繋がるインターンシップ 〜アクティバリューズで見つけた自分の可能性

本日は、アクティバリューズでご活躍中のインターン生の皆さんと座談会を行いました。皆さんの考え方や、会社と社員に対する印象・感想などを伺い、有意義で楽しい時間を過ごしました。その一部を皆さんにもご紹介したいと思います。

★インターン生の紹介

  • Aさん 大学卒業、現在は内定企業入社前の空白期間、2024年3月からセールスチームで勤務
  • Bさん 修士2年生、内定取得済、2024年5月からカスタマーサクセスチームで勤務
  • Cさん 大学3年生、現在就活中、2024年6月からセールスチームで勤務

座談会はインタビュー形式で行われ、私(Sherry)の質問にインターン生の皆さんが答えたり、自身の経験をシェアしたりしました。

Sherry:なぜアクティバリューズのインターンに応募しましたか?

Aさん:3月に大学を卒業して、新卒で入社予定の会社は8月からなので、その間に週5で働けるインターンを探していました。Wantedlyでアクティバリューズのインターン募集を見つけ、観光業に興味があり、将来もこの分野で活躍したいため応募しました。
Bさん:内定した会社に入社する前の期間を活かして、ビジネス現場で社会人の基礎力を鍛えたいと思い、求人媒体でインターンを探しました。観光や旅行が好きで、この業界でITテクノロジーを活用するアクティバリューズに興味を持ち応募しました。
Cさん:イルミネーションが有名な遊園地でアルバイトしていました。そこで、団体の外国人観光客を接客したことがあります。「Have a nice day!」とお見送りした際、皆さんが笑顔で「You too!」と返してくれたことがとても感動的でした。その経験から、観光関連で外国人観光客に関わるインターンを探していたところ、アクティバリューズに出会いました。

Sherry:入社してからの印象や感想を教えてください。

Bさん:過去にも数社でインターンの経験がありましたが、それらと比べて、アクティバリューズの社員の方はとても親しみやすく、その雰囲気を感じています。具体的には、業務が全て新しいもので、そのやり方の説明も丁寧ですし、分からないことがあっても質問しやすいです。カスタマーサクセスチームではリモート勤務の方が多いので、入社前は質問しにくいかと心配していましたが、実際に勤務を始めると、その心配は全く必要なく、社員の皆さんが質問しやすい雰囲気を作っていると非常に感じました。
Aさん:私もBさんと同じく、社員の方はすごく穏やかで優しい方達という印象が強いです。普段の業務でも、皆さんが周りに気を遣ってくれる方達が集まっている感じです。とても居心地良く、3ヶ月ほど過ごしました。
Cさん:私も皆さんと同じです。社員の皆さんは本当に優しい方ばかりです。勤務初日には皆さんに囲まれて質問を聞いたり、関心を持ってくれたりして、一瞬で不安がなくなりました。また、出社するメンバーは毎日、一緒に昼ごはんを食べに行きます。こんなに社員同士の仲が良い会社があるのかと、正直驚きました。そして、自分がその一員になれたことを非常に誇りに思っています。

Sherry:当社の社員は本当に優しい方ばかりですね。出社するオフィスメンバーもそうですし、リモート勤務中のビジネスチャットでの業務のやり取りも非常にスムーズです。では、次に、それぞれのチームでの具体的な業務内容を教えてください。

Bさん:基本的にはカスタマーサクセスチームの業務サポートですが、まだ1ヶ月ちょっとで経験が浅いです。お客様向けの月次利用状況レポート作成業務が一番多くやっています。管理サイトで宿泊施設の利用状況データを収集してレポートに反映させる作業です。あとは、新規導入施設のサービス利用開始前の導線設定やSNS連携設定などの業務をお手伝いしています。
Cさん:外国人観光客に接することに関心があるので、宿泊施設の課題をヒアリングする業務の見習いをしています。社員の方の架電をそばで聞いて、お話の内容をまとめたり、トークスクリプトを作成したりしています。他には、営業事務系の業務もお手伝いしています。
Aさん:最初の1ヶ月は主に営業事務の業務を行っていました。これからの仕事でExcelやPowerPointをよく使うので、その準備も兼ねて、2ヶ月目からデータ分析やセミナー資料作成、業務プロセス改善などの業務にも関わらせていただきました。

Sherry:Aさんのインターン期間はまだ3ヶ月と短く見えますが、社員並みに週5日勤務されているので、勤務時間から見ると決して短いとは言えませんね。なので、Aさんの業務について、もっと詳しくお聞きしたいです。この3ヶ月の間に経験した業務の中で、一番チャレンジングだと思ったのは何でしょうか。

Aさん:最も挑戦的なのは、社員の架電効率化のための行動分析と架電プロセスの改善提案でした。インターンとして社員の業務プロセス改善を提案するのは、かなりチャレンジングだと感じていました。事前に担当社員それぞれの業務内容や作業時間配分をリサーチし、目指す1日あたりの架電数の目標を達成するために、日々の業務のどの部分を改善すべきか、どう改善すべきかなどの対策を考えました。そして、それを計算式や改善提案として資料にまとめ、チームの定例会で社員の皆さんに向けて発表する時間を設けていただきました。しかし、全員の合意を得るのは予想以上に難しかったです。それでも社員の方々が非常に協力的で、まずは私の提案を試してみることになりました。現在も試行錯誤中ですが、この貴重な機会をいただいたことに感謝しています。今後も引き続き改善に取り組んでいきたいです。

Sherry:BさんとCさんはまだ期間は短いですが、ご自身の業務的な上達を実感できましたか?

