【役員インタビュー】あなたの未来に、Plus!〜Vol.3 小倉瑠海〈後編〉〜 | TechsPlus株式会社
こんにちは!🌱TechsPlusインターン生の丸山です。今回は社員である小倉瑠海さんにインタビューを行いました!こちらは前回の【役員インタビュー】の後編となっております!前編をご覧になっていない...
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TechsPlusインターン生の丸山です。
今回は社員である小倉瑠海さんにインタビューを行いました!🌱
小倉さんには、激動の1年間を振り返って今の想いや、これからの未来について語っていただきました。
そのような方には非常に興味深い内容になっていると思います!
こちらのストーリーは前編と後編に分かれており、かなり読み応えのあるストーリーになりました!🐈
全編を通して、TechsPlusや逆転コーチングの魅力がギュッと詰まった記事なので、ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います!😸
目次
【前編】
・自己紹介/これまでの経歴
・具体的な就業内容
・働いていてやりがいを感じること
・TechsPlus/逆転コーチングを創業したきっかけ
・創業当時の気持ち
・激動の1年間振り返って
・急成長できた理由
ーまずは自己紹介からお願いします。
小倉瑠海と申します!
これまでの経歴をお話しますと、都内のメガベンチャーに新卒で入社しました。
配属は大阪だったんですけれど、大阪にいるうちに他の会社に転職をして、SNSマーケティングの会社で働くことになりました。
その時に、東証プライム上場企業さんの大きな案件をさせていただいて「企業に価値を感じてもらえる」・「企業という母体にとってプラスになること」と同時に「担当者にとってもプラスになること」に魅力を感じるようになりました。
現場でしか認識されていない顧客の悩みが存在していて、それに気づいて解決にあたることが「担当の方からの信頼を得る上では大切だ」ということを学びました。
その後、TechsPlusを創業したという形になります。
好きなことは、ご飯を食べることですね。
特に辛い食べ物が大好きです。
例えば、蒙◯タンメン◯本とか、◯ラーメンとか。辛さは癒しですね!
最近は主に採用や育成、組織開発に取り組んでいます。
他には、融資系の業務をさせていただいています。
正直に言ってしまうと、今働いているフィールドは「最初から自分がやりたい仕事」ではありませんでした。
しかし、会社を主語に据えた時には「やるべきことは何か」を考える必要があると思い、行動していくうちに気がついたら「やりたい仕事」になっていました。
自分の1番の喜びは、逆転コーチングや今関わっている事業が、育っていって「世の中のみんなに浸透していくこと」や「サービス通じて救われる人が増えること」なんです。
独立する前は「こういうスキルをここで生かしたいな」「こういうスキルを身につけたいな」という想いはすごくありました。
当時はむしろそれがメインのモチベーションだったのですが、今では「会社主語」で見る方がモチベーションになっていますね。
主に3つあります。
まず1つ目が「会社の未来のイメージ共有ができている」と思う瞬間ですね。
創業者や部下など関係なく「会社のメンバーと同じ未来を描けている」と思った瞬間はすごくやりがいを感じます。
2つ目は、自分もメンバーも「成長しているな」と感じられる瞬間ですね。
もちろん、スキルもそうなんですけれど「人間性として厚みが増したな」という実感を持てる時が特に嬉しいですね。
3つ目は事業がどんどん伸びていることですね。
これは「市場からサービスが受け入れてもらっている」「ニーズがある」ことの表れだと思っています。
新しく作ったサービスが、みんなに受け入れてもらい始めているということがとても嬉しいです。
これが3つのやりがいですね。
創業した理由としては、元々「会社をやりたいな」という想いはずっとあって。
自分の中で潜在的な想いとしてずっと持っていたんですけれど、実は元々結構慎重派だったので、少し躊躇っていた部分もありました(笑)
今の創業メンバーと会って話をした際、自分の中で持ってた「社会に関する課題」を他の3人と共有できた時に「起業したい欲が顕在化」しました。
企業したい欲が育ってきていた頃に、他のメンバーと出会って「これ行けんな、行きたいな」と思ったのがきっかけで起業しました。
ー創業当時の気持ちはどんな感じでしたか?
2023年1月26日が会社が生まれた日なんですけれど、その時は「思いっきり、やれるぞ!」「本当にいい会社を作っていくぞ」という気持ちがありました。
それと同時に「まあ、こけてもこの年なら大丈夫か」と思い込んで、自分をポジティブな脳にしていましたね(笑)
正直、仲間がこの速度でこんなに増えると思っていなかったので、振り返ると、1年前は本当に何もなかったなと思います。
だからこそ、今の会社を見ると感慨深い気持ちになりますね。
人生で1番、長くて短い1年でした。
毎日、何かが変わっていくんですね。
主語が自分であれ、他人であれ、事業であれ、市場であれ、毎日全てが変わっていく。
基本的に、仕事してる時間はボケーっと作業というのが本当にありませんでした。
時間の密度が本当に濃かったですね。高密度な時間だったと思います。
この1年間を振り返って、ずっと何かしら状況が変わるから「常にアンテナを張り続けている必要」がありました。
頭を使い続けなきゃいけなかったっていうことに加えて、1年目は行動量も担保しなくてはいけませんでした。
この1年を表すとしたら、3つの言葉が思い浮かびますね。
1つ目が「アンテナを張り続ける」
2つ目が「頭を回し続ける」
3つ目が「 手足を動かし続ける」
仕事中は常にそんな感じだったので、ぼーっとしている時間はありませんでした。
濃かったと思います。
新たに関わる人の数も、今までの人生の中で1番多かったですね。
仕事をしていく中で悩んだことは数えきれないくらいあって、今までで1番長い1年でした。
でも多分、1年後も同じこと言ってると思います(笑)
この1年が今までで1番長かったみたいな。
やはり「ビジョンを共有してる創業仲間がいたから、初速が跳ね上がった」という馬力の面はあると思います(笑)
他にこの会社の特殊な点を挙げるとしたら、よく共同創業って揉めるって言うじゃないですか。
でも自分達は本当に喧嘩をしたことないんですよね。
基本的には全部話し合いで解決すると思いますし、1つの議論を引っ張ることがほとんどありません。
「どうしてだろう?」と考えた時に、やはり「ベースの価値観が合っているから」ということに気が付きました。
大事にしたいところが仕事の中でも同じなんだと思いますね。
みんな「中長期の視点を持ちつづけてサービスを作ろう」という1番ベースの価値観がある。
だからこそ、仕事やサービスの改善に対する意向とかは本当にズレないなと感じています。
創業メンバーには「感情的になってもっと大きなものを壊したくない」という想いが共通してあると思います。
だから、自分の考えも尊重した上で「相手のことも最大限尊重している」と感じます。
ただ1番尊重したいところは一緒なので、そこに向けて折り合いをうまくつけられているんだと思います。
小倉さん、ありがとうございました!
前半のインタビューでは「働いていていてやりがいを感じること」や「創業したきっかけ」についてお話していただきました。
インタビュー内では小倉さんのTechsPlusへの愛が強く伝わってきましたね!
より良いサービスを通してより多くの人に幸福を届けたいという純粋な想いに感銘を受けました!
この記事を通して、TechsPlus/逆転コーチングの魅力を少しでも伝えることが出来ていたら嬉しいです。
後半では引き続き、小倉さんにインタビューを行い「激動の1年間を振り返って、今の心境」について熱く語っていただきます!
こちらから【後半】をご覧になれます!
こちらも面白い内容になっているのでぜひお楽しみに!