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一度きりの人生を何に賭けるか?─『Web3.0』は最後に乗れる唯一の波|監査役 児玉英司

皆さん、こんにちは。
Super Massive Global株式会社の採用チームです。

本日は弊社の監査役の児玉にインタビューをいたしました。
SMGにジョインしたきっかけ、CEO内藤の印象や自身が業務を遂行する上で大切にしている事などを伺いしました!

【プロフィール】

児玉 英司(Kodama Eiji)
大学卒業後、SBI証券に入社。13年の間に主に投資銀行部門でテクノロジーセクターの企業を中心にIPOや資金調達の支援に携わる。独立後、ベンチャー企業のIPOや資金調達の支援を行う中で、Super Massive Globalと出会い、やがてジョインするに至る。

【インタビュー】

——Super Massive Globalに入社したきっかけを教えてください。

知人の紹介で、社長の内藤に出会いました。当時内藤はホログラム事業やバーチャルショッピングモール事業等をメインプロダクトとする事を模索していた時期で、何度も事業に関する壁打ちのミーティングを重ねていく中で、非常にポジティブで、かつ途中で投げ出さない人なんだろうなというのを感じたので、ご支援を始めたというのがきっかけですね。

——児玉さんの経歴を見るに、多くの社長とやり取りしてきたと思います。その中でも内藤さんは抜きん出たものがあった?

内藤は当社の前に起業した経験があり、当時の数々のハードシングスを乗り越えた話を伺って、信頼に足る人だなとどんな困難な状況になろうが下を向かずに、ポジティブな姿勢を貫く強い意志を感じるんですよね。それだけじゃなくて、いるだけで場の雰囲気が明るく華やかになるんです話をしていると自然と応援したくなる漫画の主人公のようなスター性を感じます。なかなかそういった要素は作れるものでもなく、生まれ持ったものかなとも感じており、令和の世に、そういう起業家ってなかなかいないですね(笑)。WEB3.0の事業は企業時点から国内マーケットだけでなく、グローバルマーケットを見据えて事業展開を考えることが重要で、海外経験も長く、英語が堪能、かつグローバルな視点を持っていることも強みじゃないかと思います。
私の経験を活かすことにより、内藤自身がさらに事業にフォーカスし事業成長スピードを加速することが出来るのではと感じ、Super Massive Globalに深く関わっていくことになりました。

——現在の業務内容を教えてください。

前職の経験を活かして、財務面での業務がメインです。ただまだ会社自体がスタートアップの段階のため、財務に限らず事業面や人事面など、出来る限りマルチに稼働するようにしています。業務を遂行するうえで特に大切にしているのは、「誠実であること」と「やり切ること」のふたつです。

——どういうことでしょうか?

金融業界では、「マーケットに対して誠実であれ」と言われていて、不誠実なことをするとそのまま自分に跳ね返ってくるんですね。クライアント、マーケット、仲間等あらゆるステークホルダーに対して誠実でなければ成功もないという環境でやってきました。

「やり切ること」については、SBI証券がインターネットの株式取引サービスを立ち上げの際に、世間から「Webで株を購入するなんてありえない」と言われていたそうなんですね。でも今ではすっかり定着している。事業が一定フェーズに拡大するまで赤字を出し、かなり厳しい状況だった中で知恵を振り絞ってやり切った当時の話を伺って、何事も考え抜いてやり切ることが重要であると学びました。

——では、Super Massive Globalでのご自身の展望は?

僕が新卒1年目のときにスマホの波が来ていたんですね。その時に何もインパクトを残せなかった。リベンジに近いですが、いま来ているWeb3.0が、自分が人生最後に乗れる唯一の波なんじゃないか、と感じています。マーケットがどんどん大きくなっていく状況を、Super Massive Globalを通じ、当事者として体感したい。そして、事業を世に放つことでさらにマーケットを巨大にする“手触り”を得たい、こんなところです。

——Super Massive Globalにはどのような人が向いていますか?

事業の戦略を立てられて、やり切ることができる人です。スタートアップは事業を運営している中で良い時期だけではないと思います。特に事業の立ち上げから一定の事業規模に拡大するまでは、あらゆる面でハードワークが必要で、厳しい局面を迎えるスタートアップも多いと思います。事業が思ったような成果を出せない時でも、下を向かずに仲間が一致団結して事業に取り組めるのは、社員同士の仲が良いからという事ではなく、揺るがずに信じることが出来る戦略があるからと考えます。厳しい時にすがるのは戦略であり、戦略が正しくたてられていて勝ち筋が見えていれば、どんな厳しい局面でも業務に集中できる。戦略という太い“幹”を形成して、かつ実行できる人が望ましいですね。

一度きりの人生を何に賭けるか、が大事です。無限の可能性があるWeb3.0には賭ける価値があります。その中でも多種多様なバックグラウンドを持つメンバーが揃うSuper Massive Globalは、世界で戦えるポテンシャルがあると感じております。

一緒に良質な事業を作っていく気概のある方をお待ちしています。


——本日はインタビューありがとうございました!!

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