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大企業からスタートアップへ転職~りょーさんが語ってみた〜

こんにちは!リペリアディレクターの@りょーさんです。

4月1日付でリペリアに入社し、まもなく2ヶ月が経とうとしています…!

大企業からスタートアップの転職に挑戦してみて、わたし自身が日々、リアルに感じていることをお届けできればと思います。

まずは、簡単に自己紹介させていただきます。

出身:新潟市南区(白根)
年齢:28歳
趣味:お酒を飲むこと、ドライブ、野球
経歴:以下
新卒で大手菓子メーカーに入社し、営業を3年、人事を2年半経験。

営業では、小売(スーパー、ドラッグストア)様、卸売(問屋)様へ自社商品を提案し、営業とは何たるかを先輩から色々教えてもらいました。営業を経験して大切だと感じたのは、やはり、”人との繋がり”だと思いました。どんなに良い商品だったとしても、得意先の方に嫌われては売れる商品も売れないですからね。

人事では、主に採用・育成担当として新卒やキャリア採用、研修の企画や運営を行っていました。採用面接や従業員との面談などを含めると、かなりの人数の方と接してきました。

人事を経験できたことが非常に重要な経験であり、人生のターニングポイントにもなりました。


わたしがリペリアに転職しようと思った理由は色々あるのですが、一番は新潟のスタートアップ企業に飛び込んで、スタートアップならではの経験を積みたいと考えていたからです。具体的にいうと、欲しいと思ったものや必要だと感じるものは自分で企画して自分で完遂させる。

“ほぼゼロから作り上げていく”という経験をしたいと考え、リペリアに入社を決めました!

(細かい部分はまた機会があるときに)

リペリアでは、これまでの経験を活かし、ディレクター兼人事としてJOINしました。


そんな経歴のわたしが感じた、大企業→スタートアップに転職してみて感じたことをベスト3形式で発表していきたいと思います!!

第1位)コミュニケーションの取り方

まず驚いたのは、社内外の仕事を問わず、Slackでやりとりすることが非常に多いことですね。前職ではビジネスチャットツールを使用していたことはなく、基本メールか電話でやりとりしていました。(これは業界の違いもあるかもしれませんが)

気軽に連絡できるので、クライアント様に向けても、メールと比べるとラフな感じになるため、「こんな距離感で大丈夫…?、失礼はないのか…?」と思ったこともありました。

今はSlackにもだいぶ慣れてきまして、特に違和感なくコミュニケーションとることができています。


第2位)社長との距離感が近い

これは、大手からスタートアップに転職された方は誰しもが感じていると思います。

いや、転職前にわかっていることではあるのですが、いざ入社してみると前職とのギャップを感じますね。もちろん良い意味です。

気軽に相談できるし、仕事の進捗もすぐ確認したり、連絡できたりします。雑談ベースでフラットに話ができるのは良いですよね。

ただデメリットとしては、社長と馬が合わなかったりすると、人数も少ないので結構絶望的かもしれませんね。わたしはそんなこと全く思わなかったので良かったですが。(社長がどう思ってるのかはわかりませんが笑)


第3位)働き方

これも大きい変化でした。まずは始業時間に驚きというか、身体が慣れなかったです。

前職では朝の8時台から始業だったんですが、今は10時スタートですからね。

ギリギリまで寝るのもよし、朝をのんびり過ごすのもよしです。

あと、服装がスーツではなくなったのも大きいですね。基本私服(ダル着はもちろんNG)でOKなので、割と動きやすかったりします。スーツNGというわけではないので、ビシッと決めたい時はスーツで出社することもあります。

以上です!

わたしとしては、スタートアップ業界に飛び込んでみて、とても楽しく、やりがいを感じることができています。

最後になりますが、これまでの経験を踏まえつつ、スタートアップならではの経験を蓄積させていき、

これからの会社の成長を支える人になりたいと考えています。

そんなリペリアですが、一緒に働いてくれる仲間をまだまだ募集中です!

少しでも興味をもっていただけた方は、お気軽にお声がけいただけると嬉しいです!

株式会社Ripariaでは一緒に働く仲間を募集しています

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