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なにをやっているのか

品質管理部門から開発部門までと幅広い部署を対象に提案できる製品を世界中から輸入し販売しています。
私たちフィジオマキナ株式会社は、医薬品の品質試験に関する事業を行う会社です。試験機器のバリデーションやキャリブレーションなどのサービスのほか、医療機器や自社製品の販売もしています。 ■事業内容■ 「医薬品」に基づいた以下8つの事業を展開しています。 1.溶出試験機とその周辺の機器の輸入販売 2.創薬研修および物性評価に関する機器の輸入販売 3.溶出試験器とその周辺機器のバリデーションおよびキャリブレーション 4.標準品の輸入販売 5.溶出試験機用アクセサリの輸入販売 6.毒性研究や薬効薬理研究に関する機器や細胞の輸入販売/技術サポート 7.取り扱い機器のアプリケーション開発や、それらを活用した受託試験 8.講習会 ■これまでの歩みとこれから■ 大手製薬会社・大学と共同研究を行っています。また、自社で研究所も所有しているので、自社開発の製品も順調に増やしてきました。今後は私たちが開発した製品を、海外に輸出していける体制を整えていきます。

なぜやるのか

■我社の信条■ 「お客様を常にHAPPYにすること」 人々の健康促進に使命感を持ち、製薬会社への支援を通じて健康を守るのが私たちの任務です。お客様ファーストを大切に、ご縁を継続する組織を目指します。 ■解決したい問題■ 医薬品の開発/製造には、諸規則・規定が多く、製薬会社はそれを遵守しなければなりません。数多くある業務の中でも、特にバリデーションやキャリブレーションの実施には、多大な時間を要します。 そこで研究員の方々に、本来の業務に集中していただきたいというのが私たちの願いです。 国内を含め、米国FDAを含む諸国の査察にも対応できるバリデーションとキャリブレーション方法を確立し、サポートを徹底してきました。

どうやっているのか

2024年に会議室のリノベーションが完了しました。順次社内のリノベーションを進め労働環境の改善を促進します。
■行動指針■ 研究・論文発表に伴い、知見のアップデートが必要不可欠です。学び続ける姿勢を大切にし、私たちと共に成長していきましょう。新たなことに積極的に学ぶメンバーばかりなので、良い刺激を受けられると思います。 ■働く環境■ 正社員13名、パート5名の計18名で活動中。小さな会社であるからこそ意思決定が迅速で、スピード感を持って事業を推進しています。仕事中は必要なコミュニケーションをしっかり取りますが、飲み会はほぼありません。そのためプライベートの時間を大切にできる職場です。 また子育て中でも働きやすいよう、出勤日をオンラインでの打ち合わせに切り替えることや、代役で別の社員が出席するなど、柔軟な体制を整えています。