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なにをやっているのか

代表取締役 牧野顕道
アクセリアは、2000年12月に国内初のCDN(負荷分散配信ネットワーク)サービス事業者として発足しました。社名のアクセリア(Accelia)は、英語で『加速、促進』を意味する"Acceleration" をもとに名付けられました。 当時は、ブロードバンドが活発になり始めた時代でもあり、インターネット上では、より品質の高いコンテンツが求められ始めていました。そして、ユーザが求めるコンテンツの高品質化には、先端技術と配信インフラの融合が不可欠となっていました。 国内の先端技術研究者の参加により、快適なインターネット環境構築に役立つ先端技術を研究・開発し、様々なサービスを提供する。アクセリアは、インターネットそのものの加速と、インターネット市場のさらなる拡大を促進していくことを目指しています。

なぜやるのか

時代と共に進化し拡大するビジネス領域。 もっと刺激的に、もっと面白く。 時代の流れがどんどん速くなってきていることは、皆さん実感としてあるのではないでしょうか? 新しい技術、新しいデバイス、新しいサービス、新しい技術をどんどん吸収してサービスを更新していかないといけない。そうした中で、ある程度先のビジョンはもちろん考えていますが、それ以上に大事なのは「対応していく」ということ。 アクセリアのように先端技術を研究する人が多くいても、容易に予測できないのが今のIT業界。 だからこそ、変化をいち早く察知し柔軟に対応しながら、いかに企業として進化できるかが重要になってきています。 どこよりも早く速く そこよりもお客様に寄り添った視点を大事に スケールの拡大ではなく、よりパーソナライズ、カスタマイズできるようなビジネス展開をアクセリアは追及していきます!

どうやっているのか

社員35名、役員や業務委託社員を入れても45名。 技術部21名、営業10名、管理4名の会社です。 本社では、部署の垣根はなく、ワンフロアで業務を行っています。 本社以外に現在大阪営業所が2名体制で頑張っています。 営業はびしっとスーツですが、技術は自分にとって一番仕事のしやすい楽な格好で出勤してきています。 社員数が少ない分、一人一人が行う業務の幅は広く、責任感も必要とされます。 どの部門も先輩の指導の下、実践ベースでスキルを積み上げていきます。