今回は、アブログのラングペディアチームで留学アドバイザーとして在宅ワークをしているママの二人の対談【その2】です。
前回の記事はこちら↓
在宅・リモートワークって実際どんな働き方なの?ラングペディアで働く2人のママ対談【その1】
後編となるこの記事では、お二人の家族との時間や、リモートワークのコツ、仕事のモチベーションを聞いていきます。
在宅ワークって本当に家族の時間を両立できる?
ON/OFFの切り替えってどうしてる?
アブログで働き始めて起こった、自分の中の変化とは…?
Profile
Maikoさん(写真左)
ラングペディア留学アドバイザー/チームリーダー。今年6歳になる息子さんのお母さん。アブログ代表の内田と同じ留学エージェントで働いていた経緯から、ラングペディア初期から従事している。
Imaseさん(写真右)
ラングペディア留学アドバイザー。今年7歳になる息子さんのお母さん。留学業界は未経験でありながら、今では一人でお客さん対応を全て任されるまでに。
家族との時間やプライベートとの両立はできる?
ー 在宅ワークができるアブログですが、仕事と家族との時間はどのように両立していますか?
Imase:家族との時間を大切にしたいので、基本的に仕事は一人の時間にしています。
稼働時間は、子供も夫も家にいない平日の日中と、週末の早朝〜9時まで。Imase家の週末の朝は、私は仕事/子供はkidsテレビ/夫は寝る、でそれぞれが自由に過ごしてます。
ただ、春休みなど長期休暇中はまた違うスケジュールになります。主に午前中の1時間と、夜に子供が寝てから。
息子が今年で7歳になり、一人で遊べる年齢になってきたので1時間くらいなら余裕かな。午後は公園や博物館に連れ出して、日中はスマホで対応できることをチョコチョコと。
あとは実家に連れて帰って祖父母に数時間面倒見てもらうプランを、今まさに実行中です!
Maiko:在宅って、ON/OFFの管理をしないといつでも仕事ができちゃう環境だから、線引きして仕事することが大事だよね。
Imase:たしかに、PC開くとエンドレスに仕事しちゃう…。なので私は、夜には夕方〜夜に溜まったLINE対応をスマホでやるだけにして、PCは開かないように心がけています。
在宅はこれが危険なところだと思います。
「夜仕事する→睡眠不足→家事溜まる&体調不良なりやすい→時間に追われる→ストレス&仕事のみんなの迷惑になる…」
という悪循環に陥るので、夜は本当に気を付けています。
「緊急で今やらなきゃいけない!」というものは別ですが、それ以外なら夜ではなく翌日に回してます。頭もそちらの方が働きますし。
リモートだからこそ「結果」が見られる、ということ
— 在宅ワーク・リモートワークはどんな人に向いていますか?
Imase:さっき話したように、他のメンバーもちょっとした空き時間にスマホでLINEやslackを見て対応しています。
なので、「この人緊急、困ってる!対応しなきゃ!」とか、そういう責任感がある人、自発的に動ける人はアブログで上手く働けると思います。
Maiko:あとはリモートの働き方に対する考え方かな。見られてないからサボれるって考えの方もいるかもしれないけど、逆に私は、「人から見られてないから、結果でしか判断されないよね」って思う。
Imase:うんうん!
Maiko:それってすごくプレッシャーにもなるし、やらなきゃいけないって気持ちになるんです。
その点、ラングペディアのチームメンバーは、一人が「みんな頑張りましょう!」って言ったら、「頑張りましょう〜!」って一丸となれる人が集まってるよね。
常にアップデート、常に学ぶことを楽しめるメンバー
— たしかに昨年末、ラングペディアチームのSlackグループがMaikoさんを筆頭にとても盛り上がってましたよね!
Imase:年末はキツかったですね〜!クリスマスには駆け込みのお客さんがたくさんいて。
Maiko:今までの最高記録を達成したんだよね。実は最近も、問い合わせ数が先月から1.5倍増えてます!
Imase:ええ〜そうだったんですね〜!
Maiko:マーケティングチームと連携しながら問い合わせの獲得数を調整しているところなので、Imaseさん、もしキツかったら言って下さい(笑)。
Imase:キツくはないんですけど…頭が追いつかないです(笑)。このお客さんはこの状況っていう把握が…。
Maiko:でも昔と違って、お客さんの状況もシートで管理できるようになって楽になってるよね。
Imase:はい、今月からSlackで問い合わせ管理ができたり、PCなしでスマホだけで仕事が完結するようになったのもすごく助かっています!
