西南学院大学 / 大学2年生 / インターン
— 長期インターンシップを始めたきっかけはなんですか?
私は将来自分でビジネスを立ち上げたいと考えており、経験を積むために長期インターンを始めました。
大学では経営学を学んでいますが、授業だけでは学べない実践的なスキルを身につけ、将来のビジネスで役立てたいと考えました。
— センキャクをインターン先に選んだ理由を教えてください。
大きな理由としては2つあります。
1つ目は、設立して間もないスタートアップで、まだ大きな会社ではなかったということです。
成長段階にある会社の働き方や考え方、戦略などビジネスを進める上での多様なことを学ぶことができると考えました。
組織規模が小さいからこそ、限定的な仕事だけではなく色々な業務に関わるチャンスがあるとも思いました。
2つ目の理由は、ITに関連する仕事を経験したかったからです。
これからの時代にはテクノロジーを活用して効率的に業務を進めるスキルが不可欠だと考えています。
ITを商品として扱う会社で、実際にテクノロジーを活用しながら業務を進めることは非常に魅力的だと感じました。
— インターンではどんな業務を行っていますか?
基本的には週に3日、1日4時間以上の勤務です。大学の授業前後の空き時間も活用して出社しています。
業務内容はオウンドメディア記事のライティングをはじめとした、コンテンツマーケティング全般を行っています。
記事のライティングでは、キーワードごとの検索数をもとにキーワードを選び、記事を書いたり。閲覧数の多い記事はより閲覧数を増やすためにリライトすることで掲載順位を上げる取り組みなどを行なっています。
初めて目にするワードも出てきますが、正しい情報であることは当然として、市場調査をしながらターゲットにとって価値のある情報となるよう、自分自身も学びながら進めています。
— インターンを通して得られたもの・成長した部分はありますか?
ITに関する知識とスピード感が身につきました。パソコンの使い方さえわからない状態で始まったインターンでしたが、アドバイスを受けたりする中でGoogle Workspaceをはじめ、SlackやAIツールなどモダンな環境で仕事の仕方を学ぶことができました。
インターンで最も大切だと感じたのは、スピード感です。
社内で利用しているSlackのレスの速さ、「この施策も進めてみよう」と思ったことをすぐに試してみる姿勢が印象的でした。私自身が「これをやってみたい」と業務を通じて考えたアイディアを出すと、「じゃあ今からやってみよう!」と即座に返事が返ってくることもありました。
このような環境で、考える時間があるなら行動に移した方が早いという考え方が身につきました。やるなら早いに越したことはないという姿勢が、今の生活に大きな影響を与えています。
— 入社前後でインターンに対するイメージは変わりましたか?
企業の一員として働くといっても、自分にはできることが限られているため、当初は社員のように働くのは難しいのではないかと不安でした。
わからないことがあれば放置され、邪魔にならないように働くことになるのではないかとイメージしていました。
しかし実際には、社員の方々がとても優しく接してくださり、わからないことを尋ねると丁寧に説明してくれました。また、私のやりたいことに合わせた業務も用意していただけました。
— インターンの経験を経て、今後の展望を教えてください!
センキャクで学んだ経験を活かし、暮らしにゆとりと笑顔を届けるビジネスを実現させたいと強く考えています。まだまだ知らないことが多いですが、失敗を恐れずに一歩踏み出してこそ得られる成長があると実感しました。
特に、"まずやってみる"経験は、私の働く意識やチャレンジ精神を大きく変えるきっかけになりました。
今後も自分の可能性を広げることに喜びを感じながら、この経験を糧に自分の目指すビジネスに向けて着実に前進していきたいと思います!
— 最後に、センキャクをまだ知らない学生にメッセージをお願いします!
センキャクは、主体性をもって挑戦できる環境が整っている会社です。
特に、まだ成長段階にある企業だからこそ、様々な業務に関わることができ、実際のビジネスの流れを学ぶ貴重なチャンスがあります。
また、意見も受け入れてもらいやすく、自分のアイデアを実行してみるという力も付きます。
成長意欲があり、何かに挑戦してみたいと考えている方には、非常に充実した経験が得られると思います!