1
/
5

【役員インタビュー】あなたの未来に、Plus!〜Vol.3 小倉瑠海〈後編〉〜

こんにちは!🌱

TechsPlusインターン生の丸山です。

今回は社員である小倉瑠海さんにインタビューを行いました!

こちらは前回の【役員インタビュー】の後編となっております!

【役員インタビュー】あなたの未来に、Plus!〜Vol.3 小倉瑠海〈前編〉〜 | TechsPlus株式会社
TechsPlusインターン生の丸山です。今回は社員である小倉瑠海さんにインタビューを行いました!🌱小倉さんには、激動の1年間を振り返って今の想いや、これからの未来について語っていただきました。...
https://www.wantedly.com/companies/TechsPlus/post_articles/883884

前編をご覧になっていない方は、【こちら】もぜひ読んでみてください!

社員インタビューの後半では「激動の1年間を振り返って」「今の想い」や「これからの未来」について語っていただきました。

  • 「教育業界やIT業界に興味がある!」
  • 「成長環境で働いてみたい!」
  • 「TechsPlus/逆転コーチングってどんな会社?」

そのような方にとって、非常に興味深い内容になっていると思います!

後編も熱い想いが伝わる、読み応えのある社員インタビューになっていると思います!

TechsPlusや逆転コーチングの魅力がギュッと詰まった記事なので、ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います!😺


目次

【後編】​
・TechsPlus/逆転コーチングの社員・インターン生の雰囲気
・TechsPlus/逆転コーチングの好きなところ
・働いていく上で一番大切にしているマインド
・この会社が自分にとってどのようなPlusの影響を与えたか
・今後の目標
・TechsPlus/逆転コーチングのどんな未来が今見えているのか
・今後どんな人と一緒に働きたいか
・この記事を読んでいる人に一言

ーTechsPlus・逆転コーチングの好きなところはどこですか?

「本質的なことをするカルチャーがある」と思います。

自分の中で「会社として向かいたい方向がみんなに浸透していくこと」はすごく大切だと思っています。

ただ「どういった風にその方向性を確認していくのか」という点が他の会社とは異なっているなと思っています。

例えば、朝のその項目を読み上げたり目の前で発表したり___正直色々な会社でよく見るとは思うんですけれど、意味がわかっていなければ、ただの作業でしかないと思うので。

僕は「実務の中で意識できてるかどうか」ということを立ち返る機会があれば良いと思っているのでそういう意味ではうちの会社は無駄がないと思いますね。

あとは、人の成長に寄り添っているなと思います。

みんなが他人の成長に寄り添ってるなと感じているので、それは結構あったかいと思います。

会社全体を通して、人が人を気にかけてるので、困っている人が放っておかれる事はないですね。

あとは、自分の成長と会社の成長を両軸で考えられていることが、この会社を好きな理由の一つですね。

自分はどちらか一つだけではいけないと思っています。

例えば会社の成長だけを考えてしまうと、短期的な目で見たら会社からしたら良いかもしれません。

しかし、中長期で見た時にその人のモチベーションが消えてしまうことが多いと思います。

そういう時って、本人も幸せではないと思うんですよね。

反対に、主語が自分だけになってしまうと、手短に幸福を手に入れることができるかもしれないけれど、その幸福は一過性のものだと思います。

だからこそ「自分と会社の両軸を考えながら働くことが出来ている」ということはこの会社の好きなところですね。


ー働いていく上で、1番大切にしている考え方はなんですか?

本当にありきたりだとは思うんですけれど(笑)

「常に自分以外をありがたがる人間」でいたいと思っています。

そういう意味で「自分を変えていくことに抵抗を持たない」ということは大切にしています。

そのようなマインドがあることで、いい意味で捨てるべきこだわりやプライドと、そうではないものを履き違えないで「日々自分がいい方に変わっていくこと」に繋がっていると思います。

そして、それは結局自分に返ってくると信じています。

自分は 「周りに与えた分だけ、自分に返ってくる」ということを大切にしています。

よく人生の幸福の総量は一緒って聞くじゃないですか。

正直に言うと、自分はそんなことないと思っていて(笑)

さまざまな経験が積み重なって、自分は人に何かギブした分だけ、幸せの総量は青天井に増え続けると思っていますね。


ーこの会社が、小倉さんにどのようなPlusの影響を与えてくれましたか?

