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なにをやっているのか

【事業内容】 ファンタジースポーツを通じて新しいスポーツ観戦を普及させ、アジアのスポーツ市場拡大を目指したプロダクト開発・運営に取り組んでいます。 ※ファンタジースポーツとは? 好きな選手を選んで架空のスポーツチームを編成するシミュレーションゲームです。 海外におけるファンタジースポーツの市場は非常に大きく、ファンタジー・スポーツ事業協会(FSTA)によると、米国でのユーザ数は約3200万人で参加者は年間平均で467ドル(約5万)を費やし、総額150億ドル(約1兆8000億円)の一大市場を形成しています。 当社が提供するファンタジースポーツ『SPORTS CROWN』(以下スポクラ)は2018年1月にサービスを開始し、現在は日本最大級のファンタジースポーツへと成長しています。

なぜやるのか

日本やアジアのスポーツビジネスに対する課題の一つとして、スポーツ市場の流通が少ないことが挙げられます。また、新型コロナウイルスの影響でスタジアムでの観戦者が減った今、ますます流通が少なくなっている状況です。 ファンタジースポーツを通じて家にいながらスポーツ観戦が楽しめる、スポーツに関わる選択肢が増える、スポーツが身近になる、そうやってスポーツに関わる人々が増えていくことで流通が増えていく仕組みづくりを目指します。 スポーツで日本を、アジアを、そして世界を繋いでいきたいと考えており、スポーツは限られた一部の人々が楽しむコンテンツではなく、人々の生活の一部となるようにファンタジースポーツという新しい切り口でスポーツビジネスを活性化させていきます。 もっとスポーツに関心を持つ人、スポーツを楽しむ人が増えてほしい。 よりスポーツが身近な概念となる世界を目指していきたいと思っています。

どうやっているのか

①Socialize 社会の一人であることを自覚してヒトに正直であろう。 誰もが社会の中の一人です。ヒトは一人では何もできない。 ヒトに生かされているということを知ろう。 ②Ultra BetterでもBestでもなくUltraなパフォーマンスを。 ヒトは「妥協」の生き物。 限界のその先へ、「Ultra」を創ろう。 ③Gaga 夢中であれ、イマに没頭しているヒトは美しい。 自分を信じよう。 あなたの夢中が、誰かの夢中になる。