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採用担当者様のパートナーとして絶対に妥協はしない。【Growth Stage事業部 セールスプロモーション本部マネージャー 吉田大輝】

Q.Acroforceで現在何をしていますか?

ベンチャー企業特化の新卒マッチングサービス「Growth Stage」を運営しているGrowth Stage事業部で、セールスプロモーション本部のマネージャーを務めています。

事業推進も行いながらイベント運営設計・採用も行っております。


Q.大手企業からスタートアップベンチャーへ転職した背景を教えてください。

代表の高橋や、事業責任者の星野、同世代の実力を持った人事の方など、スタートアップベンチャーで活躍する方々に出会ったことがきっかけです。

元々前職は人事で、Growth Stageのマッチングイベントを利用していました。

上場している大手企業だったので学生20名程の規模のイベントを利用することは異例でしたが、Growth Stageのサービスとスタッフの熱い想いに共感し、利用し続けていました。

その中で彼らに出会い、大手企業の採用は事業インパクトが見えづらいですが、スタートアップベンチャーは採用が業績向上に直結すると気づきました。他にも大手企業にはない魅力を感じ、スタートアップベンチャーに興味を持つようになりました。

そんな時に、タイミング良く代表の高橋と話す機会がありました。直接Growth Stageの未来や想いを聞いて強く共感したのを覚えています。その後、自分が「やりきった」と思えた時に退職し、Acroforceへ入社しました。



Q.未経験でセールスをスタートして、苦難はありましたか?

入社当時は私含めて社員3名。

全員が独立部署でがむしゃらに働いていたので、未経験でも全て自己流で始めなければいけませんでした。

最初は結果が全く残せず頭を抱える中で、人事を経験してきたからこそ、人事の目線で良い商談、悪い商談を知っているのは強みだと気づきました。

そこから“売り込む”ことを辞めて、“パートナーとして悩みを解決する”という意識を持つようにしました。抱えている悩みを深堀りして、Growth Stageで解決できる・マッチしていると判断した場合にご提案をしていました。

今でもそのスタイルは変わっておらず、人事の方から「吉田さんを営業マンだと思ったことがない」と言われることもあります。

このことがきっかけで、その後は安定して成果を出すことができました。

昨対比300%の結果を残せたときは心の底から嬉しかったです。


Q.Growth Stageの魅力はなんですか?

クライアント企業様に向き合う時間が圧倒的に長いところです。

例えばイベントに参加してくださる企業様には、必ずイベント前と後に通常のお打ち合わせと別途で時間をいただいています。

イベント前には単にイベントの説明だけでなく、企業と人事の方の魅力が学生に伝わるようにするにはどうすべきか作戦会議を行っています。

イベント後には、クライアント企業様にとってどんな学生さんが良かったかという点はもちろん、選考に進んで欲しいと考えている学生さんの情報や、今後どういうイベントであれば参加したいか?という点も伺っています。

ここまで徹底している新卒採用支援サービスは弊社だけだと自負しています。



Q.セールスマネージャーとして心がけていることを教えてください。

企業様に対して「絶対に不義理をしない」ということです。

前職で人事を経験していた際に人材会社を利用していましたが、本気で向き合ってくれていないと感じることがありました。

ご紹介いただく学生が約束の人数より大幅に少なかったり、返信をあまりもらえないといったことが日常茶飯事でした。

そんな経験をしてきたからこそ、クライアント企業様には“採用のパートナー”として真摯に対応すると決めています。

言われたことに対し、単なるイエスマンにならず、クライアント企業様の利益をしっかりと考えた上で必要な際には「NO」ともお話しできる、そんな良きパートナーでいられるよう意識しています。

Growth Stageを納得して選んでもらえるよう、妥協は絶対にしません。



Q.やりがいを感じる瞬間を教えてください。

「翌年の採用もお願いしたい」という言葉をもらったときです。

採用支援はすぐに結果が出るものではないので、中長期的なお付き合いになります。

企業様と最初にお話するのは我々セールスですが、その後にキャリアアドバイザーやリクルーティングアドバイザーなど、様々なスタッフが関わってGrowth Stageを運営しています。

全員で企業様のサポートを行ったその先で、翌年の採用をご依頼いただけることはGrowth Stageに価値を感じてくださったんだと非常に嬉しいですね。

その先も長くご支援できる、信頼できるパートナーとして選んでいただけるようこれからも尽力していきたいです。


Q.これからGrowth Stageをどうしていきたいですか?

“ベンチャー企業特化の新卒マッチングサービスといえば「Growth Stage」”というポジションを確立させたいです。

また、企業にとって採用は経営に直接繋がる重要な意思決定です。単年利用して終了ではなく、5年・10年と中長期的に伴走し、経営に関しても間接的に支援ができているような副次的効果も狙っていきたいと思っています。



Q.どういう人と一緒に働きたいですか?

一言でいえば、スタンスがいい人です。

素直である、行動できる、愛嬌がある、コミュニケーション能力が高い、など定義は様々あると思いますが、私が考えているのは「とりあえずやる」「やりきれる」かどうかです。

我々はまだ6期目のスタートアップで突然与えられる業務も多々あります。

その中で「まずはやってみる」という意思決定ができる人、そして「やりきれる」粘り強さがある人。

能力値は後からついてくると思っているので、スタートアップのスピード感を利用してどんどん挑戦して欲しいと思っています。

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