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バンドマンからエンジニアへ!「挑戦できる環境こそ成長の源」アーロンで働く魅力とは?

こんにちは!株式会社アーロンの採用担当です。 本日は、エンジニアの山村さんにインタビューをしてまいりました。

  • アーロンに入社した決め手
  • アーロンで働く魅力
  • 今後の展望

についてお話を伺いましたので、「未経験からエンジニアにチャレンジしたい方」や「挑戦できる環境で成長していきたい方」は、ぜひ最後までご覧ください。

アーロンに入社した決め手

ーエンジニアになる前は、何をしていましたか。

元々私は、バンドマンとして音楽活動をしながら、飲食のアルバイト等で生計を立てていました。しかし、コロナ禍が訪れたことにより、ライブハウスや飲食店の営業規制が相次ぐことに。
当時の仕事では生計を立てることが難しく、次に選んだ仕事はコールセンターのスタッフでした。

コールセンターで働く中で、「もっと自分が輝くような仕事がしたい」と漠然と考えていた時、たまたま「エンジニアブーム」が世に巻き起こっていることを知りました。YouTubeやUdemyを用いてプログラミングを独学で学び始めて、最初は「偶然エンジニアの仕事に繋がったりしないかな」くらいの温度感だったと思います。

独学によってプログラミングの面白さに気づいてからは、のめり込むようにスキル習得に励みました。「エンジニアとして働きたい!」という気持ちは次第に強くなり、とあるSES企業に入社することとなりました。


ーアーロンに入る前のSES企業ではどんな経験をされましたか。

夢を持って、とあるSES企業に入社した私に待ち受けていたのは壮絶な就業環境

未経験入社で右も左も分からない状態にも関わらず、開発の設計書を書く業務をいきなり与えられたり、当時の自分には到底理解のできない指示を日々受けることで、私の精神は次第に病んでいきました。

やはり自分にエンジニアは向いていないのだ」と、一度エンジニアの道を断つことになるのです。

その後は農家として成功できないか、飲食店を開業できないか等、キャリアについてかなり迷走していたと思います...笑

そんな時、Wantedlyに登録していたプロフィールを見たアーロン代表の鈴木から、スカウトが飛んできたんです。これが、私とアーロンの出会いでした。


ーアーロンに入社した理由を教えてください。

代表の鈴木からスカウトが飛んできて、最初は「こんな会社があるのか。面接だけでも受けてみようか」という気持ちでエントリーをしました。実際に面接で鈴木と会ってみると、とてもおおらかな方で、「この方のもとでなら、エンジニアとして働けそう」と直感しました。

2024年1月にアーロンに入社をしたわけですが、一番の決め手は「充実した育成環境のもと、裁量を持って働ける環境」がアーロンにあったから。

アーロンは、約30年間エンジニアとして活躍している代表の鈴木や代表直下で働くメンバーが1on1で教育しています。現在も第一線で活躍している鈴木から直々に指導を受けることができるため、幅広い知見が得られます。

また、定期的にスキルアップイベントが開催されており、自分のスキルアップが図れるという点も、魅力の一つだと思います。

面接で代表の鈴木とお話しした際に「一緒に成長していこう」という温かい言葉をかけてもらえたことも入社を後押しする要素でした。入社後もその言葉に偽りはなく、周囲のメンバーが親身になってサポートしてくれるので、安心して業務に取り組めました。


ーアーロンに入社したあとで、ギャップなどはありましたか。

以前私が別のSES企業で働いていた際は、上司から無理難題を言われてばかりだったので、また難しい業務が沢山立ちはだかるのだろうと、構えて入社をしたのを今でも覚えています。しかしその予想は見事に裏切られ、円滑なコミュニケーションのもとエンジニアとしての経験を積んでいけることに大きなギャップを感じました。

アーロンが「未経験からエンジニアに挑戦できる」と謳うことに偽りはなく、自分の裁量に合っており、かつ成長できる仕事を任せてもらえています。

また、裁量を持って働けているおかげで技術力や、としても成長できているのではないかと思います。


これはギャップと表すべきなのか悩ましいところなのですが、私がかつてバンドマンとして楽器を極めていた時の経験が、アーロンですごく役立っていると感じているんです。

ベースを上手くなるために毎日コツコツ基礎練習を欠かさなかったり、自分の録音を繰り返し聞いて改善点を探る癖があったり。こういった「地道で泥臭い努力」は私自身好きでしたし、成果に繋がるとやっぱり嬉しいんです。

エンジニアも同じですよね。分からない・できないことがあるのが悔しいからこそ「努力」という行動に移るんです。今の自分の成長に活きているなと感じますね。

ですから、過去に何か熱中したことのある人・負けず嫌いの人にとって、エンジニアは天職なのではないかと思っています。

アーロンで働く魅力

ー働く中でやりがいを感じる点を教えてください。

プロジェクトを一貫して任せて貰っていることにやりがいを感じますね。

そのプロジェクトを遂行する中でも、「山村に任せておいたら安心」と言われた時は嬉しく、特にやりがいを感じます。

もちろん、最初から高度な案件を任されるわけではありません。入社してすぐは自分のスキルレベルに合わせた業務からスタートするので、無理なく成長することができます。「まずはやってみよう」というマインドが根付いている会社なので、新しい技術や業務にも前向きに取り組むことができています。

入社して約1年経った今では多くの業務を任せていただいていますが、私も最初の半年間は先輩エンジニアの案件をサポートしながら基礎を学んでいきました。その後は徐々に、自分の担当する案件も増えていきます。任される案件が増えることもまた、やりがいを感じる要素ですね。


また、後輩に私が指導するケースがあるのですが、「今の自分が持っている知識を、誰かに伝えていく」ということにもやりがいを感じます。自分の教えることが後輩の成長や実績に結びついていることが実感できるんです。

最後に、これは余談なのですが、代表の鈴木のコードってとても特殊なんです。一般的ではないコードの書き方をするんですよね。 でも、鈴木がそれを書くのには必ず理由があるんです。

最初こそ読めませんでしたが、今では大分読めるようになってきたと思います。鈴木がこれまで蓄積してきた歴史や技術に触れて自分が成長していく過程にもまた、面白さとやりがいを感じます。

今後の展望

ー今後のアーロンでの展望を教えてください。

エンジニアとしてのスキルをさらに磨き、プロジェクトマネジメントの分野に挑戦していきたいです。ただチームをリードするのではなく、他のメンバーと共に学びながら、チーム全体のレベルアップを支える役割を担っていきたいですね。

今はまだ役職がついていませんが、手順書の作成やメンバーのマインド育成など、目の前のできることから取り組むようにしています。裁量は与えられるものではなく、自ら取りにいくものだと思っているので、今後も続けていきたいですね。

また、アーロンがますます成長していくために、組織開発や社内環境の整備など、代表の鈴木と肩を並べて事業推進を図っていきたいとも思っています。とにかく、今のアーロンではやりたいことが沢山あるんです。

ー最後に、候補者の方に向けてメッセージをお願いいたします!

アーロンは、未経験でもエンジニアとして成長できる環境が整っています。私自身、ゼロからのスタートでしたが、挑戦の機会をたくさん与えてもらえたことで、着実にスキルを身につけることができました。

「エンジニアに興味があるけれど、未経験だから不安」という気持ち、とてもよく分かります。でも、屈しないでください。アーロンでなら安心して挑戦できるはずです。

少しでも興味があれば、ぜひ一緒に働きましょう!

ー山村さん、ありがとうございました!

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