なにをやっているのか
【デジタルプラットフォーム事業】ABEJA Platform上で、「顧客企業の競争優位の源泉となるビジネスプロセス」を変革し、継続的な収益成長の実現に伴走する事業。
【ABEJA Platform】デジタルトランスフォーメーションの実行に必要な、データ生成からデータ収集、データの加工、データ分析、AIモデリングまでのプロセスを提供し、継続的・安定的な運用を行う、ソフトウェア群。
〇ABEJAについて
ABEJAは、「ゆたかな世界を、実装する」を経営理念とし、「ABEJA Platform」を基盤に顧客企業の基幹業務のプロセスを変革し、ビジネスの継続的な収益成長の実現に伴走する「デジタルプラットフォーム事業」を展開しているスタートアップです。
〇事業領域
トランスフォーメーション領域: コンサルティングやビジネスプロセスへのABEJA Platformの導入、人材育成の支援など個別顧客のニーズに対応したABEJA Platform導入支援とその周辺サービス提供を提供しています。
オペレーション領域:プラント設備の腐食検知や損害保険のアンダーライティング、オフィスの施錠管理、 医療・介護システムなど個別顧客のニーズに対応したABEJA Platform上で人とAIの協調による運用を提供しています。
プラットフォーム領域:ミッションクリティカル業務における堅年で安定した基盤システムとアプリケーション群を開発提供しています。生成AIをはじめとする最先端技術による運用を人とAIの協調により実装可能にしています。
ABEJAの会社や事業に関する説明は、下記リンクも併せてご確認ください。
▶ 会社紹介資料
https://speakerdeck.com/abeja/zhu-shi-hui-she-abeja-hui-she-shao-jie-zi-liao
▶ 採用サイト
https://careers.abejainc.com/
▶ テクプレたちの日常 by ABEJA(公式note)
https://note.com/abeja/
▶ABEJA Tech Blog
https://tech-blog.abeja.asia/
なぜやるのか
【イノベーションで世界を変える】創業時のビジョンは変わることなく脈々と継がれています。
【2012年1月のサンフランシスコの朝】この日の昼過ぎにABEJAの設立が決まった。
2012年1月、創業者の岡田陽介は、アメリカシリコンバレーにて、多くのアントレプレナー(起業家)やエンジニアとディスカッションをしていました。英語は流暢で無い一方で、ソースコードで会話することでなんとか意思の疎通をはかっていました。その時、アメリカにいた同世代が何とも大きく見え、本当に世界を変えていこうとしていることに度肝を抜かれました。その時の原体験に基づいて、創業者の岡田陽介は「イノベーションで世界を変える」というビジョンに沿って株式会社ABEJAを立ち上げました。
・徹底的にイノベーションにこだわり続けること
別にイノベーションにこだわらなくてもいいのかもしれませんが、ABEJAでは徹底的にイノベーションにこだわることを目指しました。イノベーションが起きない場合、結局は分配論の世界になっていくのです。世界は極めて有限です。そんな中、不可能なことを可能にしたイノベーションがあったからこそ世界はここまで大きく進化し、人間という動物は社会を形成することができたと考えています。つまり人間は、継続的なイノベーションを起こし続けなければ社会の変革も発生しないのです。
・リベラルアーツを重要視し、社会をより良くすることを第一義的に考えること
どれだけイノベーションにこだわったとしても、それをつかって社会を構成しなければただのゴミです。また、多くの意味でイノベーションは諸刃の剣であり、正しく利用することを意識しておかなければ、すぐに負の側面が見えて来ます。だからこそ、イノベーションは必ずシビリアンコントロールができる状況を維持しなければならないのです。そのための、大局的な知見こそがリベラルアーツであり、そういったことを無視することは全体の幸福のために許されないことだと考えます。
・ビジネスモデルを確立し、エコシステムを構築することで、未来の可能性にかけること
イノベーションは不可能を可能にする一方で、経済的な成立をさせなければ社会に実装されることはありません。最初は超高価でも良いかもしれませんが、世界を変えるためにはそれが広く均等に分散して浸透している状態が必要です。そのためには、エコシステムが極めて重要な役割を果たします。1人だけ1社だけでそういった大きなことをやるのは難しいのです。互いがお互いのメリットを享受し合うかたちで世界をより良くしていくことが最終的に世界を変えていきます。そして、その次の世代に受け継がれた時、私達は少しでも良い尊敬されるものになっているかを自問自答することが重要です。
どうやっているのか
ABEJAはテクノロジーとビジネス双方の観点を持つ「Technopreneur」が集まったチームです。
インド、ベトナム、中国、フランスなど多国籍のメンバーが在籍しており、多様性を大切にしています。
〇ABEJAが大事にしていること
私たちは「テクノプレナーシップ」という行動精神をとても大事にしています。
テクノプレナーシップとは「テクノロジーによって、非線形イノベーションを実現して
インパクトのある社会貢献をする姿勢。リベラルアーツによって、その行為を問い続ける姿勢。」を指しています。
私たちは、テクノプレナーシップの行動精神のもと、人間性、創造性、倫理観を持ってテクノロジーを取り扱い、社会構造の変革を先導し「ゆたかな世界」の実現を追求したいと考えています。
- ABEJAのテクノプレナーシップ
https://note.com/abeja/n/neee9681fa95e
- Ethical Approach To AI が発足
https://abejainc.com/ja/news/article/20190821-2542
- ABEJA Advent Calendar 2021
https://qiita.com/advent-calendar/2021/abeja
〇メンバー紹介記事
- 「コレジャナイ」。 内なる声に従って、ベンチャーに飛び込んだ戦略コンサル(山本さん)
https://note.com/abeja/n/n8666a32860b5
- 仕事の中身は「ドラクエの上級職」 データサイエンティストたちのリアル㊦(ゆうこうさん)
https://note.com/abeja/n/nfeaa1ca81f21
- ABEJA なのくろさんが、うっかり転職したくなるissueはこれです(なのくろさん)
https://note.com/abeja/n/ndeb202fd1d9f
〇ブログ
- テクプレたちの日常 by ABEJA
https://note.com/abeja/
- ABEJA Tech Blog
https://tech-blog.abeja.asia/