「クライアントから直接指名されるライターになる。」インターンからSideKicksに入社を決めた理由とは？

こんにちは。SideKicks株式会社人事の清水池です。今回は今年の9月にインターンから社員として入社した内海さんにインタビューを行いました！

内海佳奈子

2022年3月に上智大学を卒業。2022年2月からSideKicksにインターンとして入社。YouTube動画広告のシナリオライティング・構成案の企画に携わったのち、現在は記事広告のライターとして新規ライティング～分析・修正までライティング業務を幅広く担当。

まずは簡単に自己紹介をお願いします。

内海佳奈子と申します。もともと英語や海外に興味関心があり、上智大学に入学しました。コロナの影響もあり中々行けていませんが、海外旅行が好きです。SideKicksには2月からインターン生として主にライティング業務を行っております。

インターンを始めようと思ったきっかけについて教えてください。

元々海外に興味関心が強く航空関係の仕事につきたいと考えていましたが、コロナウイルスの影響で全ての航空会社が募集を停止しており就職活動に行き詰まっていました。同じように航空関係の仕事を志望していた友人も諦めて他の業種や職種で就職活動をする中で、私自身はイマイチやりたい事を見つけれていませんでした。ただ、自分の人生の大きな意思決定となる新卒の入社先を投げやりな気持ちで決めたくはないという思いがありました。そこでまずは自分自身が好きな事、興味ある事からインターン適性を文章を書く事やコスメなどが好きだったことからインターンを探しました。

最終的にSideKicksにインターンとして入社した理由は何だったんですか？

インターンの面接は4社ほど受けました。面接で職務内容についてお伺いした際、どの企業もライティング記事の素材を探す、社員さんのサポート役をしてもらうといった内容がほとんどで自身が活躍できるフィールドがありませんでした。そんな中SideKicksの面接でお伺いする業務内容は違い、インターンでも社員の方と同様の仕事内容をさせていただけるとのことだったので入社を決めました。

職務内容が入社の決め手だったのですね！実際に入社してみてどうでしたか？

インターン生にも関わらず、ここまで色々な業務を任せてもらえるのか、、、！と思いました。実際に初めて自分の作った広告がYouTubeに流れて購入に繋がった時の感動は今でも覚えています。
インターン生でもしっかりと責任感を持って業務にコミットすれば色々な経験をさせてくれるSideKicksに入って良かったなと思います。

インターンではなく、最終的に社員として入社した理由についても教えてください！

ライティングという仕事をしていく中で、「この仕事をしていきたいな」「SideKicksで働いてもっとスキルアップしていきたいな」と感じるようになったからです。インターンのうちは、単一商材の単一媒体での仕事でしたが、媒体、商材問わずモノを売れるマーケターになりたいと強く感じるようになりました。また、このままインターン生として働き続けてしまうと甘えが出てしまうなと思いました。社員として自身の業務領域にしっかりと責任を持って会社に貢献していきたいと思い、入社を決めました。

社員として入社して約1ヶ月経ちましたが、業務のやりがいについて教えてください！

商品ターゲットの深層心理やニーズなどをリサーチしたり、実際に配信されている広告の分析、要素分解を行い、どういった意図でその広告を作っているのか等を考えるのはとても面白いです。
最終的に自分の作った広告でその商品やサービスに興味関心を持ってもらい、お金を払ってまで購入や予約をしてもらうといった行動変容を起こすことが出来るのは非常にやりがいに感じています。