こんにちは！RoomClip人事のマツモラです。
先日、HEROZさんと一緒に経理勉強会を実施しました！
本ブログではその勉強会の様子と、2022年の3月にジョインした経理メンバーへのインタビューをもとに、RoomClipの経理チームの雰囲気についてお伝えします。
HEROZさんの経理メンバー3名、弊社メンバー3名の計6名がオフィスに集まり、経理勉強会を実施しました。勉強会では、以下の経理テーマなどについて、相互に意見交換やディスカッションを行いました。
弊社のアクト（実務における個人の判断・行動指針）に「視点を +α」というフレーズがあります。
RoomClipの経理チームは普段からチーム内で定例や雑談会を行い、相互にインプットやアウトプットを行っていますが、今回HEROZの皆さんとの議論を通じて普段とは異なる様々な「視点を+α」できたようです！
参加した弊社メンバーからは、下記のフィードバックがありました。
リモートワークがメインの働き方が進む中、久しぶりのオフラインイベントだったこともあり、多くの学びや刺激を得ることができたようです！勉強会を通じての学びやヒントをもとに、経理チームの今後のさらなるパワーアップに期待です。実施にあたりご協力いただいたHEROZ経理チームの皆さん、本当にありがとうございました！
ここからはインタビュー形式で、会社や経理チームの雰囲気について聞いていきたいと思います。2022年3月に入社した、経理チームの井上さんにお話を聞いていきます。
松茂良：入社して感じた、会社の雰囲気について教えてください。
井上：ミッション「日常の創造性を応援する」やビジョン「人と人、人と企業が繋がる住生活の新しい産業と文化を築く」をはじめ、会社としての共通の目的・目標を掲げて、一丸となってサービスをより良くしていこうという雰囲気が強いです。
また、上記の共通軸があるという前提のもとですが、フレックスタイム制やリモートワークなど柔軟な働き方ができる点も、RoomClipの特徴のひとつだと思います。
松茂良：柔軟な働き方のもと、社内のメンバーとはどのようにコミュニケーションをとっていますか？
井上：普段のSlackコミュニケーションはもちろんですが、社内コミュケーションの機会創出を目的に、定期的に社内ワークショップを実施している点はユニークかもしれません。ちょうど先日、盆栽を作るワークショップがあり初めてワークショップに参加しました。
普段接する機会の少ないメンバーと同じグループだったため、RoomClipの事業理解や他チームメンバーの人柄を知る貴重な機会となりました。今後もこういったイベントに参加して、社内メンバーとの相互理解を深めていきたいなと思っています。
過去には、ハロウィンの時期に「ジャック・オ・ランタン」を作ったりもしたようです。
松茂良：経理チームの雰囲気はどうですか？
井上：「風通しの良さ」と「チームワーク」が経理チームの雰囲気を表すキーワードだと思います。週2回の定例mtgを通じて、リモートワークがメインの環境下でも問題なくコミュニケーションが取れています。
また、実務をしていると課題に直面することも多々あります。そんな時に、チーム内で相談したり持っている知識やノウハウを相互に共有し、解決に向けて進んでいこうとするチームカルチャーがある点は、良い部分だなと感じています。
松茂良：実務面ではどうですか？
井上：入社して1年未満ではありますが、信頼して仕事を任せてもらえるチームカルチャーも気に入っています。比較的大きな業務を、主担当として１から１０まで行うことができる点は、大きなやりがいに繋がっています。
RoomClipの経理チームに少しでも興味を持っていただいた方、ぜひ一度オンラインでお話ししてみませんか？
※勉強会実施中はマスク着用を徹底するなど、感染防止対策を実施したうえでオフラインイベントを実施しています。
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