【23卒入社インタビュー】インターンからSideKicksにデザイナーとして入社した理由

こんにちは！SideKicks株式会社人事の清水池です。本日は23新卒としてSideKicksにジョインいただく矢澤さんにインタビューを行いました！SideKicksへの入社意思決定～今後の意気込みまでご覧いただけますと幸いです！

矢澤聖奈

高校を卒業後、元々興味のあった写真や映像制作に携わりたいとの想いから、3年制の専門学校である日本デザイナー学院専門学校に進学。SideKicksには昨年の6月～インターンとしてジョイン。この4月から新卒社員として入社。趣味はカメラ

（写真は自身で撮影したお気に入りの一枚）

では早速インタビューを開始させていただければと思います！まず簡単にこれまでの経歴についてお伺いしてよろしいですか？

矢澤聖奈と申します！元々写真や映像制作に強い興味関心があり、高校卒業後はいわゆる4年制の一般的な大学ではなく、美術大学or専門学校に進学しようと考えていました。その中でも4年制の美術大学、3年制の映像系の専門学校、2年制の映像系の専門学校という3つの選択肢があったのですが、最終的には3年制の日本デザイナー学院に進学を決めました。美大だと履修の範囲が広く専門性を深めづらい、2年制の専門学校だと少し物足りないなと思い、最終的には映像制作について深く学ぶことのできる3年制の専門学校に進学しました。

元々写真や映像制作に興味関心があったのですね。高校生の時も写真や映像に関わる活動をしていたのですか？

高校生の時から写真やモノづくりなどは好きでした。高校の入学祝いにカメラを買ってもらったのがきっかけで一気にハマりました。私の通っていた高校には元々写真部は無かったのですが、同級生にカメラや写真が好きな子を見つけたので一緒に部活を創ろうと働きかけて同好会から部活動まで創った経験があります。定期的に集まって遠方に写真を取に行ったり、それを映像にしたりといった活動をしていました。その他にも体育祭の衣装をデザインから制作まで行うなど、何かを創ったりする活動は元々好きでした。

高校時代から写真や映像という領域に強い興味関心があったのですね。インターンをしようと思ったきっかけについて教えてください。

就職するまでに現場を理解した上で働きたいと思ってインターンを始めました。3年生になって就職活動を始め、様々な会社の説明会等に参加したのですが、中々具体的な業務イメージや社内の雰囲気が分からず、応募をしても途中から思っていた会社と違うな、、、と感じるケースが多々ありました。そこで実際に業務内容や社内の雰囲気を知った上で入社先を決定できるインターン経由で就職活動を行おうと思い、インターンを始めようと思いました。SideKicksに入る前にインターンにも1社インターンに参加したのですが、中長期で働くイメージも持てずに2ヵ月ほどで退社させていただき、SideKicksに入社をさせていただきました。

SideKicksに入社してからはどんな業務に携わっているのですか？

最初は専門学校でも学んでいたAdobeツール（Photoshop、illustrator、After Effects、Premiere Pro）を利用した動画広告の編集をベースに業務を行っていました。専門学校でも学んでいた技能が活かせる、自分自身としても好きな映像の編集業務でしたので非常に楽しいです。最近は編集業務だけでなく、動画広告の企画・構成も一部任せていただいたりと、着実に業務領域が広がっているのでとても面白いです。

広告の効果が数値でダイレクトに評価されるのがWeb広告の面白いところだなと感じます。自身の企画～制作した広告クリエイティブを配信して結果と先輩社員制作した広告クリエイティブと比較して悔しい思いをすることが今はまだ多いのですが、超えられるよう日々精進していきたいです。

SideKicksでは自身のスキルアップの為に必要な書籍の購入など全額会社負担で購入いただけるので、どんどんそういった制度も利用して自身の能力向上に努めていきたいです。

最終的に入社を決めたタイミングや理由は何だったのですか？

働き始めて1ヶ月程で絶対にSideKicksで働きたいと思っていました。この会社で絶対に働きたいと思ってからは就職活動はストップしてインターンに全力で注いでいたので内定をいただけなかったら就職浪人かフリーターまで覚悟していました（笑）

社内の雰囲気としてもチームで切磋琢磨しながら実績を出していこうという雰囲気であったり、各職能のチームだけでなくプロジェクトチームで目標達成をしていく雰囲気に惹かれました。ワンフロアで業務も行っているので全員の仕事が見れるのも自分にとっては大きかったです。先輩デザイナーさんのクリエイティブクオリティを見ながら、負けないようにと思い日々デザインについての勉強なども行っていました。その他にも社内で試したことのないフォーマットを新規で提案して実施させていただけるなど、様々な経験を出来る点にも魅力を感じました。