アークエルの社員紹介。今回はざっきーさん(石﨑正宏 / CNコンサルティング部門/eFleetセールス)。
ニックネームがお菓子のZackeyと似ているざっきーさんです。
ー 自己紹介からお願いします!
ざっきーです。AAKELで6社目になるのですが、通信、エネルギー、SaaSなど、かなり異色の経歴だと思います。大分出身なので、趣味は大分トリニータのDAZN観戦とゴール裏にいることです。
ー ゴール裏っていい席なんですかね?(サッカーに疎くてすみません)
お休みには何をして過ごしているんでしょうか?
妻と娘2人と過ごしています。娘2人とは、本を読んだり、トランプしたり、自転車練習をしたりしています。ただ大分トリニータの試合のDAZN観戦やスタジアム観戦を優先する時もあります(笑)
ー もしかして大分トリニータのサポーターだったりするんでしょうか?
異色な経歴ですが、アークエル入社に至った経緯を教えてください。
ずっと東京を拠点とした仕事をしていたのですが、大分出身というのもあり九州に戻って仕事がしたいこと、脱炭素化と気候変動対策に取り組みたいこと、この2つの要素からAAKELに入社することになりました。
ー 確か、前職のドローンを使った農薬散布のお話をされていましたよね。
田んぼの適切な場所にピンポイントで散布する話を聞いて農業にまでIT化が進んでいるのに驚きました。
では、前職の内容をお願いします。
携帯電話ネットワーク構築ベンダーでは、日本最初のスマホであるiPhone3Gが日本で発売される数年前のパカパカのガラケーが写メールできるようになった時代から、ネットワーク構築と機能追加に関わりました。その後、エネルギーコンサル会社で地域新電力を立ち上げる事業策定プロジェクトに関わりました。AAKEL入社前は、SaaS会社で農業/林業のITソリューション開発や、大手建設機械会社や大手通信会社などとのアライアンスや合弁会社設立、共同ソリューション開発、事業スキーム構築などに関わりました。
ー 字面も本当に彩りのある経歴ですよね!アークエルに入社してギャップに感じたことはありますか?
ギャップというほどのギャップはありませんでしたが、メンバーの多様性には驚きますし、それがAAKELの強みだと思います。
ー 個性的な人が自分らしく振る舞っていて多様性を歓迎する会社だと思います。
現在アークエルではどのような業務を担当しているのですか?
「Aakel Energy:脱炭素化プラットフォームサービス事業、新電力事業(ナチュールエナジー)」と「Aakel Digital: DXコンサルティング事業」のどちらにも関わっており、非常に良いチャレンジをさせてもらっています。
ー 二つのプロジェクトを持つってスケジュール管理が難しいかと思います。
とある1日のスケジュールを教えてください。
ー 社外との打ち合わせが多いですね。
業務を遂行する上でやり甲斐、難しさがあれば教えてください。
まだ世の中に無い価値を社会に提供していくためには、まずは「ソリューション開発」が最も重要だと思っていますが、社会に求められる「マーケットイン」と、1社だけではなくいろんな会社と一緒になって良い社会を作っていくための「仲間作り」も重要と思っていますので、これら全てに携われることが、「やり甲斐」「難しさ」「面白さ」になっています。
ー なるほど、アークエルカルチャーに当てはめるとデザインシンキングとかチームワークとかになりますね。ざっきーさんが共感するカルチャーには何がありますか?
5つ全てに共感したので入社したのもあるのですが、「地球へのリスペクト」をただの用語でなく、「ビーチクリーン」や「THINNING」の活動を継続的に実施していることが非常に共感しています。
ー そうですよね。ビーチクリーンでは結構なゴミを集めることができますが地球からしたら微々たるものですが、まずは自分たちでできるところから行動していることに私も共感します。
他にもカルチャーがあるのですが、実際にどんなふうに体現させれていると思いますか?
社内勉強会や、社外トレーニング、資格取得などで各人がスキルアップして、「テックカンパニー」を体現していくことが、相関して、お客さまや関係者の満足度向上と、社会への貢献に繋がっていると思います。
ー しっかりカルチャーを実践し体現していますよね。そういった文化が定着したアークエルではどんな人が活躍できると思いますか?
「前向きな方」かなと思います。社会や生活における不確実性が高まっている昨今においては、新型感染症もそうですが、何が起きてもその事象にとらわれ過ぎずに、「じゃあどうしてみよう!」と考えて動ける方が、AAKELで活躍できると思います。また、スキルアップが各人の評価に直結しますので、スキルアップに対しても「前向きな方」がAAKELで活躍できると思います。
ー ますは行動!ですね。
坂本龍馬も「倒れる時は前のめり」と言っていますし。前向きな方は確かに活躍できそうです。
アークエルのオフィスってどんな雰囲気ですか?
東京と福岡、それぞれに個性はありますが、共通して、集中と歓談などのメリハリがあると思います。
ー 他のメンバーはどんな風に働いていますか?
年齢やジェンダーに関係なく、各自で考えた上での意見とディスカッションをしているので、各人ともスキルアップを常にしているなーと感じます。
ー フラットな環境で風通りがいいですよね。要らない忖度がないので是正や成長が早いと感じます。
最後に、アークエルではたらこくとで得られるものって何があるとおもいますか?
まず確実にスキルアップします。エンジニア観点、考え方観点、グローバル観点、などの要素と、ベンチャーならではの入社時期/年齢/ジェンダーに関係なくいろいろな案件に携われること、これらのスキルアップと経験を間違いなく得ることができます。
ー お忙しい中、インタビューのご協力ありがとうございます!
いかがでしたか。
私たちアークエルテクノロジーズでは、パーパスに共感し、その実現に向けともに歩んでくださる仲間を募集しています。
ご興味がある方は、ぜひお気軽にご応募ください!