1つ大きいものとして「気にしなくていいことを気にしないでいられるようになった」ということがあります。

関係ない人からのフィードバックや、他の人の成功体験といったものに目がいかなくなったと感じています。

以前の自分だったら気にして引っ張っられてしまうようなことが、今はあたり前にバンバン起きるので、気にしている暇がないんですよね(笑)

具体的にいうと自分は「こう思われたらどうしよう」という不安が結構あるタイプでした。

ここの会社で働く前はもっと酷かったんです。

それこそ、以前SNSの会社で働いていたときを思い出してみると、初めて法人営業に行った時のことが印象に残っています。

担当者の方とお話しして、数値を説明する必要があったんですけれど、その時に相手の方に詰められてしまい…。

終わったらワイシャツの色が、全部変色しているくらい汗をかいていた__それぐらい当時は気持ち的にも厳しかったんですけれど、そういうものがいい意味で全部なくなったと感じています。

今は「気にしてもどうにもならないことは気にしない!」

それは、本当に気にすべきことに時間を割くためだと思っています。


ー今後の目標はありますか?

まず、1つ目の目標は人事担当として「人の中長期的な成長・成功を大事にできる人」をメンバーにしていきたいなと思っています。

一緒に働いてくれる仲間を増やしていきたいなと思っています。

2つ目が「忙しくても、第2領域には触れ続ける」ということです。

他の企業を見ていても思うんですけれど、日常が忙しい人は第2領域(緊急度は高くないけど、とても重要なこと)に手が回らなくなってしまうと感じています。

でも、自分はその時間が本当に大切だと思っているので、意図的に時間を取るようにしています。

例えば最近で言うと、マネジメント理論等のアカデミックな部分をインプットしています。

また自分は、セレンディピティ(思いもよらなかった偶然がもたらす幸運/予期せずとも偶然に価値ある発見をする能力)を大事にしていきたいと思っています。


具体的には、ふと興味を持った領域の本を3冊ほど読んでいると、突然その知識が役に立つ時が来るんですよね(笑)

3つ目は、担当領域を極めていきたいです!

正直、人事担当としては仲間が欲しいと思っています。

だからこそ、その課題として働いている人々のインサイトを捉える必要があると思っていますね。

余談なのですが最近調べてみて面白いと思ったのが、食べログ型就活(口コミや本当に仲いい人の紹介を1番頼りにする)というものですね。

自分の時の就活の状況と比較してみても、若者の動向は変わってきているので、そういうものも追っていきたいと思っています。

テクニックはいくらでもあると思うんですけれど、結局そういうインサイトからの逆算により本質的な取り組みは生まれると思います。

ーTechsPlus・逆転コーチングの今後の展望を教えてください!

メイン事業である今の逆転コーチングは、生徒数1万人に到達できるポテンシャルがあるなと思っています。

ただ、これからの未来としては、そういう事業を自分達が全部回しているのではなくて、「今インターンしてくれてる子」「まだ出会ってない25卒26卒の子たち」が主体性を持って会社を動かしている未来が見えますね。

「新しく入ってきた社員/インターン生に任せます!」といっても、実際に任せる会社は意外と少ないと思っています。

それと同時に「任せられるために成長するぞ!」という学生も、 それほど多くはないと感じています。

正直、双方に問題はあると思うんですけれど、うちの会社ではその問題を無くして「本当にやる気がある人がどんどん成果を出せる会社」になっているし、今後もなっていくと思っています!



ー今後どのような人と一緒に働きたいですか?

そうですね…。

ベクトルが自分だけに向いてる人ではなくて「自分と会社と社会に向いてる人」と働きたいという思いがありますね。

その上で「自分を磨き続けていきたい人」「新しいことをどんどんやっていきたい人」と一緒に働けたら嬉しいと思っています。

最後に、これはみんな言っていることだとは思うんですけれど「素直で良いやつ」ですね。

ーこの記事を読んでいる人に一言お願いします!

うちの会社は見ての通りまだ若いです。

ただ本当に、普通の大学生とは一味違うユニークな経験ができる会社になっていますし、そのような経験ができる会社に今後もしていきます!

貴重な創業2期目なので「自分も関係者も、社会もよくしていきたい」という人は、ぜひお話しましょう!

TechsPlus株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
3 いいね!
3 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

Maruyama Misakoさんにいいねを伝えよう
Maruyama Misakoさんや会社があなたに興味を持つかも