1
/
5

なにをやっているのか

私たち有限会社高崎エージェンシーは、群馬県高崎市を拠点に、地域密着で活動をしている保険代理店です。地域の困りごとを解決する手段として、個人・法人問わず、地域の様々な人々に保険商品を紹介しています。 ■事業内容■ 損保ジャパンの専属代理店を運営しており、損害保険と生命保険を扱っています。主な営業エリアは、群馬県内の高崎市とその近隣の市町村です。 契約を取るだけの保険代理店ではなく、地域の方々のお困りごと・相談ごとに応えられる「駆け込み寺」のような組織を目指しています。 ■今後の展望■ 私たちは、一定の規模と業務品質を兼ね備えた代理店のみが認定されるプロフェッショナルエージェント(PA)を取得しています。ただ、保険業界を取り巻く環境は急激に変化しています。現状に満足せず、地域の皆様が安心して暮らせるよう、組織の基盤強化を図るため仲間を募集します。 保険は地域と繋がるためのツールでしかありません。常にまちの出来事を自分事と捉え、様々な課題と向き合います。それが事業拡大と地域貢献を両立させる私たちなりの方法です。地域に必要とされる究極の御用聞き集団を目指します。

なぜやるのか

■経営理念■ 「お客様の明るい豊かな未来への懸け橋となる」 地域の皆さまの課題解決に全力を尽くします。保険を通じて地域とつながり、学校・公民館・神社・お寺のように、安心できる居場所を創造する所存です。 ▍運営方針 地域の皆さまから必要とされる「場」をつくるべく、以下の運営方針を掲げています。 1.お客様の疑問に向き合います わかりやすい言葉遣い・誠実な対応を心掛け、お客様の疑問に向き合います。 2.お客様の不安に寄り添います 万が一の際、迅速な対応を約束します。お客様の不安が安心に変わり、お困りごとが解決するまで伴走し続けます。 3.お客様の笑顔に連れ立ちます 笑顔は地域の希望です。笑顔があふれ、その先の「思いやり」があふれる地域づくりに貢献します。

どうやっているのか

■組織の強み■ 小さな会社ではありますが、損保ジャパンのPA(プロフェッショナルエージェント)に認定されています。高崎市内でPAの認定を受けている代理店は5店舗ほどしか存在しません。数少ない1社に選ばれていることは、私たちの取り組みが高く評価されているものと自負しています。 ■共に働くメンバー■ 代表を含めて3名のメンバーで活動しています。 ■代表のバックグラウンド■ 代表の橋爪は、父の実家がお寺だったこともあり、幼いころから自然と人が集まる場所に慣れ親しんでいました。中学時代には自身も僧侶を決意し、高校卒業後は大学に通いながら高野山で修行に励みました。しかし大学4年生の春に進路を変更します。思い描いていた僧侶の姿と現実にギャップがあることに気がついたからです。急きょ就職活動を始め、幸いにもシステムエンジニアの仕事に就くことができました。 システムエンジニアとして10年間、順調にキャリアを積んでいく中で、ふと「中学生の頃、自分が僧侶になりたかった理由は何だったのか」と思い返すことが度々ありました。その答えが「地域の困りごとを解決し、安心して集える場所を作りたい」という想いだったのです。そして保険代理店という存在が、自分が思い描いた理想に一番近いと直感し行動に移し現在に至ります。 ■営業メンバーの経歴■ 営業メンバーは、代表が立ち上げたソーシャルアクションを通じて知り合った人物です。リクルート北関東マーケティング(現リクルート)で「ホットペッパー」の事業立ち上げと営業の経験があり、非常に頼れるメンバーです。オーストラリアに在住していた経験もあり、帰国後にメンバーに加わりました。 ■職場の雰囲気■ メンバーはバックオフィス含め3名と少人数ですが、それぞれが責任を持ち仕事に取り組んでいます。社内は明るく、フランクな雰囲気で働きやすい環境です。 ■ユニークな働き方■ 就業時間のうち、10%以上をソーシャルアクションに充てることを義務化しています。この取り組みを行う理由は、地域の課題に正面から向き合うためです。代表は数々のソーシャルアクションを立ち上げ地域コミュニティの育成に尽力しました。メンバーも地域イベント運営・NPO活動に積極的に参加しています。地域に密接に関わりたい方には、とても刺激的な職場です。 代表が携わったソーシャルアクション 【ジョウモウ大学】まち全体をキャンパスにした誰もが参加できる市民大学 【まちごと屋】遊休不動産を活用し新たな場所をつくるサポート 【本町しもたや】シェアリビングという新しい場所の使い方 | 2021年度グッドデザイン賞受賞 【まちの編集社】地元信用金庫と協力し、まち全体をクリエイティブの力で底上げ 【つぐひ】まちの編集社が取り組む群馬の日常にフォーカスしたWebメディア