2004年、代表髙橋が起業とは?ビジネスとは?営業とは?右も左も分からない状態で12畳のマンションの1ルームで起業したアップセルテクノロジィーズは、2020年には17期目を迎えました。
人でしか強化ができない ” アナログ分野 ” と最先端 ” テクノロジー ” を掛け合わせ、創業当初から一貫してマーケティングカンパニーとして、クライアント企業様の利益の最大化にコミットしております。
さらに2022年上場に向けて準備を進めている最中です。
今回は、アップセルテクノロジィーズの初の拠点立ち上げをし、女性マネージャーとして活躍している松永についてご紹介させて頂きます。
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▼プロフィール
松永めぐみ
徳島県出身。前職は、ブロードバンドを提供している会社にて3年間、代理店担当として従事。人と話をすることや営業の楽しさを知り、当時取引先窓口担当していたアップセルテクノロジィーズの代表高橋よりオファーを受け入社を決意。
アップセルテクノロジィーズに入社し約10年。香川支店、福岡支店の立ち上げを経験。
2人の子を持つ母として、社内を代表するワーキングマザー。
松永:もともと四国のブロードバンドを提供している会社で働いていて、代理店活動の窓口、いわゆる取引先としてアップセルテクノロジィーズを担当していました。
当時のアップセルテクノロジィーズは、社員数も数名とまだ少なく、代表の髙橋も営業部門として表に立っているくらいの規模でした。
働いていたアップセルテクノロジィーズの社員たちが
「自分たちで会社を大きくする!」
と、とても情熱的に仕事に取り組む姿をいつも取引先の担当として見ていて、” 心のどこかで羨ましい!私もその仲間に入りたいな ” という気持ちを抱いていました(笑)
ちょうどその時期に「香川県に支店を出すので一緒に仕事をしないか」と代表髙橋より声をかけてもらい、即断で入社を決意しました。
『入社後はどんなお仕事をしてきたの?』
松永:入社後はまず、香川支店の立ち上げメンバーとして配属されました。
会社としても初めての支店立ち上げということもあり、ノウハウや経験も何もない。
そんな中で自分たちで香川支店をつくり上げていく必要がありました。
” 自分で自分の仕事を獲得していく“
当初は、人を採用しても何をしてもらうのかも決まっていない状態で・・・(笑)
まずは自分たちで自分のお仕事を獲得するところから始まりました。
リスト作りから新規開拓営業をし、そしてお仕事を頂く。
そして売上を確保するのはもちろん、同時に仕組み化をしながら支店として機能するようお仕事をしてきました。
経験したことがないことばかりで、今振り返るとたくさん挑戦し、たくさん失敗もしました。
それでも、香川支店をみんなでつくり上げるという同じ目標を達成するために、支店みんなで一丸となり、あれやこれやと思考し行動したことはとても自分を成長させましたし、本当に “1つの家族 “ みたいに思っています!
2年目には香川支店の支店長となり、入社して3年間は香川支店、4年目からは福岡支店の拡大をミッションを頂き、福岡支店の全体の売上・利益の管理や行動計画〜実行、人事管理やメンバーの育成など、支店を運営する上で必要なこと全ておこなっています。
(転勤については嫌ではなかったのですか?)
松永:入社をするときから、” アップセルテクノロジィーズをみんなと一緒に大きくしたい “ という思いがあったので即決で頂いたオファーを快諾しました!
『お仕事のやりがいやお仕事をする上で大切にしていることを教えてください』
松永:「メンバーの成長」ですね。入社してからずっとメンバーの育成に携わっていたこともあり、メンバーの成長を見ていつも嬉しく思っています。
会社も個人も成長し、みんなで目標達成をすることはやっぱり、一番のやりがいですね!
そして、仕事をする上で意識しなくてもできるよう心掛けていることは5つあります。
1、笑顔でいること
2、成長と結びつかない叱咤はしないこと
3、自分ができないことは指摘しないこと
4、組織で動く事、個に頼りすぎないこと
5、1つ先の仕事をすること
「笑顔でいること」は、メンバーをはじめ、クライアント企業様やお取引先企業様、関わる全ての方に対して笑顔でいること、そして感謝をすることを心掛けています。
「成長と結びつかない叱咤はしないこと」「自分ができないことは指摘しないこと」は、メンバーのマネジメントをする上で、特に大切だと考えています。怒りや負荷を与えることは避け、メンバーが成長するために自分は何ができるのかといつも考えています。
「組織で動く事、個に頼りすぎないこと」は、アップセルテクノロジィーズに入社して、仲間や組織で同じ目標に向かうことで自分一人では成し遂げられないことも成し遂げることができると経験したからです。
最後の「1つ先の仕事をすること」は、常に仕事の全体像を意識することに繋がります。
メンバー育成にしても、クライアント企業様にしても、何をしたら相手が喜ぶのかを考えて行動するようにしています!
『会社の魅力や今後の展望を教えてください』
松永:アップセルテクノロジィーズの魅力は、たくさんあるのですが・・・
ミッションやビジョンをはじめ、ひとつひとつの仕事にゴールの設定が明確にあり、そのプロセスや方法は、自分自身で考えて実行できるというところでしょうか。
考える力がつくことはもちろん、ゴール設定も現時点のスキルや経験値で達成できる目標ではなく、レバレッジをかけた目標なので会社の成長だけでなく、個人も常に成長することができます。
なので、常に自己向上意欲が生まれてくる環境ですね!
そして、私たちのお仕事は、一人の力で完結することができないことが多いので、会社の仲間をフォロー・サポートする文化があります。
また、私は子供が2人いるのですが、育休・産休の取得をし、仕事復帰もしやすい環境でした。
実際に産休・育休制度を取得する際は、とても不安でしたが、社内初の取得者ということもあり、代表の髙橋が全社員のムービーを撮影して応援してくださったりと、とても愛が溢れる社員が多いです!
” 組織力を高める ”
松永:2022年上場を目指しています。そのために、社員一丸となって体制を整えている面白いフェーズです。
また、個人の仕事としては、個の能力に頼るのではなく、組織として個人も会社も発展していく仕組みを確立していきたいですね。
アップセルテクノロジィーズでは、性別、学歴、年齢、勤続年数は全く関係ないです!
一人の仕事人として、スキルを磨きたい!漠然とかっこいい大人になりたい!
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