Bさん:レポート作成に関しては、管理サイトの使い方やデータ抽出の方法など、この1ヶ月間で確実に上達したと感じています。普段のやり取りを通じて、業務に対する理解度も高まったと感じています。
Cさん:AさんはPC操作が得意なので、ショートカットキーやデータのまとめ方、Excelの使い方など、いろいろと教えていただきました。これは将来にも活用できるスキルになるので、非常にありがたいです。岡本さん、ありがとうございます。また、主に社員の西田さんから仕事の指示をいただいていますが、ただ業務をやらせるのではなく、いつも「何のためにやるか」を考えさせられています。この思考はインターンとアルバイトの違いを実感でき、自己成長につながるので非常に感謝しています。
Aさん:週5日の勤務で、準社会人としてさまざまな業務をこなせるようになりました。最近では、セールスチームのインターン生向けのマニュアルの作成と更新を通じて、自分の業務に対する熟知度が高まったと感じています。また、期待以上にこれからの仕事にも役立つ業務を経験させていただいたことに非常に感謝しています。

Sherry:短い期間でご自身の熟練と成長を実感できるのは、皆さんが真剣にインターン業務に取り組んでいるからで、素晴らしいことです。その反面、インターン業務で何か困ったことはありましたか。

Bさん:リモート勤務では普段ビジネスチャットを使ってコミュニケーションを取るので、自分の言いたいことを文章化してアウトプットするのに時間がかかっていました。最近は慣れてきましたが、最初は結構苦戦していました。
Aさん:学生同士とのコミュニケーションとは違うので、ビジネス場面でのコミュニケーションの仕方には工夫が必要でした。言葉遣いもそうですが、社員の方への確認のタイミングや報告の仕方なども色々と勉強になりました。

Sherry: この部分は、確かに工夫が必要ですね。正解は特にありません。これから就職する会社で一緒に働く方々のやり方に合わせる必要もあり、早く適応できるよう、これまでの経験が役に立つと思います。では、アクティバリューズで勤務し始めてから、当初の想像と違ったことはありますか。もしあれば、教えてください。

Aさん:私は毎日オフィスに出社してセールスチームの会議に参加したり、そばで聞いたりすることが多いです。皆さんが議論に積極的で、共通の目標に向かって自分の考えを共有し、異なる意見がある場合は協力して解決策を見つける姿勢があります。このチームでは自分の意見を述べたり主張したりできる環境があります。以前の企業のミーティングとは全く異なる印象ですね。メンターの西田さんから、「自分の意見や主張が言える方が、仕事が楽しくなる」と言われたことがあり、これからは実践してみたいです。
Bさん:業務のマニュアルがしっかり整備されていることは予想外でした。過去に複数の会社でインターンを経験しましたが、「とりあえずこれをやってみて」という曖昧な指示に戸惑うことが多かったです。アクティバリューズのカスタマーサクセスチームでは、業務マニュアルが非常に整備されており、その手順に従えば新しいタスクにも不安なく取り組めます。また、最初に述べたように、社員が質問しやすく、丁寧に説明してくれるので、インターンとしても大変心地よく感じています。
Cさん:友人が長期インターン中に冷たく扱われたり、相手にされなかったりした経験を聞いたことがあり、入社前は非常に不安でした。しかし、アクティバリューズの社員の皆さんは本当に優しく、先輩のAさんからも丁寧に教えていただいています。ここは自己成長につながる良い雰囲気の会社で、長期インターンシップを経験できて本当に良かったと思います。

Sherry:アクティバリューズのインターンに興味を持つ学生の皆さんへ、有意義なインターンを過ごすためのアドバイスがありますか。

Aさん:人々は得意と不得意な業務があります。このインターンの期間中に、自分の不得意な業務に取り組んで改善方法を積極的に考えることが大切だと思います。結果的に改善できなくても問題ありません。考える過程も貴重な経験になります。
Bさん:社会人としての基礎力を鍛える機会ですので、自分は学生ではなく社会人として業務に取り組む意識が重要だと感じています。また、まだ就活中の皆さんにとっては、インターンは会社の様々なチームの業務を現場で見る貴重な機会です。これからの興味のある分野や方向性を見つけるヒントを得られるチャンスでもありますので、積極的に社員の皆さんと関わることをお勧めします。
Cさん:長期インターンは主に大学2年生が行うことが多いですが、3年生になっても遅くはありません。就活と並行して、興味のある業界や会社を探して挑戦してみてください。

Sherry: 色々と率直な感想を聞かれて、私も自分の学生時代を振り返し始めました。最後に、会社やチームへのメッセージをお願いします。

Aさん・Bさん・Cさん: 業務に対していつも適切な指摘や丁寧なフィードバックをいただき、ありがとうございます。アクティバリューズでの経験は将来にも活かせるよう、社員の皆さんに近づけるよう、これからも頑張ります!

【編集後記】
この座談会では、アクティバリューズでインターンを務める学生たちの率直な感想が語られました。それぞれが業務で成長し、社員との交流を通じて貴重な経験を積んでいます。特に、会社の温かい雰囲気や丁寧な指導が、インターンの方々の学びと成長を支えていることが伝わりました。

*インタビュー内容は2024年7月1日時点となります。また、個人情報保護の観点から、座談会に参加していた方々の名前をイニシャルで表示させていただいております。

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