なにをやっているのか
データを軸とした、広告主様向けサービスと媒体社様向けサービスを展開しています。
A1 Media Groupは、日本を本社とし、日韓両国で、インターネット広告代理事業、及び、プレミアム媒体社向け広告配信事業を行っています。
連結ベースの売上高は毎年2倍以上の高い成長を実現しています。
また、検索行動に移る直前のユーザーアクションデータに注目し、韓国では関連特許3件を既に取得しています。
そのデータと特許をもとに、事業提携パートナー(※1)と協力しながら媒体社様、広告主様に向け、差別化された新たな広告商品やサービスを提供しています。
さらに、日本と韓国のプレミアム媒体を中心とした70以上の媒体、及び、ECサイトにおける匿名のユーザーアクションデータを分析しています。
今後、この分析結果を活かし、記事広告やコンテンツマーケティングなど、データを中心とした関連広告商品の開発を展開していきます。
▼TechCrunchの紹介記事
https://jp.techcrunch.com/2018/03/29/a1-media-group-fundraising/
※1
Global Catalyst Partners Japan投資事業有限責任組合、SBIインベストメント株式会社、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社などを引受先とした総額4億円の第三者割当増資を実施致しました。 引受先となるベンチャーキャピタルや事業会社とは今後、事業・業務上で密接に協力し、データ連携や広告商品の共同開発及びサービス連携、国内及び海外市場での協業を行っていく予定です。
▼第三者割当増資のプレスリリース
https://www.a1mediagroup.jp/newsrelease20180329
どうやっているのか
ソウルオフィスの風景です。急成長中です。
日本オフィスでは、国内外の大手広告代理店のデジタル部門おいて、豊富な経験とノウハウを培ったアカウントマネージャー(コンサルティング営業)とキャンペーンマネージャー(広告運用)が働いています。男女比は半々で、平均年齢は30代前半と、バランスよく落ち着いたチームです。韓国オフィスには既に60名以上のマーケター、エンジニア、クリエーターが在席しており、日本と韓国の間で様々なスキル、情報、テクノロジーを交換しながら活動しています。
日本法人はまさにこれからです。新規お客様の開拓、サービス開発、働く環境作りなど、やることはたくさんありますが、それだけやりがいもあります。