こんにちは!SideKicks株式会社の齋藤です。今回は、5月に入社したばかりの中嶋さんにインタビューを実施しました!広告代理店未経験の彼女がなぜこの業界に飛び込もうと思ったのか、また入社から2週目の業務内容や、心境などを聞いてみました。
ぜひ最後までお付き合いください!
中嶋
金沢大学を卒業。入社前は不動産のベンチャー企業に1年間勤めていた。
5月にSKに入社しクリエイティブチームとしてSNS広告の制作を担当。趣味は銭湯やサウナ、動物の映像見ながら飼っていることを妄想すること
■本日はよろしくお願いいたします!まずは大学時代のことについてお聞きします。中嶋さんはどんな学生でしたか?
よろしくお願いいたします!
大学時代は「趣味はアルバイト」というような学生でした。
塾講師とスターバックスコーヒーでアルバイトをしていましたが、業務が楽しすぎてアルバイトというよりも「趣味として楽しんでいるのに、なぜかお金も頂いている」という感覚なので毎日が楽しかったです。その当時から新鮮なことに対して常に興味を持っていたのだと思います。
■今もエネルギッシュに満ちているのでその当時のことをなんとなく想像ができます(笑)
大学時代はどういった就職活動をしていましたか?
大学卒業後は不動産のベンチャー企業に入社し、まずは1年間ジョブローテーションを行いました。新卒全員が1年間で様々な部署を経験し、適性を見るというもので、テレアポ、営業、営業企画室、広報・マーケティングの業務を経験しました。
最終配属は営業企画室となり、社会人2年目の数カ月は顧客分析や、営業人材の定着やスキル向上のための分析、施策提案などを行っていました。
■なぜその会社から転職しようと思ったのですか?
転職の1番の理由は「本当にやりたいことが見つかった」からです。
新卒での就活時はやりたいことが見つからず、とりあえず成長できる環境で沢山働こう!くらいしか考えていなかったのですが、不動産企業で経験したジョブローテーションで自分に合っていることは広報・マーケティング職だと気づきました。
広報・マーケティングでは「仕事」というよりも学生の時のアルバイトで感じたような「趣味」という感覚が大きく、どんなに仕事が忙しくても「やりたいからやっている」というスタンスでした。好きなことが仕事だとこんなに毎日が違うんだと知り、もっとマーケティングを突き詰めて働きたいと思い、転職を決めました。
■元々は広告業界に興味を持って目指していましたか?
元々興味はありました!
ただ、大学で広告やマーケティングに関しては何も学んでいなかったので、採用してくれる会社は中々無いだろうなと思い、勝手に諦めていました。
今思えばもっと早く行動していればよかったと思います。
■SKはどのようなきっかけで応募しようと思ったのですか?
転職エージェントを使って転職活動をしており、エージェントがおすすめで紹介してくださった企業の中にSKがありました。
広報・マーケティングの職種で見ていくうちに、Web広告業界の存在を知りました。普段からWeb広告を目にしていましたし、実際に広告から何回も商品を購入したことがあり、身近な存在に感じWeb広告業界に絞りました。
SKに応募しようと思ったのは、HPで会社情報の代表紹介のページに、私が中学から大切にしてきた言葉「意志あるところに道は開ける」が代表の座右の銘として大きく載っていたからです!
中学の受験期はペンケースに直接マッキーで書き込むほどその言葉に励まされ救われてきたので、シンパシーを恐れ多くも感じ、ウキウキで応募してみました。
■最終的にSKに入社しようと思ったきっかけはどこですか?
まずは1次面接でお会いした人事の清水池さんがとても親切でした。清水池さんは私が選考中だった企業1つ1つを丁寧に解説してくださり、尚且つ他社との違いや広告業界とはというさまざまな不安を解消してくれました。
1次面接後により細かくWantedlyを見ていたら、他社よりもストーリーの更新が多く、実際に自分はもう体験入社したのではないかというくらい、会社の内部や社員の皆さんのことを知ることができました。
Wantedlyにもこんなに注力されてて、どの記事も魅力的で、これは決して片手間程度に作られた記事ではないなと感じ、これから入る人たちを1番大切に思ってくれている会社かも!とどんどん志望度が上がっていきました。
2次面接のクリエイティブチームの山田さんとの面接の際に同じく入社されて半年ほどの未経験の方々が活躍されていると聞き、未経験でもしっかり成長できる環境がSKにはそろっていると感じました。
そして最終面接で代表とお話させていただき、この人についていきたい!この船にのりたい!この人の元でこの会社で頑張りたい!と改めて感じ入社を決定しました!
■SKは新入社員でもスピード感持って色々な業務を任されていますが、不安にならないですか?
全然不安にならないです!
確かに入社して3日目で「じゃあ、広告実際につくってみよっか」となった時は焦りましたが、まずやってみな!とチーム上長の山田さんが受け止める環境をすでに作ってくださっててくれたので、思う存分に取りかかることができました。
また、同じチームメンバーの方全員が困ったことがあったら笑顔で助けてくれました。
毎日日報へのコメントや会話の中で会社全体のために私の成長を応援してくれて期待してくれてることを感じます。
■入社前後でのギャップはありましたか?
良い意味でめちゃめちゃありました!未経験にも関わらず、どんどんチャレンジさせてもらえることや、皆さんが本当に優しくて居やすい環境でした。
1人1人当事者意識が高いところやこれほどまでに「OneTeam」になってる組織があるのかと衝撃を受けました。想像していたよりも遥かに素敵な会社でした。
■入社して2週間ですが、やりがいを感じる瞬間はありますか?
やりがいしか感じないです!
先ほどもお話しましたが未経験なのに3日目で広告作成に関わることができ、作った広告クリエイティブをを研修用として終わるのではなく、実際に広告として世に出させていただきました。
メンバーに「なかじの作った広告でてきたよ」と見せてもらったときは、私のが世にでてる...!と実感し鳥肌が立ちました。
自分の思っている仮説と検証結果が違うこともあるので、いろんな仮説を立てて分析するのが楽しいです。以前の職場では感じたことのない充実感で今はいっぱいです!
もっと皆さんの役に立ちたいので、休日でもクリエイティブ分析したり、マーケティングの本を読んだりして過ごしてます。また街中の気になった広告、構図、風景写真を撮りまくって共有しています。
■では最後に中嶋さんの今後の目標を教えてください!
今後の目標は、やはり個人売上を伸ばすことです!
同じく未経験で半年前に入社した吉津さんが入社3カ月で数千万もの売上を達成したという前例があるので、追いつき、追い抜きたいと思っています!
SKではインターン生でも単月売上数千万を達成している方がいますので、皆さんのレベルはかなり高いです。自分の持前の負けず嫌いな性格を活かして、貪欲に達成に向け行動していきます。
またクリエイティブチームのマネージャーやPMのポジションを目標に会社の売上を1番つくれる人間になっていきたいと思っています!
Wantedlyでここまでの事を話しているので、口だけにならないよう気を引き締めて気合入れて頑張っていきます(笑)