【役員インタビュー】あなたの未来に、Plus!〜Vol.4 北本達己〈後編〉〜 | TechsPlus株式会社
こんにちは!🎀TechsPlusインターン生の丸山です!日本は最近寒くなったり、暑くなったり体温調整が難しいですね。皆さんも風邪を引かないようにお気をつけください。今回は役員である北本達己さんに...
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こんにちは!最近は、気温の変化が著しいですね。
皆さんはどうお過ごしですか?
TechsPlusインターン生の丸山です☺️
今回は役員である北本達己さんにインタビューを行いました!
北本さんには「この事業を創業したきっかけ」や激動の1年を振り返っての「今の想い」について語っていただきました。
そのような方にとって、非常に興味深い内容になっていると思います!
TechsPlusや逆転コーチングの魅力がギュッと詰まった記事なので、ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います!🐈
目次
・自己紹介/これまでの経歴
・具体的な就業内容
・働いていてやりがいを感じること
・TechsPlus/逆転コーチングを創業したきっかけ
・激動の1年間振り返って
・TechsPlus/逆転コーチングの社員・インターン生の雰囲気
・TechsPlus/逆転コーチングの好きなところ
はい、北本達己と申します。
経歴は、他の役員と一緒なんですけれど、新卒でレバレジーズ株式会社に入社しました。
当時は営業職で入社し、基本的に法人営業を担当していました。
当時は、新規企業と既存企業に向けてどちらもやっていましたね。
インターン生だった桃井を除いて、同期で一番初めにレバレジーズに入社が決定したことは、ちょっとした自慢ですね(笑)
ですが、自分は実は営業が嫌いで、入社してからは営業に加えて、ずっとデータ分析をしていました。
TechsPlusでは、やりたいことしかしていないのでとても働きやすいですね。
桃井は営業が好きで営業を担当しているし、桃井や他の社員ができないことを俺がやっているみたいな。
好きな分野が創業メンバーでみんな違ったのは、ものすごくラッキーでしたね。
最近ハマっていることで言うと、役員はみんな、ラーメン系にハマっています。
小倉(弊社の現メンバーのひとりです)とは蒙古タンメン中本によく行っていますね(笑)
大きく3つあります。
1つ目が、システム開発。
2つ目が、デザイン。
3つ目が、バックオフィスを担当しています。
1つ目は、今は社内アプリの開発に関わっています。
コーディングはしてないんですけれど、要件定義といって「どういうものを作るのか」を考えています。
2つ目に関しては、社内の資料やウェブデザインを主に担当しています。
3つ目、バックオフィスは主に経理ですね。スプレッドシートをたくさん作っています。
大きく分けて2つあります。
1つ目が対顧客、つまりお客さんですね。
去年は「僕たちに関わらなかったら受からなかったかもしれない大学に、受かった人たち」にたくさん出会うことができました。
そういう人たちの「人生を変えることができたな」という想いがあります。
僕が直接教えてるわけではないんですけれども、僕が関わってるサービスで誰かの「人生を変えているな」と感じることが、まず1つ目のやりがいです!
そして、もう1つあります。
社内のアプリやスプレッドシートを作成する時には「社内の人に使ってもらうもの」を作っているという意識がすごくあります。
それが「使いやすい」「この業務がこういう風に改善された」という風に言っていただけることは、とても嬉しいですね。
社内の業務改善に繋がって「これめっちゃいいね」と言われた時はやりがいを感じます!
本音は「なんか副業をやりたいよね」という感じで始めたのがきっかけなんです(笑)
けれども「受験生の人生背負うのに副業ではよくないよね」となり、みんな独立したのがきっかけですね。
自分は単純に「誰かが作ったサービスで他者貢献する」よりも「自分たちで作ったサービスで他者貢献ができる」ことの方が嬉しいなと思い、サービスを始めたというところはありますね。
例えば、会社に勤めたとしてそのサービスが素晴らしくて、そのサービスを使って誰かが助かるのは理解しています。
しかし、僕としては「自分の作ったもので誰かが喜んでくれた方が自分の幸福度的に高いんじゃないかな」と考え、独立しました。
創業当時の気持ちで言うと、半分「不安」で半分「いけるっしょ」という気持ちで葛藤していました。
しっかりと考えて行動すれば「絶対成功する」という未来はもう見えてたんですけど、役員4人とも誰も起業なんて経験したことなかったので、正直不安はありましたね。
「どのようにこの企業が成長してきたか」みたいなところで言うと、僕らは仲はとても良いんですけれど、たくさん議論するんですよ。
だから、人間関係の構築と議論を分けてできているのが良いところだと思います。
これまでは、その議論を通してダメなポイントを1つ1つ潰していって、やれることを全部やってきたからこそ、ある程度伸びてるんじゃないかなと思っています。
今後みたいなところで言うと、 小さい会社だからこそ全部やってきて、伸ばしてきたのでそういう「初心を忘れないこと」を大切にしていきたいと思っています。
「でっかくなってきたな俺ら」みたいな驕りや過信は本当に避けたいと思っています。
創業当時と同じ気持ちで「やれることを全部やる」ということを続けていきたいですね!
やはり小倉(弊社の人事担当)の採用基準は「素直でいいやつ」なんですよ。
全体の雰囲気としても、役員・インターン生問わず素直な人が多いと思います。
だから、一緒に働いていてストレスをほとんど感じないですね。
役員は元々そういった素質があると思っています。
何かしてもらったらしっかりと感謝するし、ダメなところは認めて改善しようみたいな。
いい意味で、誰もプライド高くないというか(笑)
役員のメンバーにはそういうところを教えてもらいました。
それに「なんかちょっとプライド高いやつ入ってきたな」って思っていたら、気づいたら雰囲気にのまれてまるくなるというのは結構あると思います。
それは組織としてとても良い傾向だと思いますね。
人という側面で言うと、今言ったことです。
「みんな素直で、感謝し合っている」ところですね。
やはり、互いに尊敬し合っているというところが好きです。
もう一つは、先ほど言ったんですけれど「やれること全部やる精神」が好きです。
蛇足かもしれないんですけれど「スタートアップ企業を成長させる!」「教育業界で企業成長させる!」みたいなyoutubeがあって。
僕はそのようなチャンネルをたまに見るんですけれど、そこでは、「企業はこう伸ばす!」みたいなノウハウが色々語られています。
そのチャンネルを見た時に「それ以外の施策も含め、俺らは泥くさいことでもやってきた。」「他の人の頭の中にないこともやって、この会社を伸ばしてきた」と感じました。
なので、文字通りやれることは全部やってきたんだと思います。
そういう精神を働いている人はみんな持っていることが、好きですね。
北本さん、ありがとうございました!
北本さんは社内アプリの開発やスプレッドシートを作成してくださっているのですが、そのお仕事は非常に緻密でいつも感激しています!
前半のインタビューでは「逆転コーチングの好きなところ」や「創業秘話」についてお話していただきました!
「自分たちで作ったサービスで他者貢献ができる」ことの方が嬉しいと語られていたのは、非常に印象的でしたね。
これまでのインタビューを通して、TechsPlusで働いているみなさんは、共通して「誰かの人生をプラスに変えたい」という想いがあるなと感じています。
かくいう私も、この記事を書きながら、このストーリーがみなさんの勇気を踏み出す一歩目になればいいなとささやかながら願っております。
後半では、引き続き北本さんにインタビューを行い「激動の1年間を振り返って、今の心境」について熱く語っていただきます!
こちらから後編はご覧になれます🌸
こちらも面白い内容になっているのでぜひお楽しみに!