Maiko:便利な半面、自分たちもアップデートしていかないといけないのが大変でもありますが。
Imase:そう!本当に。
Maiko:だから「色々学びたい!」って人に向いているかもしれないですね。常に学校も閉校/開校したり情報も変わるし、ただ案内するわけじゃなく、自分たちの中で情報を最新にしていないといけないので。
二人がラングペディアを続けられる理由
— それほど大変な中でも、続けられる理由はどこにあるんでしょう?
Maiko:やっぱり楽しいところじゃないかなあ。お客さんが留学を実現させて、「楽しかったです〜!」って言ってもらえた時はすごく充実してます。
インスタグラムでお客さんが「めっちゃ頑張ってます〜!」とか「ありがとうございました!」って言われることもあって、「あ、よかったな〜」って嬉しくなります。しかもそういう方って、リピーターとして戻ってきてくれるから…。
Imase:「帰ってきた〜!」ってなりますよね!
Maiko:本当に!そういう気持ちになりますよね。これって、子供育てるのと似ているなと思います。お客さんの成長に立ち会えるのが嬉しいです。
Imase:私のモチベーションは、楽しいからっていうのもあるし、自己満になっちゃうけど、自分の経験が誰かの役に立ってるってことが、純粋に嬉しいです。帰国してから、「ありがとうございました!」って言われると、特に!
Maiko:しかも、そういう人って周りの人にも宣伝してくれるんですよね。そういうお客さんを増やしたいです。ラングペディア始めてすごく思うのは、クレームがないこと、なんですよね。
ラングペディア始めてすごく思うのは、クレームがないこと。
Imase:クレーム、ないですね。
Maiko:留学業界にいた時なんて、入ってきた親に怒鳴り散らかされることとか、本当に週1くらいは見てきたし…。クレームやトラブル対応は日常茶飯事だったから。
でもラングペディアをやってみて、「こんなにもクレームのない、クリーンな営業ってできるんだ!」って。
ー クレームがないのは、なぜだと思いますか?
Maiko:コミュニケーションが丁寧なのもあるし、見栄を張ってその学校のことを大げさに伝えないからです。
Imase:小さなことでも、必ず学校に直接問い合わせて確認してからお客さんに案内するようにしています。
ラングペディアは、誠実で、本当に優しいサービス。
Maiko:留学エージェントの話にも、噓は無いとは思うけど、どうしても学校によって貰えるコミッション(紹介料)が違うので「今月はこの学校を紹介しましょう」って学校が決まっています。
そうなると、お客さんの希望に合ってなくてもその学校を紹介しちゃうので、クレームになりやすいんです。
Imase:自分で言っちゃいますけど、本当に誠実で良いサービスですよね、ラングペディアって。緊急の方にも、全力で対応しますし。
「どうしても来週留学したいんです!」っていうお客さんの想いを叶えるために、必死に学校とお客さんとの間の連絡を繋いだこともありました。あれも、まいこさんのレスポンスのスピードがなければ、実現できなかったと思います。
↑「1週間前の緊急渡航、けっこう多いんですよね!(笑)」と呟くMaikoさん。
Maiko:「今行こう!」って思い立っちゃった人もね。なんで1週間前に決めるの?って思いもありながら、それだけの決断力と行動力はすごいなと思うんです。だから応援したいと思い、サポートを頑張ってしまいます。本当にラングペディアは優しいサービスですね。(笑)
アブログで働いて、社会に自分の居場所ができた
— アブログで働き始めて、変わったことはありますか?
Maiko:社会の一員になれているなって感じること、時間の管理がしやすくなったこと、ON/OFFを決めて子供と思いっきり遊べるようになったことです。
以前はなんとなくダラダラずーっと遊んでいたけど、今は子供にも絵本の時間、字の練習の時間など勉強の時間を与えてその間に私が仕事をするなど工夫をしています。
Imase:今までくよくよしていたり、不安に思ったことがどうでもよくなる感じというか。仕事前は、そんなちっぽけな環境で生きていたのだ…と気付かされました。
アブログに自分の居場所ができて、精神的なバランスが取れていると感じます。仕事をしていることで、気持ちの面で本当に救われています。
— では最後に、働きたいと考えているママや主婦の方に向けて、メッセージをお願いします!
Maiko:在宅でも活躍できる場所はたくさんあります!誰かの役に立ちたい、子育てと両立しながら活躍したい方、ラングペディアなら実現できますよ!
Imase:子育てや家庭のストレスを感じているあなた、子供がいて働けないと思っているあなた、アブログで一緒に働いて、今の環境から脱出しましょう!
ネットの環境があれば、世界中どこでも何時でも働けます。
仕事をすることで、気持ちの切り替えもできるようになります。
ラングペディアは、Maikoさんや他のスタッフ皆で、本当に誠実に営業しているサービスです。安心して応募してください。一緒に働けることを楽しみにしています^^