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「面接で最もエキサイトメントを感じた会社だった」社員インタビューから垣間みるNTKJのここが凄い!

中途採用組の社員インタビュー対談をお届けします。様々な業種の海外営業のアシスタントを経て、2021年4月に入社した新野さん。そんな彼女は現在、海外営業の窓口を一手に担っています。入社のきっかけから現在の業務内容まで伺っていきます。




他業種を渡り歩いた中途採用組だからこそ、NTKJの現在状況にはワクワクした

――新野さんのキャリアを教えてください。

新野 留学先のシアトルでホテル業界に入ったのが最初です。その後、結婚、出産を経て、勤務時間が不規則なホテル業界は厳しいと感じ、海外営業アシスタントとして医療機器や車メーカー、電機メーカーなどを渡り歩き、長年貿易業務に携わってきました。その他、翻訳の仕事に就いていた時期もありますね。

――経験が豊富なんですね。

新野 私、10年ぐらいで飽きちゃうんですよ(笑)。

――中途採用で、NTKJに行き着いたのはどんなきっかけだったんですか?

新野 求人サイトで見て応募しました。

――この会社で働きたいと感じたポイントは?

新野 私、企業面接の際に必ず相手に伺っていることがあるんです。「御社を一言で表すと、どんな言葉になりますか?」という質問なんですが、毎度面接してくださる方にお聞きすると決めていて。他にも何社か面接を受けていたのですが、会社さんによって「楽しい」、「安心」など様々な答えをいただいた中で、NTKJの社長の答えが私の中で一番しっくりきたんです。

――佐藤社長はなんとおっしゃったんですか?

新野 「ホップ・ステップ・ジャンプ」。うちは近い未来にジャンプしようと思っていて、今はその手前のホップ・ステップで跳躍つけているところだっておっしゃったんです。私にとって最もエキサイトメントを感じた答えでした。

――ジャンプの手助けをするのがおもしろいんじゃないかと。

新野 そうですね。これまでいた会社では、業務内容がルーティン化していました。たとえば、お客さんからご注文をいただいて、社内で生産手配し、できたらパッキングして、出荷、の繰り返しで。何かプラスαがほしいな、という思いで転職先を探していた中で、「ホップ・ステップ・ジャンプの跳躍準備中」という社長の言葉が決め手になりました。これからジャンプする会社なら、刺激的なことがあるんじゃないかと。

――ルーティーンワークの中で自分のパートをこなしていくというよりは、エキサイティングな場所に身を置いて働かれたいんですね。

新野 そうですね。



なんでこんな場所の、この規模の工場に地球の裏側から発注がくるんだ?

――今の業務内容を教えてください。

新野 私は営業の立場であり、基本的に海外案件を担当しています。業務としては、お客さまの問い合わせに対してお見積もりを作り、受注をいただけたら生産、出荷。そのあとのフォローアップまでが一連の流れです。

――一連のプロセスで好きな業務は?

新野 うちは標準品のレンズだけではなく、お客さまから「こんなものを作りたい」というカスタムのオーダーがくることが多いんですね。正直難しいオーダーも多いですが、どうやったら実現できるのか、社内のみんなと練って、提案して。それで注文をいただけるときは最高に嬉しい瞬間です。“ザ・チームワーク”って(笑)

今までの会社ではそういうプロセスはなかったんですよ。標準品があって、注文をいただいて、売りますっていう。私はNTKJに入るまで“営業アシスタント”という肩書きで仕事をしてきたのですが、その“アシスタント”っていうのは、きたものを処理していく“オペレーター”だったんだってことに気がつきました。だけど今は、見積もりひとつを作るにしてもお客さんに対して本当に真剣に向き合って、頭をフル回転させていますから。

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