本田 幸彦 ( Yukihiko Honda ) / 広告代理事業 運用部責任者
1990年4月生まれ 茨城県出身。2013年に株式会社セプテーニに新卒入社
WEB広告コンサルタントとして活躍。その後、制作会社やコンテンツ会社などでキャリアを積んだのち、2019年11月よりSideKicks株式会社に入社をし現在に至る。
>本田さんのこれまでのご経験について教えてください。
2013年に明治大学を卒業し、広告代理店である株式会社セプテーニに新卒入社をしました。
元々学生時代から、出版活動をしていたり、デザイン事務所でのインターンなどもしており
広告業界にはずっと興味がありました。
入社からはずっとWEB広告のコンサルタントをしておりました!順風満帆にキャリアをスタートしていたのですが2年半ほどで退職をし、自身が学生インターンをしていた制作会社に転職をしました。
元々デザインが好きで、アーティストさんや技術者さんたちが素晴らしい能力はあるのに、
なかなか食べていけない。という現状があり、そういったジレンマを解消できればと思い転職を決意しております。
その後3年半ほど働き、コンテンツ会社での経験を経て、
2019年11月にSideKicks株式会社に入社することを決意しました。
>さまざまなご経験をされていると思うのですが、何か転職のきっかけがあったのですか?
1社目のセプテーニは正直、業界の成長率もよく
日に日に会社の規模が大きくなっていくことも体感しており充実していました。
ただ同時に、多くのことが仕組み化されており自分自身で「新しいものを創っていきたい!」
というような気持ちがとても強まっていました。
>確かに、大きい規模の企業であれば人的リソースも豊富ですし、制度も整っていて快適ではありますよね。
そうですね、自分自身がコンフォートゾーンに入っていたこともありまして。。。
その結果、自身が学生時代から思い抱いていた、アーティストさんたちへの気持ちもあり
学生インターンをしていたデザイン会社へ出戻るという形になっております。
デザイン会社では、3年半ほど働きました。
その後、古くからの知人が経営しているインフルエンサーマーケティングの会社にて1年ほど働き、SideKicksに入社をしております。
>Sidekicksに入社をすると決意をした理由はなんだったのですか?
実は代表の岡嶋とセプテーニ時代の同期なんです。
彼はずっと営業をやっていて私はコンサルティング担当でしたので
職種は違うのですが、住んでいた最寄駅が一緒で仲が良かったです。
岡嶋は、入社から2年目まで泥水を啜るような厳しい時期が続いていて、
それでも前を向き続けている姿をよく目にしていました。
結果的に、お客様のどんな課題でも解決してくるような営業マンになり、
会社の営業数字の記録更新や賞の受賞など華やかな部分も近い距離で見てきたのですが、
辛い時期~結果を出すところまでを含めて、全く違う良さを兼ね備えていて尊敬をしていたのが始まりです。
セプテーニ退職後も連絡を取り合っていたのですが岡嶋が起業をして
会社をより大きくしていく。というフェーズで声を掛けてもらい入社を決意しました。
>SideKicksはどのような会社ですか?
セプテーニを退職する際に使った言葉でコンフォートゾーンとあるかと思いますが、
まだまだ真逆です。
やらなければいけない事に溢れており、荒野と表現しても良いかもしれません(笑)
ただ、働く人が熱気で溢れています。
会社成長率も凄まじく、売上規模でお伝えすると19年は5000万円の売上だったのですが、
20年にはその10倍となり、21年の着地見込みではさらに大幅増の18億円となっております。
事業領域も広告代理事業だけではなく、
インフルエンサー事業やヘルスケア事業など次々と新規事業が立ち上がっていきます。
みんな年齢も若く20代が中心となっており、
コロナ前は全員でBBQをしたりと凄く良い雰囲気だと思います。
>すごい成長率ですね!!今後どのような会社にしていきたいですか??
もちろん会社を大きくしていきたい。ということもありますが
若いメンバーが働きながら市場価値の高い仕事がどんどんできるような環境にしていきたいです。
人が成長できる環境を創っていくことで、若くして偉大な会社ができていくと思っています。そして、また新しいメンバーに入っていただき、人が成長していく、そんなエコシステムとなる会社を作っていきたいです。
もちろん、すごい企業からもたくさん転職してきてくれていますが、
未経験の方も含めて、どこに行っても通用する人材になる。
というような成長環境であり続けたいです。
>大絶賛、採用強化中かと思いますが、どのような人材がSideKicksには合いますか?
自分自身で会社を創っていきたい。もっと成長していきたい。という思いのある方は合うのではないでしょうか。同じ業界からの転職でも、未経験からの転職でも関係ありません。
代表もまだ33歳で最年長という若い会社ではありますので、どんな方でも大歓迎です。
素直でまっすぐな人が多い会社なので、
「人」という軸で企業探している方にもぜひ来てもらいたいですね。
本田さん、インタビューありがとうございました。
会社の成長だけでなく、人の成長にもコミットをしていくという強い決意を感じました。
ぜひSideKicksのお話を聞きたいという方や、選考をして欲しい。という方ご応募お待ちしております。