1
/
5

趣味の世界で働く!不安とともに自転車スタートアップに飛び込んできた中途社員にインタビュー!【前編】

自転車乗りの会社、自転車創業です。インタビュー企画第5弾は、ベンチャー企業より転職し仲間入りした武田に、転職のきっかけなどをインタビューしていきたいと思います。よろしくお願いします。

前職ではどのような仕事をしていましたか?また、転職のきっかけを教えてください。

【武田】以前もベンチャー企業で自社サービスの運用・開発をしていました。何気なくFRAMEのサイトからコーポレートサイトをのぞいたところ、求人募集があったのですぐに飛びついたんです。

数ある企業の中からなぜ自転車創業を選んだのですか?

【武田】自転車の趣味にハマってからは「趣味の世界で働けたら」というのは漠然と思っていましたが、なかなか間口が狭く難しさを感じていました。自転車創業の求人を見たとき、これまでのキャリアやスキルを活かして自転車と関われる仕事は他にない!と思いました。
元々FRAMEやPEDALRestも知っていて好感を持っていたという点も大きいです。

入社してからの仕事内容を教えてください。

【武田】入社してすぐに、新規のサービス立案の話が浮上し、立ち上げから関わることができました。私はサイトデザインやフロントエンドコーディングなどを担当しましたが、少人数での開発だったのでサービス設計や仕様策定はメンバーみんなで打ち合わせを重ねて作り上げています。

また、そうして立ち上がったRoadQuestに関連したグッズも制作させていただきました。
ずっとWeb業界にいたので商品制作に関わったのは初めての経験で緊張しましたが、有難くも完売となり自分でもびっくりしました。
メディアの力が大きいため、商品を受け取った人から「ゲットしたよ!」「デザインかわいい!」とすぐに反応をもらえたのも非常に嬉しかったです。自分のこれまでの経験がデザインに活かせたという実感があり、本当に貴重な体験をさせていただきました。


自転車創業に入社してから感じたことを教えてください。

【武田】「いいじゃん、それやろう!」すぐに動き出せる社風がいいなと思っています。

その分一人一人が推進力を持って動かないといけませんし、結果を求めるということに関しては今までいた会社よりシビアかもしれません。

メディア運営の性質上、時に思いがけない仕事が舞い込んで来ることもあって面白いですね。
グッズ制作やジャージのデザインをさせていただいたのもその一つです。
ライターではありませんが、「この商品のレビュー書かせてください!」と記事を書かせていただいたこともあります。

また、同じ趣味のメンバーしかいない会社というのが特殊ですね(笑)
休憩時間の雑談も飲み会の話題もだいたい自転車のことを話しています。
私はあまりお酒が得意でないので、過度な飲みニケーションよりも一緒に走りに行くほうがよっぽど有意義なコミュニケーションになっています。

飲み会は多くはありませんが、リリース記念や四半期毎にしっかりお酒を交えて〆るのも好きな文化です。

後編に続く。

株式会社自転車創業では一緒に働く仲間を募集しています
4 いいね!
4 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

中島 肯さんにいいねを伝えよう
中島 肯さんや会社があなたに興味を持つかも