なにをやっているのか
赤坂のオフィス
テトラパックは「食品の安全を支え、世界のどこでも人々が安心して利用できるよう取り組む」ことをビジョンに掲げ、食品の加工処理と紙容器の充填包装において世界をリードするスウェーデン発祥の外資系企業です。
【Our History】
スウェーデンで1951年に創業したテトラパック社は、現在世界160カ国以上で幅広く事業を展開しています。私たち日本テトラパック(株)(以下、日本テトラパック)はテトラパック・グループの一員として、1962年に発足しました。
【Our Business】
テトラパックは社名から想像されるようにさまざまな紙パックや包装材の製造を行っています。飲料を紙パックに充填するための機械や食品加工機器などの販売も行っています。
また、近年力を入れているのが、飲料・乳業・食品メーカーなどに販売した機器のアフターサービス事業。専任のエンジニアが機器の保守・メンテナンス、機械部品や消耗品の販売を行っています。また、当社の機械を導入したお客さま企業に対するトレーニングなども担っています。私たちは、飲料や食品の製造過程から、包装材の用意、容器への充填、流通のための準備まで幅広く提供できます。さらに、お客さまの商品製造に対する長期的な支援まで、全体的なサービスができることも、私たちの強みです。
「食」に携わる企業として高い品質に対する意識を持つことはもちろん、紙容器の素材となる森林の適正な管理への働きかけ、エネルギー使用量の削減、使用済み容器のリサイクル推進など、事業全体を通じた環境活動にも積極的に取り組んでいます。
【Our Service】
●飲料・食品用紙容器の包装材印刷・加工
●各紙容器の特長に応じた充填包装システムの提供
●容器に付属するストローやキャップのアプリケーター、外包装機などの提供
●食品の加工処理機器やシステムの提供
●上記に関する技術サービスとトレーニングの提供
なぜやるのか
テトラパック・グループは「食品の安全を支え、世界のどこにあっても人々が安心して利用できるよう取り組む」ということをビジョンに掲げ、食品の加工処理と紙容器の充填包装において世界をリードするソリューションを提供しているスウェーデン発祥の外資系企業です。
「食」に携わる企業として高い品質に対する意識を持つことはもちろん、紙容器の素材となる森林の適正な管理への働きかけ、エネルギー使用量の削減、使用済み容器のリサイクル推進など、事業全体を通じた環境活動にも積極的に取り組んでいます。